20220916〜18五竜岳・鹿島槍ヶ岳縦走

2022.09.16(金) 3 DAYS

五竜岳、鹿島槍ヶ岳縦走まとめ ①長野駅から白馬五竜へのバスは平日でしたが臨時便が出るほどでした。白馬五竜バス停付近にはコンビニは無かったようなので長野駅周辺で準備しておいた方がよいでしょう。 ②白馬五竜バス停からテレキャビンの乗り場のエスカルプラザまではシャトルがありますが、平日は運行していないようです。平日行かれる方は徒歩になります。20分くらいかかります。バスの便によってはエスカルプラザまで行くようです。 ③初日はものすごく暑くて体力をすごく消耗しました。お盆休みに行った南アルプスの時よりも断然暑かったです。9月中旬とはいえ、水分は十分に準備が必要です。 ④五竜山荘から見た雲海が素晴らしかったです。過去最高かもしれません。 ⑤私たちの出発時間が遅かったからかもしれませんが、五竜岳から鹿島槍ヶ岳へ縦走する方はあまり多くありませんでした。 ⑥縦走路は八峰キレットよりもG5の手前のところが個人的には最も怖かった場所でした。鎖はあるのですが、足をかける場所に悩みました。 ⑦今まで剱岳を眺めながら歩くルートを歩いたことがなかったので今回のルートは新鮮に感じました。 ⑧3日目が台風接近の影響もありほぼ霧の中を歩きました。鹿島槍ヶ岳からの眺望を拝むことができず残念でした。 ⑨種池山荘でいただいた名物のピザがおいしかったです。 ⑩登山youtuberのはまさんが1日違いでこのルートを歩いていました。お会いできなくて残念です。

秋葉原発の夜行バスで長野へ。平日でしたが連休前ということもあり白馬行きのバスの予約は取れませんでした。車内でしっかり眠るためタカラ缶チューハイを二本乗車前に飲んでおきました。

秋葉原発の夜行バスで長野へ。平日でしたが連休前ということもあり白馬行きのバスの予約は取れませんでした。車内でしっかり眠るためタカラ缶チューハイを二本乗車前に飲んでおきました。

秋葉原発の夜行バスで長野へ。平日でしたが連休前ということもあり白馬行きのバスの予約は取れませんでした。車内でしっかり眠るためタカラ缶チューハイを二本乗車前に飲んでおきました。

朝6時半くらいに長野に到着。立ち食いそばの朝食。

朝6時半くらいに長野に到着。立ち食いそばの朝食。

朝6時半くらいに長野に到着。立ち食いそばの朝食。

長野から白馬五竜まで再びバスに乗車。始発のバスはエスカルプラザには立ち寄りません。シャトルバスがありますが、運行日に注意。この日は平日のため運行していませんでした。エスカルプラザまで20分ほど歩きました。

長野から白馬五竜まで再びバスに乗車。始発のバスはエスカルプラザには立ち寄りません。シャトルバスがありますが、運行日に注意。この日は平日のため運行していませんでした。エスカルプラザまで20分ほど歩きました。

長野から白馬五竜まで再びバスに乗車。始発のバスはエスカルプラザには立ち寄りません。シャトルバスがありますが、運行日に注意。この日は平日のため運行していませんでした。エスカルプラザまで20分ほど歩きました。

テレキャビンに乗ってアルプス平へ。上の方は雲の中です。

テレキャビンに乗ってアルプス平へ。上の方は雲の中です。

テレキャビンに乗ってアルプス平へ。上の方は雲の中です。

アルプス平からリフトに乗り地蔵の頭の手前へ。テレキャビンを降りると天気が良くて日差しが突き刺さります。

アルプス平からリフトに乗り地蔵の頭の手前へ。テレキャビンを降りると天気が良くて日差しが突き刺さります。

アルプス平からリフトに乗り地蔵の頭の手前へ。テレキャビンを降りると天気が良くて日差しが突き刺さります。

リフトを降りると展望が広がります。八方尾根。
6/50

リフトを降りると展望が広がります。八方尾根。

リフトを降りると展望が広がります。八方尾根。

地蔵の頭。山頂方面には雲がかかっています。

地蔵の頭。山頂方面には雲がかかっています。

地蔵の頭。山頂方面には雲がかかっています。

リフトを降りて約1時間で小遠見山。鹿島槍ヶ岳の眺望がいい。

リフトを降りて約1時間で小遠見山。鹿島槍ヶ岳の眺望がいい。

リフトを降りて約1時間で小遠見山。鹿島槍ヶ岳の眺望がいい。

今日、明日で歩く稜線。先は長い。
9/50

今日、明日で歩く稜線。先は長い。

今日、明日で歩く稜線。先は長い。

西遠見山を過ぎると鎖場がいくつかあります。

西遠見山を過ぎると鎖場がいくつかあります。

西遠見山を過ぎると鎖場がいくつかあります。

五竜山荘に到着。この時期にしては暑く想像以上に体力を消耗しました。

五竜山荘に到着。この時期にしては暑く想像以上に体力を消耗しました。

五竜山荘に到着。この時期にしては暑く想像以上に体力を消耗しました。

登頂認定証。画像に収めておきました。

登頂認定証。画像に収めておきました。

登頂認定証。画像に収めておきました。

五竜山荘の夕食はカレー。コロッケとソーセージを卵で巻いたものが付け合わせ。カレー、みそ汁はおかわりできます。

五竜山荘の夕食はカレー。コロッケとソーセージを卵で巻いたものが付け合わせ。カレー、みそ汁はおかわりできます。

五竜山荘の夕食はカレー。コロッケとソーセージを卵で巻いたものが付け合わせ。カレー、みそ汁はおかわりできます。

夕暮れ。五竜岳の肩に陽が落ちていきます。

夕暮れ。五竜岳の肩に陽が落ちていきます。

夕暮れ。五竜岳の肩に陽が落ちていきます。

ナイト五竜。

ナイト五竜。

ナイト五竜。

星空。

星空。

星空。

ナイト雲海。

ナイト雲海。

ナイト雲海。

2日目。小屋から外へ出てみると一面の雲海。八ヶ岳、富士山、南アルプスも。

2日目。小屋から外へ出てみると一面の雲海。八ヶ岳、富士山、南アルプスも。

2日目。小屋から外へ出てみると一面の雲海。八ヶ岳、富士山、南アルプスも。

雲海が見事!

雲海が見事!

雲海が見事!

ご来光が見事!

ご来光が見事!

ご来光が見事!

五竜山荘の朝食。この日はキレット小屋までの5時間程度の行程なのでゆっくりご来光を堪能してからいただきました。

五竜山荘の朝食。この日はキレット小屋までの5時間程度の行程なのでゆっくりご来光を堪能してからいただきました。

五竜山荘の朝食。この日はキレット小屋までの5時間程度の行程なのでゆっくりご来光を堪能してからいただきました。

五竜山荘を後にします。

五竜山荘を後にします。

五竜山荘を後にします。

それにしても雲海が見事!前日登ってきた遠見尾根は雲の上に。

それにしても雲海が見事!前日登ってきた遠見尾根は雲の上に。

それにしても雲海が見事!前日登ってきた遠見尾根は雲の上に。

鹿島槍とリアル槍。

鹿島槍とリアル槍。

鹿島槍とリアル槍。

五竜岳山頂。剱岳、立山が見事!

五竜岳山頂。剱岳、立山が見事!

五竜岳山頂。剱岳、立山が見事!

この先上級者コース。俺、上級者だったかな??

この先上級者コース。俺、上級者だったかな??

この先上級者コース。俺、上級者だったかな??

このG5の手前がこの縦走で一番怖かった。足の置き場に困りました。写真を撮っている余裕なし。

このG5の手前がこの縦走で一番怖かった。足の置き場に困りました。写真を撮っている余裕なし。

このG5の手前がこの縦走で一番怖かった。足の置き場に困りました。写真を撮っている余裕なし。

梯子、鎖場が続きます。

梯子、鎖場が続きます。

梯子、鎖場が続きます。

振り返れば五竜。右を見れば剱、先を見れば鹿島槍の絶景を見ながら。

振り返れば五竜。右を見れば剱、先を見れば鹿島槍の絶景を見ながら。

振り返れば五竜。右を見れば剱、先を見れば鹿島槍の絶景を見ながら。

北尾根の頭。五竜が見事。

北尾根の頭。五竜が見事。

北尾根の頭。五竜が見事。

口の沢のコル。剱が見事。

口の沢のコル。剱が見事。

口の沢のコル。剱が見事。

キレット小屋まであと少しのところにある梯子。最後まで気を抜かないよう注意喚起の看板。

キレット小屋まであと少しのところにある梯子。最後まで気を抜かないよう注意喚起の看板。

キレット小屋まであと少しのところにある梯子。最後まで気を抜かないよう注意喚起の看板。

キレット小屋に到着。いつまでたっても小屋が見えてこないのはこんな場所にあるからですね。

キレット小屋に到着。いつまでたっても小屋が見えてこないのはこんな場所にあるからですね。

キレット小屋に到着。いつまでたっても小屋が見えてこないのはこんな場所にあるからですね。

剱岳を眺めながらキンキンに冷えたビールをいただきます。1本1100円。

剱岳を眺めながらキンキンに冷えたビールをいただきます。1本1100円。

剱岳を眺めながらキンキンに冷えたビールをいただきます。1本1100円。

ホシガラスが飛んでいました。

ホシガラスが飛んでいました。

ホシガラスが飛んでいました。

剱岳が見事!

剱岳が見事!

剱岳が見事!

キレット小屋の夕食はハンバーグ!

キレット小屋の夕食はハンバーグ!

キレット小屋の夕食はハンバーグ!

夕食後、テラスで剱岳方面に沈みゆく夕陽をずーっと眺めていました。贅沢な時間。

夕食後、テラスで剱岳方面に沈みゆく夕陽をずーっと眺めていました。贅沢な時間。

夕食後、テラスで剱岳方面に沈みゆく夕陽をずーっと眺めていました。贅沢な時間。

キレット小屋の朝食。

キレット小屋の朝食。

キレット小屋の朝食。

3日目の早朝はまだ晴れていましたが、出発する6時にはガッスガスになりました。霧の中八峰キレットを通過していきます。

3日目の早朝はまだ晴れていましたが、出発する6時にはガッスガスになりました。霧の中八峰キレットを通過していきます。

3日目の早朝はまだ晴れていましたが、出発する6時にはガッスガスになりました。霧の中八峰キレットを通過していきます。

鹿島槍ヶ岳の山頂に到着。眺望は無しです。さらに風を遮るものがなくなり雨も降りだしました。急いでカッパを着用。

鹿島槍ヶ岳の山頂に到着。眺望は無しです。さらに風を遮るものがなくなり雨も降りだしました。急いでカッパを着用。

鹿島槍ヶ岳の山頂に到着。眺望は無しです。さらに風を遮るものがなくなり雨も降りだしました。急いでカッパを着用。

風と雨にあおられながら布引山の山頂に。こちらも眺望なし。

風と雨にあおられながら布引山の山頂に。こちらも眺望なし。

風と雨にあおられながら布引山の山頂に。こちらも眺望なし。

布引山を下ってきたところで霧が晴れて振り返ると布引山が見事。霧がなかったら快適な稜線歩きだったでしょう。

布引山を下ってきたところで霧が晴れて振り返ると布引山が見事。霧がなかったら快適な稜線歩きだったでしょう。

布引山を下ってきたところで霧が晴れて振り返ると布引山が見事。霧がなかったら快適な稜線歩きだったでしょう。

冷池山荘を過ぎて1時間ほど歩くと種池山荘と爺ヶ岳中峰の分岐。「ガッスガスなのでわざわざ登る必要ないよ」と悪魔の囁きがありましたが、邪念を振り払って登ります。

冷池山荘を過ぎて1時間ほど歩くと種池山荘と爺ヶ岳中峰の分岐。「ガッスガスなのでわざわざ登る必要ないよ」と悪魔の囁きがありましたが、邪念を振り払って登ります。

冷池山荘を過ぎて1時間ほど歩くと種池山荘と爺ヶ岳中峰の分岐。「ガッスガスなのでわざわざ登る必要ないよ」と悪魔の囁きがありましたが、邪念を振り払って登ります。

山頂に着くと奇跡的に霧が薄くなっており稜線の眺望が。

山頂に着くと奇跡的に霧が薄くなっており稜線の眺望が。

山頂に着くと奇跡的に霧が薄くなっており稜線の眺望が。

爺ヶ岳南峰への稜線。南峰山頂にも人が。

爺ヶ岳南峰への稜線。南峰山頂にも人が。

爺ヶ岳南峰への稜線。南峰山頂にも人が。

あとは雷鳥に出会えればこの山行も言うことなしというところで、雷鳥いた!と思ったらイワヒバリでした。

あとは雷鳥に出会えればこの山行も言うことなしというところで、雷鳥いた!と思ったらイワヒバリでした。

あとは雷鳥に出会えればこの山行も言うことなしというところで、雷鳥いた!と思ったらイワヒバリでした。

種池山荘のラーメン1100円。

種池山荘のラーメン1100円。

種池山荘のラーメン1100円。

種池山荘の名物ピザ。1300円。と最後はグルメで締めました。ビールも飲んじゃいました。

種池山荘の名物ピザ。1300円。と最後はグルメで締めました。ビールも飲んじゃいました。

種池山荘の名物ピザ。1300円。と最後はグルメで締めました。ビールも飲んじゃいました。

秋葉原発の夜行バスで長野へ。平日でしたが連休前ということもあり白馬行きのバスの予約は取れませんでした。車内でしっかり眠るためタカラ缶チューハイを二本乗車前に飲んでおきました。

朝6時半くらいに長野に到着。立ち食いそばの朝食。

長野から白馬五竜まで再びバスに乗車。始発のバスはエスカルプラザには立ち寄りません。シャトルバスがありますが、運行日に注意。この日は平日のため運行していませんでした。エスカルプラザまで20分ほど歩きました。

テレキャビンに乗ってアルプス平へ。上の方は雲の中です。

アルプス平からリフトに乗り地蔵の頭の手前へ。テレキャビンを降りると天気が良くて日差しが突き刺さります。

リフトを降りると展望が広がります。八方尾根。

地蔵の頭。山頂方面には雲がかかっています。

リフトを降りて約1時間で小遠見山。鹿島槍ヶ岳の眺望がいい。

今日、明日で歩く稜線。先は長い。

西遠見山を過ぎると鎖場がいくつかあります。

五竜山荘に到着。この時期にしては暑く想像以上に体力を消耗しました。

登頂認定証。画像に収めておきました。

五竜山荘の夕食はカレー。コロッケとソーセージを卵で巻いたものが付け合わせ。カレー、みそ汁はおかわりできます。

夕暮れ。五竜岳の肩に陽が落ちていきます。

ナイト五竜。

星空。

ナイト雲海。

2日目。小屋から外へ出てみると一面の雲海。八ヶ岳、富士山、南アルプスも。

雲海が見事!

ご来光が見事!

五竜山荘の朝食。この日はキレット小屋までの5時間程度の行程なのでゆっくりご来光を堪能してからいただきました。

五竜山荘を後にします。

それにしても雲海が見事!前日登ってきた遠見尾根は雲の上に。

鹿島槍とリアル槍。

五竜岳山頂。剱岳、立山が見事!

この先上級者コース。俺、上級者だったかな??

このG5の手前がこの縦走で一番怖かった。足の置き場に困りました。写真を撮っている余裕なし。

梯子、鎖場が続きます。

振り返れば五竜。右を見れば剱、先を見れば鹿島槍の絶景を見ながら。

北尾根の頭。五竜が見事。

口の沢のコル。剱が見事。

キレット小屋まであと少しのところにある梯子。最後まで気を抜かないよう注意喚起の看板。

キレット小屋に到着。いつまでたっても小屋が見えてこないのはこんな場所にあるからですね。

剱岳を眺めながらキンキンに冷えたビールをいただきます。1本1100円。

ホシガラスが飛んでいました。

剱岳が見事!

キレット小屋の夕食はハンバーグ!

夕食後、テラスで剱岳方面に沈みゆく夕陽をずーっと眺めていました。贅沢な時間。

キレット小屋の朝食。

3日目の早朝はまだ晴れていましたが、出発する6時にはガッスガスになりました。霧の中八峰キレットを通過していきます。

鹿島槍ヶ岳の山頂に到着。眺望は無しです。さらに風を遮るものがなくなり雨も降りだしました。急いでカッパを着用。

風と雨にあおられながら布引山の山頂に。こちらも眺望なし。

布引山を下ってきたところで霧が晴れて振り返ると布引山が見事。霧がなかったら快適な稜線歩きだったでしょう。

冷池山荘を過ぎて1時間ほど歩くと種池山荘と爺ヶ岳中峰の分岐。「ガッスガスなのでわざわざ登る必要ないよ」と悪魔の囁きがありましたが、邪念を振り払って登ります。

山頂に着くと奇跡的に霧が薄くなっており稜線の眺望が。

爺ヶ岳南峰への稜線。南峰山頂にも人が。

あとは雷鳥に出会えればこの山行も言うことなしというところで、雷鳥いた!と思ったらイワヒバリでした。

種池山荘のラーメン1100円。

種池山荘の名物ピザ。1300円。と最後はグルメで締めました。ビールも飲んじゃいました。

この活動日記で通ったコース