仙丈ヶ岳、大仙丈ヶ岳!

2022.09.11(日) 日帰り

活動データ

タイム

03:50

距離

3.7km

のぼり

927m

くだり

67m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 50
休憩時間
51
距離
3.7 km
のぼり / くだり
927 / 67 m
2 46
30

活動詳細

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☆不覚にもログが仙丈ヶ岳山頂手前でストップしていたことに気が付かなかった! 当日(9/11)は北沢峠登山口を午前6時10分出発し、大滝の頭後に尾根ルートの小仙丈ヶ岳、仙丈ヶ岳山頂。 そして、大仙丈ヶ岳山頂、再び仙丈ヶ岳山頂、仙丈小屋、馬の背ヒュッテ、 藪沢小屋、大滝の頭、北沢峠バス停(午後3時15分着)のルートでした。 ○自宅出発から戸台口まで 約2週間前のガスガスの天気の雪辱です。 9/11の日曜に、天気予報に運を掛けてみた。 予報では午前中の久しぶりの晴れ予報。結果的には無事に快晴! 9/10の土曜、夕方に自宅を出発。生憎、中央道は八王子、相模湖、上野原では渋滞。 関越、上信越道も考えたけど今回も中央道を選択。 自宅を午後3時に出発して諏訪インターを午後7時過ぎ。 国道152号で戸台口まで安全運転で戸台口に午後8時着。驚いた。第2駐車場のほとんどが埋まっていた。 第3(新駐車場)駐車場が完成していた。 第2駐車場に停車。バスチケットを譲ってもらった。手間が省けて有難かった。 明日のことを考えて9時過ぎには眠りに入ったと思う。 ○戸台口出発から仙丈・大仙丈ヶ岳山頂を目指して 9/11(日曜日)の早朝5時。300人超え?の行列の為にバスは30分繰り上げて5時出発。 その日は腰痛がまたもや発生。でも何とか4代目のバスに乗車できた。いつまで腰がもつことか? 北沢峠に午前6時5分着。靴のひもを締め直して出発が午前6時10分。 順調に大滝の頭迄。予報通りに稜線部は晴れている。山頂部も晴れているだろう。 稜線部に入る。背中の甲斐駒ヶ岳がはっきりと見えてきた。360度の眺望。 2週前のガスガスが嘘の様! 何度立ち止まってカメラのシャッターを切った事か! ★順調に小仙丈ヶ岳迄。ここでトラブル発生。 スマホとアプリであるヤマップに異常は此処迄一切無かったのに。 スマホが不調だと言っていたが、スマホとヤマップは正常。 人間が不調だったんです。 余計なボタン操作をした? 気を取り直して仙丈岳の山頂を目指していく。 やはり山にはトラブルはつきものだ!この時点でログは諦めた! 最低限スマホで写真が撮れれば良し。 気圧の関係か?腰の痛みをすっかり忘れている! (仙丈・大仙丈岳山頂) ☆稜線歩きとなるので気を抜かず、すれ違う時には必ず声掛けをしたほうがベターです 今日は前回と違って山頂方面もはっきり見渡せる。目標が分かるのでやる気が湧いてくる。 東にトラバースする形で仙丈ヶ岳山頂へ。はっきり見えてきた。10人位が列を作っている。 山頂で撮影待ちは乗鞍以来。15分ほど待って撮影会に早変わり。 再びトラブル。焦点は私のスマホでは顔マークと山マークが出る。3,4m離れたら山マークで撮影すべし。 仙丈岳山頂着は午前10時過ぎ。 此処から山梨から来られた方と大仙丈ヶ岳へ同行させて戴くことになった。 かなり先に見える大仙丈岳、結構、稜線が際どいと耳にしていたので予定はしていなかった。 ヤマップだと往復で70分。風が弱い上にガスっていないことが幸いした。 東側斜面は岩稜隊で西側斜面は這松がある。向かって右側・東側を見てしまうと怖い。見ないことが肝要だ。 何度かアップダウンを繰り返して、無事に大仙丈岳山頂に辿り着いた。午前11時55分。昼食休憩とした。 富士山方面は少しガスが出てきた。 山頂の空気、眺望と栄養を充分に補給した! 仙丈岳を目指して下山開始したのが、午後0時10分。 慎重に稜線部を歩いて仙丈岳山頂に再び到着。撮影後に仙丈小屋を目指す。15分ほどで仙丈小屋に到着。 バッジを買ってから沢の水を補充。前回よりも水が少ない。時間はかかったが、1L位補充した。 途中、大阪G.の人と合流して馬の背ヒュッテを目指す。今回は晴天なので石が滑りにくいので安心する。 30分位で発電機の音がかすかに聞こえてきた。 馬の背ヒュッテからの眺望はいまいちだが、通の人達にはとても人気の山小屋だそうです! 酒の好きな人、特に日本酒の好きな人達が集う山小屋…! 飲める人が羨ましい…。 沢を幾つか越えて藪沢小屋を目指す。所謂、藪沢新道だ。前回はよく○兜を見かけたが、既に花は散って実を結んでいた。藪沢小屋を過ぎてトラバースが続く。20分ほどで大滝の頭に到着。 呼吸を整えて、北沢峠バス停を目指す。途中で分岐は2つ。 最後の分岐では傾斜の弱いトラバースコースを選択。 少しコースを外れそうになったが、無事に舗装の林道に出た。バス停に着いたのが午後3時15分。 ○北沢峠バス停より バス乗車は私が最後。最前席のドア口の補助席。運転手さんから手摺りに掴まるようにアドバイスをされる。 おい、おい、最後迄気が抜けないぞ! スリル満点の下山🚌バス! 出発は午後3時20分。 景色を見ながらの道中、45分。ベテランの運転手さんの安全運転で不安は無し。 戸台口バス停に着いたのが4時過ぎ。 車に戻ってドアが開くかどうかいつも不安だが、無事にドア開いた。 ○高遠桜ホテル、帰宅へ 何時ものようにストレッチ、車内を整理してから、白山トンネル手前にある高遠桜ホテル 0265 94 2200(700円がJAFで100円引き)へ向かう。駐車場で係りの方に1000円を払い、桜ホテルへ向かう。 午後4時半過ぎに駐車場を出た。 ☆反省 ① 自宅からのルートは中央道だけでなく、関越道・上信越道もあるので当日の渋滞情報に注意していく。 ② 登山準備を前日、前々日には終わらせる。 ③ 日頃の起床時間を1時間早くする。 ④ ヤマップのログチェックをすること。地形に依ってはログが切れる事も有る筈。 今回は多分、私だけの事象。途中の操作に問題が有ったのだろう?            以上 ご拝読を有難う御座いました。

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