活動データ
タイム
07:50
距離
14.4km
のぼり
1950m
くだり
1951m
活動詳細
すべて見るついについについに奥穂高岳に登りました! 上高地スタートのルートだと基本的に横尾経由の涸沢登りか岳沢経由の吊尾根トラバースの2ルート、横尾経由は長いので時間の心配もあり今回は距離が短く急登な岳沢ルート(重太郎新道、吊尾根ルート?)を選択しました。 100%の晴れ予報ということもありさわんどの駐車場は4時前で第三が満車、5時前に第二も満車となっていました。4時過ぎにチケット待機列に並ぶと3ロット目のバスに乗車でき、上高地には5時20分頃に到着できました。 上高地→岳沢小屋 基本的に歩きやすく何事もない登山道という感じでした。 岳沢小屋→紀美子平(奥穂前穂分岐地点) 平面距離に1.1kmほどで標高差800mを登るという急登です。前半のジグザグ道を過ぎると大きなハシゴがありそこからひたすら高低差のある大きな岩場が連続します。手を使ってひたすら連続して登るので本当に急登でした。 紀美子平⇔奥穂高岳(吊尾根) 標高3,000mの快適で景色の良い稜線歩きを期待するところですが、滑落と隣り合わせのトラバースのようでした。乾いていれば滑らないので慎重に進みます。今回は安全第一な登山を心がけました。 紀美子平→前穂高岳 ここが一番大変でした。岩場でさらにザレていたり急登な岩場で高度もあり恐怖感もありました。ただ前穂高岳から見る奥穂高岳と涸沢カールが最高でこれを見たかったからこのルートと前穂高岳まで登ったので本当に見れて良かったです。 データだけ見ると距離14.4kmの獲得標高1,950mと普段より軽く見えますがなかなかにタフなルートでした。 せっかく奥穂高岳まで行くのなら日帰りではなく宿泊をオススメします。奥穂まで登ったならせっかくなら前穂から奥穂や歩いてきた吊尾根を見ることを強くオススメします! 山頂から見える360度のパノラマは忘れられません!
活動の装備
- モンベル(mont-bell)ディナリ パック 25
- モンベル(mont-bell)ツオロミー ブーツ ワイド Men's
- モンベル(mont-bell)アルパインヘルメット
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