スノーボード

めんつるすべすべのナイスザラメでした。
ただし急斜面すぎる。もう少し緩いと助かります。

槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地

長野

岐阜

富山

前穂高岳

t1920373

登山

2023/12/24-30
前穂北尾根〜明神縦走

「耐水圧だけじゃなくて、透湿性の数字も見ないとダメなんだな〜」
「でもさ、透湿性があっても耐水圧がなかったら発散よりもたくさん入ってくるからダメなんじゃない？」
「う〜ん、よくわからないっすね」
「ちょっと俺こんどNANGA行って聞いてくるわ」
「お願いします」

こーゆー会話、大好きなんです。

12/24に釜トンから入山、7日を要して前穂北尾根〜明神縦走を経て、12/30帰路の車内、会話の60%はテントで寝る時にどうやって濡れを回避するかでした。

残りの40%は、来年の黒部横断の話しとか、パートナーが前穂4峰登攀中にカム一式を涸沢側の沢に落とした話しとか、1月末に控えるイベントの話しとか、横浜帰って打ち上げの時になに食うかとか、あとは・・・忘れた。

24日：街はクリスマスイブなのにこっちは男2人で慶應尾根末端ピークでFMナガノ最高！って。
25日：樹林帯でモミの木的なのいっぱい出てくるからなんだかクリスマス気分のラッセル。
26日：モルゲンロートは綺麗だったけどブカブカラッセルと雪かきクライミングで5-6のコルまで。
27日：パートナーが4峰でカム一式を涸沢側の落とすもんだから、拾いに行ってもらってる間僕は日向ぼっこしておやつ。
28日：3-4のコルでパチンコトライ中のパーティーと記念撮影して、楽しい3峰のクライミング。山頂でパートナーと祝福のハグをしたのも束の間、日暮れ迫るなか、テン場を探しながら凍った壁を長々と緊張のクライムダウン。
29日：明神に向かう直前で、今をときめくクライマーが明神2峰のクライミングで大苦戦したっていうブログを見たもんだから、気後れすることこの上なし。結果、無事に抜けれて良かったけど、緊張して軽く脱水になったわ。。その後は得意の残業で沢を下って20時に上高地。
30日：相変わらず青空の中で風を巻く稜線を眺め、いろいろあった2023何を噛み締めながら釜トンまでのウイニングラン。

冬の長期山行、大好きです。
こないだまでと言ってること違いますが。笑

この世界に引き込んでくれたパートナーに感謝しつつ、2023年の締めくくりです。

来年も頑張ろう。

あ、あと、「一生スパッツはつけねー」と言ってましたが、ジャパニーズ長期アルパインにはやっぱり必要かなって考え始めました。

とりあえずまたシェルにいっぱい穴空いたから、2024年の元日は山に思い馳せながらセメダインXで補修することから始めてみます。

#alpineclimbing #japanesealpine #前穂北尾根 #明神縦走 #長期山行 #winterclimbing #2023締めくくり #来年も頑張ろう

前穂北尾根〜明神縦走

Keitaro

この時期まさかの北アルプス

前穂高岳に登ってきました。
10月最初の連休は積雪のため中止に。
もう今年は終わりだねーと話していたところ、前穂高岳へ登る分岐までは雪がもう全然なくなった、という情報が。
10月29日の時点では山小屋のブログに、冬山となってます、と書いてあったのですが、ここ3日間くらいの気温上昇により雪が溶けたようです。
とは言っても、朝登る時は気温1度から3度。
寒かったです。
出発が遅くなり、7時上高地への出発は登山者はほぼおらず、でも観光客の長蛇の列でバスに乗れたのが7時半。朝からすごい人気なんですね。
岳沢小屋までは、親子連れなどの登山客や、途中までで引き返す観光客の人もわりといました。
夏にはたくさんあった花も終わり、紅葉も終わり。
小屋のテント場には賑わうテントもなく寂しい感じでした。
日が出てきて汗ばんできて体もあたたまり、ほんとは前穂高岳への分岐点で引き返す予定が、ぱっと見ると前穂高岳にも雪がそんなに見えず、せっかくだから登ろうか。
登ろうとした時に海外の半袖半ズボンのトレランの方が降りてきて、雪はどうか聞いたところ、snow .bit. shoes.ok. Ciao!（と言ってた気がする）
これは山頂行くっしょ。
でも雪ありました。思ったより…
ずるずる滑るのでチェーンスパイクを足に着用。
ここ滑ったらヤバいよね、という箇所あり、山小屋の人が岩場をトラバースするところが厳しいと言ってた箇所は確かに雪あると難易度があがって、その時より雪は少ないもののかなり慎重になりました。（その箇所はさすがに写真撮ってる余裕はなかったです）
山頂に着いた時はまた夏と違った達成感が。
夏に行った槍ヶ岳もバッチリ見えました。
帰りは日が落ちる前までに下山を目標に足早に降りましたが、途中何度も振り返り、私たちにとって今年最後の北アルプスを踏み締め噛み締めました。
感謝！

ちびたんく

4.5日で遠征予定だったのですが、3日も☀️
どこか登れたらなーと思っていたら

前穂日帰りで行かない？とジャスさんからのお誘い
先月踏めなかった前穂♡
めっちゃ嬉しかったー🥰

日帰り…CT1.0で12時間
私、上高地に荷物預けたい🎒
預かり時間は6時〜17時まで。11時間…大丈夫？

最悪、ヤスさんに引き換え券預けて荷物受け取ってもらう作戦🏃‍♂️💨🫢
山頂1時間滞在して、1時間前に下山
3時間巻き

弾丸でしたが、念願の前穂踏めて満足🙆‍♀️
ようやく、穂高全踏み
北アの3000m峰完歩できました🏔️

メインの山へ続きます
まさかのウォーミングアップの前穂高🤣

今シーズン初の雪山❄️前穂高岳

moco🐾

3連休🤩
当初は立山でのんびり３日間の予定だった。
雪がまだモコモコじゃないので…
予定変更🏔️

初日11/3
北アルプスのお天気が良い☀️
前穂高🏔️に行きたくなった。
11/4-5に南アルプスを予定してる
メンバーにお声かけ🙋‍♀️
1day前穂高にお付き合いしてもらいました😝

紀美子平から雪と岩のミックス❄️
以前に来た時より雪少なくてアイゼンでの
岩登りと下りが怖かった〜😵‍💫

最高のお天気☀️
風もほぼ無くて下山するのもったいない😙
今度は4月か5月に岳沢小屋で1泊したいな🏕️

久しぶりの岩登りに
ガッツリ筋肉痛🫠🫠

上高地の紅葉🍁と
前穂高山頂からのチラッと雪景色🏔️
絶景過ぎました🥰🥰

ご一緒してくれたメンバー
ありがとうございました🙏
感謝✨✨

❄️前穂高岳❄️

ジャス

前穂高岳へ日帰りで行ってきました✨

沢渡第二駐車場23時着ガラガラ。
ともしび♨️入って仮眠💤
★駐車場 日/700円

4:30にバス停に行ったけど人が少ない⁇…11月から始発バスが6時からになってた😱
秘密のお得割で上高地IN😉
もーこの時期は人が少ないですね。

【6時スタート】
上高地は寒いけど、岳沢登山口から登りが続くので着すぎ注意⚠️
岳沢小屋まで700Mアップ⤴️暑いw
小屋からは激登り。暑すぎる🥵
登りで使いたくないなぁーって思ってた重太郎新道。やっぱり登りはキツイねw
紀美子平までは雪も溶けていました！

紀美子からアイゼンピッケル装着⛏️
雪解けが激しくミックスゾーンが多い！
踏み抜きもあるし、この時期の方が怖いw

雪のダイレクトルンゼはなかなかヤバそーだぞ😆

前穂高山頂は貸し切り🥰
天気も良くて360度パノラマ🤩気持ちいいー♪
日帰りはもったいないかなw

バスの時間もあるのでチャチャっと写真撮って下山😭
長ーーーーーーいなぁおい樹リーン🚶

今回も天気に恵まれてサイコーの山行になりました✨
感謝感謝🙏お誘いにも感謝☺️

北に南に忙しい三連休になりそーだ🤗
買い出しして南へ移動する🚗🤭

♨️本日の温泉♨️
湯の華銭湯 瑞祥
大人750円

前穂高岳ピストン⛏️

ヤス

1日目
11月の３連休に上高地へ、穂高連峰を満喫したいと思い、先ずは北穂高小屋を目指します。

毎日アルペン号夜行バスで上高地へ、この日は4列シートで申し込んだのですが、行く人が少なかったのか、3列シートのバスが配車され超ラッキー。お陰様で上高地までほぼ爆睡。

３連休最初の上高地ですが、意外と人が少ない。天気が素晴らしく良いので、6:13分の日の出まで、小梨キャンプ場で日の出待ち、穂高に映るモルゲンロートを見てから6:30に出発しました。

晩秋の上高地は紅葉がまだまだ残っている、穂高の山々の頂きには雪が見えて、青空と雪と紅葉と緑の三段紅葉を見ながら進みます。

涸沢ヒュッテまで、登山道には雪もほとんど無く、順調に進み、10:45にヒュッテ到着、おでん🍢食べで元気になり、いよいよ北穂高岳を目指します。
通常期は南陵を登りますが、この時期雪が着くと、北穂沢の直登ルートになります。

まだまだミックス（雪と岩の混ざった状態）ですが、途中でアイゼンを装着して北陵を登りました。

14:00前には北穂高小屋に到着。
その後は景色見たり、写真撮ったり、夕焼け見たりで山頂にある小屋を満喫して山友さんともたくさん話して眠りに着きました。

明日は奥穂に向かいます。

2日目
今日の泊まりは小屋閉めの穂高岳山荘。北穂高小屋から行くには、一度涸沢に降りて行く方法と、そのまま縦走して涸沢岳経由で行く方法とあって、昨日登ってくる時に来た雪の状態がわかったので、縦走して行くことに決めました。

6:08の日の出を北穂高岳山頂で眺めて、6:50に小屋を出発、北穂高岳の南峰まではトレースが付いて居ましたが、その後は誰も行っていない感じです。

雪のない時期には何度か歩いた道ですが雪がありしかもミックスの時は初めて、激しい緊張感とワクワク感が織り混ざり、しかもトレース無しで歩ける幸せを感じながら一歩一歩脚を進めます。

雪の質は表面がクラストしていて中はザラザラ、しかもそんなに積もっていないので、スラブの上は2cmぐらいでザラザラ崩れる状況。ピッケル刺してもグラグラで安定しない、脚でステップ作って行くのですが、ズボズボ入って、最後は岩にたどり着いて、キーキー言ってアイゼンが滑る。
また所々雪が全く着いていない箇所もあって、アイゼン外す余裕は無く、そのまま進みますが、2回も左のアイゼンが外れる始末。
なかなかテクニックが必要で、慎重に慎重に進みました。

途中で引き返すことも頭に入れながら、ゆっくりと進んでいき、なんとか10時過ぎに涸沢岳に到着。
ここで緊張感が解れて、下山時アイゼン引っ掛けて転びました（笑）ダメですね、気の緩みは。

穂高岳山荘には10:30前に到着。
今日はもうゆっくりとしたいと思います。

さて、明日は前穂高経由で降りるかなぁ。

3日目
昨夜の夕飯はカキフライに餃子にポトフ。かなりの量で食べるのに大変でした。その後もロビーで山友さんと山談義に花が咲き、21時の消灯ギリギリまで飲んでは話してました。

今日の行程は早々と岳沢経由で降りることを決めて、ジャン経由の西穂はあきらめる。

昨晩は夜も雲が多く、星空撮影もせずに爆睡。朝も雲は上空にいましたが、御来光は望めました。

7時前に山荘を出て、奥穂高岳に登頂。その後吊尾根を進みますが、何人かのトレースが残っていて、特に危ない箇所は無く、雪と岩のミックスに苦労しながら降りていきます。

今回来る前にアイゼンの歯を砥いで来るか迷いましたが、時間がなくてそのまま来ました。散々岩の上を歩いたので、結果オーライかもしれません。
今回帰ったら砥ぎます。

途中前穂高に寄り道、この時はチェーンアイゼンに履き替えて登りましたが十分平気でした。

紀美子平からは雪のあるところは無く、ノーアイゼンで降りましたが全く問題無し。
（あくまでこの日の状況なので、一度雪が降ると、大幅に状況は変わりますので要注意）

岳沢でランチタイム中のご夫妻としばらく話、結局上高地下山は13:45、小梨の湯が11月3日で終了しているので、久しぶりに上高地温泉ホテルの日帰り入浴に入り、大満足の3日間の山旅は終わりました。
また来年のGWまで上高地とはお別れかもです。

前穂高岳

このランドマークを通る活動日記

前穂高岳

前穂北尾根〜明神縦走

前穂高岳

今シーズン初の雪山❄️前穂高岳

❄️前穂高岳❄️

前穂高岳ピストン⛏️

北穂高岳〜前穂高岳縦走。2泊3日穂高満喫。

前穂高岳

このランドマーク付近の写真

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前穂北尾根〜明神縦走

前穂高岳

今シーズン初の雪山❄️前穂高岳

❄️前穂高岳❄️

前穂高岳ピストン⛏️

北穂高岳〜前穂高岳縦走。2泊3日穂高満喫。

前穂高岳

前穂高岳

前穂高岳