幕営地に到着。
空が割れ五竜が私を見下ろす。荘厳な姿に圧倒される。
境界の一歩
彩雲を携えた鹿島槍に見送られているようです。
山頂です。
青い空の下、剱岳がはっきりとそこにあります。
日本三大雪渓のカクネ里雪渓を抱く鹿島槍。
最近の学術調査により、氷河であることが分かったのだから驚きである。
白岳トラバース
星空撮りたかったけど風が強すぎて全然ピント合わない💦🌀仕方なくテントの中から撮ることに📷
すべてが美しく見える。
アルプス平駅-地蔵の頭-小遠見山-中遠見山-大遠見山-西遠 縦走コースの写真
クラックがありますので注意深くすすみます。

モデルコース

アルプス平駅-地蔵の頭-小遠見山-中遠見山-大遠見山-西遠 縦走コース

コース定数

標準タイム 18:27 で算出

きつい

70

  • 18:27
  • 23.4 km
  • 2867 m

コースマップ

タイム

18:27

距離

23.4km

のぼり

2867m

くだり

2976m

標高グラフ

チェックポイント

このコースで通過する山

このコースを通る活動日記

  • 89
    49

    16:51

    23.8 km

    2735 m

    五竜岳から八峰キレットを越えて鹿島槍ヶ岳へ

    鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)

    2023.10.13(金) 2 DAYS

    因縁の八峰キレットをようやく歩けました(笑) 五竜から鹿島槍へと至る八峰キレット越えの道は、学生時代に何度か山行を計画するも、悪天やら何やらで、ずっと未踏になっていました。 そして、2019年に復帰してからも、悪天で3回、仕事で2回、計画が流れていて、なぜか一向に歩くことができずじまい。 実は、今回の山行も前週に雪が来てしまったせいで、中止すべきか否かで直前まで迷いました。前日に五竜山荘と種池山荘に電話で問い合わせたところ、前週の降雪以降、歩いている登山者がほとんどいないと思われ、山小屋でもルートの情報がないとのこと。天気は問題がないので、こうなったら現地で判断するしかない。 1日目。 テレキャビンの始発に乗ってアルプス平へ。この日の五竜山荘への登山客は少なく、紅葉の遠見尾根を静かに歩くことができました。 稜線の雪は心配だけれども、久々に歩く晩秋から初冬にかけての静かで緊張感のある北アルプスも悪くない。 五竜山荘へは13時過ぎに着くも、かなり疲れていた(仕事で)ので、五竜山頂へは行かず、小屋で夕食まで昼寝を決め込むことにしました。 2日目。 まだ暗い5時に五竜山荘を出発。 五竜岳山頂までの道にはカチカチに凍った雪が残っており、雪の斜面をトラバースするところもあって、かなりいやらしい。この先もこんな雪道があるとすると、少し厄介だなと心配になる。 山頂の直下で夜明けを迎え、26年ぶりの五竜山頂で、しばし展望を楽しみました。 五竜岳から眺める八峰キレット越えの稜線にはあまり雪がなさそうで、ここで先へ進む決心を固める。山頂からキレット方面へ進むのは自分のみで、久々に静かな山歩きになりました。 キレット小屋の手前で、冷池方面から来た単独登山者と2人組パーティーとすれ違うと、この先、鹿島槍ヶ岳の巻き道から吊尾根にかけて雪が残っているところがあって、結構怖いと脅される・・・ これはやってしまったかと一瞬思いましたが、3人がここまで来ているということはたぶん大丈夫だと逆に安心しました(笑) 結局、八峰キレットはあっけなく終わり、心配していた鹿島槍ヶ岳北面の雪も日が高くなり緩んだおかげで難なく通過することができました。 ここでもう一つの懸案が。北アルプスには、この日の夜から再び降雪予報が出ていていました。 そこで、鹿島槍ヶ岳山頂で予定を変更。種池山荘の予約をキャンセルして当日中に扇沢へと下山してしまうことにしました(種池山荘さん、すみません)。 鹿島槍ヶ岳から爺ヶ岳、柏原新道にかけては、なるべく寄り道をせずに一気に下山。 扇沢からは、信濃大町行きの最終バスとJR大糸線でテレキャビンの駐車場まで戻りましたが、とにかく接続が悪く、実はこれが今回の山行で一番の難関でした(笑)

  • 50
    96

    15:10

    23.1 km

    2698 m

    地蔵の頭・小遠見山・中遠見山・大遠見山・西遠見山・白岳・五竜岳・北尾根の頭・鹿島槍ヶ岳(北峰)...

    鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)

    2023.09.23(土) 2 DAYS

    五竜テント場に飽きが出たので予約出来たのは良かったけど、 唐松〜爺までの縦走を計画が、土曜日の天気があまりにも悪いということで、五竜からスタートに🥲 土曜日はずっとガスガス&雨でした… テント場に着いた時は雨に濡れたのと風も強くて低体温症になるかと思ったくらい🥲 テントを建てたらそこからはずっと寝袋に入って、お菓子食べてのだらだらタイムでした笑 結局土曜日は五竜岳も見えず🥲 夜はヴィヴィが大活躍😇寒かったけど快適に寝れました🙌🏼 朝起きて、テント撤収がまたしんどかった😂 寒すぎでした…もう山は冬ですね🥶 なんとかテント撤収し、スタート✊🏻 五竜でご来光を見る予定がスタートが遅れたせいで途中で明るくなってきてしまいました😅 五竜岳山頂はめちゃくちゃ人がいたので、途中の静かなところでご来光見れたのもまあ良かったと思うことに😇笑 五竜からキレット小屋までは結構遠かった、まだ着かんのか、まだ着かんのかって口癖みたいに言ってた笑 昨日の雨のせいか、八峰キレットは濡れてるところもあったので怖かったです でも3点支持でゆっくりいけばなんとかいけました🙋🏻‍♀️へっぴり腰になったせいで今回はペース遅め😂笑 鹿島槍はガスってることが多いとも聞いてましたがこの日はめちゃくちゃ良かったです☺️ そして鹿島槍から爺ヶ岳までの稜線がすごい綺麗〜めちゃくちゃスキな感じでした❤︎ (語彙力なくてすみません😂) 雲がかかったりしてた爺ヶ岳も着く頃には晴れてました🌞 種池山荘までの道は葉っぱが色づいてきていました🍁❤︎ 次は針ノ木岳の方へ行きたいな〜🫶🏻 あとはずっと行けてない唐松😂(逆に唐松行ったことないの?ってよく聞かれるんですけど行ったことないんです😂)

  • 68
    103

    17:53

    24.0 km

    2692 m

    五竜・鹿島槍・爺ヶ岳 八峰キレット⛺テント泊縦走

    鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)

    2023.09.15(金) 3 DAYS

    先週末は山友homma君と、遠見尾根より五竜岳から爺ヶ岳まで八峰キレットのテント泊縦走してきました😊 1日目🚙 自宅を5時半に2台で出発。1台を大町の爺ケ岳登山口駐車場に停め、1台で白馬村エイブル五竜駐車場へ🚙 初日は五竜山荘のテン場を目指します。 😊 今回は八峰キレットのテント泊縦走なので軽量化を重視し、水4.5Lと📷カメラ機材を含めザックの重量は19.5kg。 自分の中では軽量化頑張りました😊 前日急に秋雨前線が南下。 2日前は3日間共に晴れマークでしたが2日間雨曇りマークに🌂☁ 登山中に雨は降りませんでしたが、終日霧の中の登山となりました。 五竜までの遠見尾根は思っていた以上の急登、テン泊装備は堪えました😅 五竜山荘にテントを設営⛺初日は五竜へは登らずテン場でのんびり過ごしました😊 終始霧がたち込める天気でしたが、夕暮れには少し星空も見られ良かったです😄 2日目🌂 深夜より強風で朝方には雨も降る天候☔ 新月期で五竜岳とオリオンの撮影が目的だったのですが次回へ持ち越しです⭐ 早朝3時より朝ご飯を済ませテントを撤収。2日目の目的地である冷山荘テント場へ😊 五竜岳~鹿島槍ヶ岳の八峰キレット縦走の始まりです。 五竜岳・鹿島槍ヶ岳共にガスガスで眺望無しでしたがテン泊装備での八峰キレットを無事クリアできて良かったです 😄 冷池テント場は3連休の土曜と言う事もあり満床。 予約日でも13時過ぎではテン場を選べる余裕は有りません。homma君と離れてテント設営⛺ 設営後に早い夕ご飯にする予定でしたが、直ぐに雷雨が☔ 2日目は各自テント内での夕食となりました。 雨は夕暮れまで続き⭐星の撮影は翌日に期待です😊 最終日🌞 早朝には満点の星空が広がりました⭐ 3日目にして奇麗な冬のダイヤモンドを観れました😄 最終日は爺ケ岳より柏原新道で大町へ下山、 険しかった前日と打って変わり穏やかな1日の始まりです😊 爺ケ岳登山道から🌞快晴の鹿島槍・立山・剱岳が観られ嬉しかったです😊 種池山荘ではご褒美のコーラを購入し休憩😄 「種池のピザ食べた事ないなぁ まだ買えるみたいだよ!」 なんて話ていたら、近くで休憩されていた女性より、ピザ余ってるからどうぞ! ✨何と、ピザを半分もいただきました🍕 初めての種池山荘のピザ、 とっても美味しかったです。 ありがとうございました😄 2泊3日の八峰キレット縦走登山。 とても良い山行になりました😄

  • 64
    19

    18:24

    23.1 km

    2664 m

    五竜岳・鹿島槍ヶ岳 縦走

    鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)

    2023.09.15(金) 3 DAYS

    アルプス平から五竜岳→鹿島槍ヶ岳→扇沢と2泊3日でテント泊縦走してきました。 最近立て続けに五竜岳や鹿島槍ヶ岳周辺で滑落死亡事故が発生しており、正直行く前は「怖いからやめようかなー」という気持ちでした。 テント泊装備で北アルプス三大キレット「八峰キレット」を今の自分の実力で果たして行っていいものか。 今、結果的に無事下山できました。 道中怖かった箇所は多々あれど、先日歩いた北穂高→涸沢岳の方が怖かったかなー。 今回のキレットは霧で下が見えなかったので、スリルが抑えられたのかもしれません。 今回1日目、2日目は霧の中でしたが、3日目に天気に恵まれ、鹿島槍ヶ岳の双耳峰をバッチリ拝むことが出来ました!めちゃくちゃかっこいい。 爺ヶ岳周辺には何度か来てますが、いつも霧で真っ白な記憶しかありませんでした。 今回の鹿島槍ヶ岳のかっこいい山容を見れて大好きな山になりました!

  • 253
    69

    21:35

    24.0 km

    2856 m

    五竜岳〜鹿島槍ヶ岳〜爺ヶ岳…念願の八峰キレット😌

    鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)

    2023.08.29(火) 3 DAYS

    6年前、入会したての山の会の先輩方について登った五竜岳。 登頂した五竜岳の山頂はガスで真っ白で何も見えず。でも、翌朝朝日を浴びて輝く五竜岳を見て、そのカッコ良さにビックリ❗️ …その時は、モルゲンロートという言葉さえ知らず💦😅 時間があればもう一度登りたいなぁ❗️と思いながら下山。 下山しながら眺めた鹿島槍ヶ岳…恐ろしくでっかい山❗️だった💦👌 今回、知り合いのガイドさんにお願いして、五竜から鹿島槍ヶ岳、爺ヶ岳へ。 間にあるという日本三大キレットの一つ八峰キレット。随分前に歩いた山友からは、ハシゴや鎖がちゃんとあるから、慎重に歩けば大丈夫👌と。 白馬村にあるロッジに前泊。翌朝、テレキャビンに乗りアルプス平駅へ。2泊3日の登山開始。 初日は、遠見尾根を登り五竜山荘迄。前回は、この尾根を下った。すごい下りだったような気がしたけど、小、中、大、西遠見山には休憩/展望ポイントが。思ってたほどしんどくなく。が、ガスで覆われ、残念ながら展望は無し。一瞬のガスの晴れ間に、五竜山荘の立つ稜線が😊 2日目は、五竜山荘から冷池山荘まで。ガイドさんの予定では、山行時間10時間。6時出発を一時間半早めて4時半過ぎ出発。前回真っ白で何も見えなかった五竜岳の山頂からは、立山連峰、富士山、八ヶ岳、南アルプス…360度の大絶景!こんな景色だったんだ😆 五竜岳から八峰キレットへ。前に見えてる鹿島槍ヶ岳。写真で見たそのままの姿、でっかくてかっこいい❗️ 景色だけ見るには最高だけど、重いザック背負っての下りと登りは、途中の山小屋に荷物をデポして登った剱岳よりも何倍も大変だったかも💦💦 10時前に辿り着いた八峰キレット小屋。名前の通りキレットに立ってる。よくこんなところに建てられたもんです😅 丁度ヘリの荷下ろしが始まり、待機時間で早めのお昼でエネルギー補充し、本番の八峰キレットへ。ハシゴや鎖で慎重に…山友の言葉を思い出しながら…でも、思ったほど怖くなく、無事通過😌 ただ、ここから、鹿島槍ヶ岳山頂までが長かった💦💦 北峰には登らず、南峰へ。近くに見えてるのに、なかなか辿り着けない💦 山頂の標識を見た時には…思わず😂 緊張しっぱなしの大変なコースにも、トウヤクリンドウ、ミヤマトリカブト等沢山の花達。コマクサも、まだ残っていてくれて😌 2日目の宿泊場所は、初めて泊まる冷池山荘。ご飯も美味しく、トイレも快適👌 3日目、山行最終日。 この日の天気予報は☀️マークだけ。でも、空には雲が多い…ガイドさん曰く、二割青空があれば☀️なんだとか。 ビーカンのお天気より、これくらいの方が暑くなくて良いかも😌 爺ヶ岳の南峰で、登った鹿島槍ヶ岳や立山方面、富士山方面を眺めながらモーニングコーヒー☕️…最高の時😌 クリーム色の屋根の、可愛らしい種池山荘。剱岳とのツーショットも👌 種池山荘から扇沢への長ーい下りの柏原新道。道は歩きやすいけど、これを登るのは💦平日というのに沢山の登山者が登って来られる。日帰りで種池山荘から爺ヶ岳へ登って下りる人も多いのだとか。確かに、爺ヶ岳からのあの景色…天気良ければ最高❗️ 扇沢に到着し、山行の締めは…バスターミナルのレストランで🍺 1日で五竜岳から冷池山荘迄歩くのは、実際には厳しいスケジュールだった💦とガイドさんから。 一緒に歩いた山友からは、ツアーでは逆ルートが一般的。なんでこのルートだったん?と。私の中では、八峰キレットといえば、このコース❗️だったんだけどなぁ😌…と、いろいろな思いはあったようですが、天気に恵まれ、トラブル無く無事下山できた事に、改めて感謝の山旅となりました😌 取り止めのない長ーい記録になりました💦読んでいただき、感謝🙇‍♀️

  • 87
    147

    12:34

    23.4 km

    2636 m

    八峰キレット縦走

    鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)

    2023.08.19(土) 2 DAYS

    台風一過とならず週末の予報も変動しまくるなか、行き先が決まらないまま金曜日に。 仕方なく、小屋泊セット入り(メット付き)ザックを持って登山服+登山靴で出勤(笑)。 ようやくランチタイムにやっぱり八峰キレット、と覚悟を決めた。 キレット小屋と前泊ホテルの予約、会社から歩いて10分のJR名古屋駅で松本行きのしなののきっぷを買い、そして道すがら薬局で耳栓(いびき対策)を買ってオールセット。テンションあがりまくりの午後をこなし、1時間早く早退、しなのから大糸線を乗り継いで夜9時半に信濃大町入りした。 ルートであるが、キレット小屋は15時までに到着しないと怒られるということ、それから二日目の下山時のことを考え、扇沢スタートではなく遠見尾根スタートとした。 予報は典型的な夏の天気で、午後は雷雨の可能性がある。 五竜岳山頂で引き返す可能性も考えながらのスタートに。 結果、雨には一度も降られることなかったのだが。 遠見尾根は長くそして蒸し暑かった。 タイムトライアルの要素もあり、ま、どのみちガスで景色もほぼ見えなかった。 とにかくガンガン進む。 大量の汗のため、普段はまず買わないが五竜山荘でポカリを2本調達。 それでも五竜の山頂直前とその後のG5で2回足が攣った💦。 五竜山頂付近では、登山を始めて一ヶ月という若者と出逢う。 三俣蓮華からの鷲羽岳の写真に取り憑かれたそうだ。 この一ヶ月の間に白山に登り、そして今回五竜岳に上り、最終的には鷲羽を目指すらしい。 岩稜は慣れてないようだが、新穂高から鷲羽岳なら若さでなんとかなるかもしれない(岩稜ないし)。 鷲羽岳に登頂したら引退するそうだ。 若さって素晴らしい。 五竜からキレット小屋の道は、楽しくそして変化に富んでいた。 G5はプレートで分かったが他の核心部はほぼ分からず。 事後的に地図で確認したところ、たしかに歩きにくいガレ場だったな、とかハシゴ長かったもんなと思ったが。 危険だったかどうかはともかくやはり変化のある山道は楽しいものである。 登山中は普段はあまり人と会話しないのだが、珍しく今回はキレット小屋で一緒になったソロの方々と盛り上がった(ちなみに、私は酒は一滴も飲まない)。 多分キレット小屋に泊まるような人は同じニオイがする。 名前は控えるが、またどこかでお会いできたら嬉しい。 2日目の出発は5時前にした。 お陰で八峰キレット核心部は薄暗くそして朝露で湿って緊張感満点だった。 この上ない最高の演出と自画自賛したい。 しかも日の出を崖っぷちで拝むことができた。 朝の時間は晴れ渡っていたので朝日に輝く五竜岳、鹿島槍、そして劔を見て緊張と感動の入り混じった不思議な心持ちであった。 鹿島槍の北峰までは誰とも遭わず、一人で素晴らしい景色とルートを堪能。 北峰以降扇沢まではとにかく賑やかでそそくさと下山。 これにて三大キレットは完結。 大キレットは2012年(槍から奥穂、前穂の縦走)、不帰キレットは2019年(唐松岳から白馬蓮華温泉まで縦走)でした。

  • 67
    74

    15:47

    29.2 km

    3579 m

    五竜岳・鹿島槍ヶ岳・爺ヶ岳縦走(八峰キレット経由)

    鹿島槍ヶ岳・五竜岳(五龍岳)・唐松岳 (長野, 富山)

    2023.08.12(土) 日帰り

    折角の三連休、土曜日にしこたま暴れる積もりでしたが、家の事情で金土に駆り出され、日曜日(土曜日夕方から)しか空き無し。翌日月曜日は出勤なので、負担の少ない公共交通機関を利用。お盆で高速道路の休日割引も無いし、ガソリンも高いし、身体の負担も少なく、丁度良いでしょう。 行先は前回と同じく後立山とし、五竜岳・鹿島槍ヶ岳に八峰キレットを絡めたワンウェーの縦走。但し、早出早帰りが基本なので、テレキャビンは諦め、終電&神城駅スタートとしました。これが予想外にハード、且つ、稜線上の各山の登りの激しさは、常軌を逸しています😭 結果、ぼろぼろになりながらも、何とか所期の目的は達成しました😤ただ、ドM以外はこんな無理はすべきではありません。特に夜間のソロは🐻も怖いし、何かあっても助けを求めることが困難です 相変わらず、稜線歩きが下手ですが、何回登ってもペース配分は難しい❗️