鳳凰三山🗻 地蔵岳(鳳凰山)・観音岳(鳳凰山)・薬師岳(鳳凰山)・砂払岳

2022.08.20(土) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 17
休憩時間
1 時間 52
距離
8.5 km
のぼり / くだり
1901 / 590 m
DAY 2
合計時間
6 時間 45
休憩時間
41
距離
9.9 km
のぼり / くだり
621 / 1927 m

活動詳細

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【 鳳凰三山🗻(地蔵岳2,764m観音岳2,840.4m薬師岳2,780m】 2022.08.20~21 日本百名山23座目 * * * 《1日目》 🗻コロナ対策をしてから、今回は日本百名山の観音岳を含む南アルプスの鳳凰三山へ1泊2日で縦走登山してきました😄👋👋👋 * * 🗻青木鉱泉の駐車場🅿️(1泊2日¥1,500)へ6時に到着すると、車は60台ほど止まっていましたが、駐車場は広いので空きスペースは十分有りました😄👌👌👌 * * 🗻スタートは、ドンドコ沢ルートの名前とおりに砂防ダムを横目に見ながら小さな沢を幾つか渡って、緩やかな登り道を気持ち良く進んで行きます💃💃💃 * * 🗻南精進ノ滝の標識が見えてからは、長~い急登が始まります😵💨やっとの思いで南精進ノ滝に到着し、次の鳳凰滝・白糸ノ滝・五色ノ滝へは登山ルートからピストンで外れますが、滝見が名物のコースだと予習していたので滝が近くに見える所までは足を運びました☺️💡💡💡 * * 🗻滝見を終えて再び沢沿いを歩いて行くと鳳凰小屋へ12時に到着し、寝床に宿泊荷物を置いて昼食(持参弁当)済ませていたら小雨が降ってきたので、レイン装備に着替えてから地蔵岳へとアタック開始です😆💪💪💪 * * 🗻樹林帯を抜けると砂地の坂道に足を滑らしながら、時より花崗岩の隙間から吹き抜ける強風に体を揺らしながら、雲とガスの影響で見え隠れするオベリスクを目指して踏ん張ります👷💪💪💪 * * 🗻ようやく地蔵岳へと到着し、標識名は消えていましたが、地蔵岳に因んで合掌ポーズと、オベリスクの形に似せて尖塔ポーズを決めました👐👐👐 * * 🗻記念撮影を済ませたら鳳凰小屋へ戻るものと思い込んでいたら、もう1つピークハントする予定との事で、爆風が吹き抜ける合間をぬって赤沢ノ頭のピークへと到着し、翌日も通過する予定の観音岳に行く分岐点を経由してから、ようやく鳳凰小屋へと無事に戻って来る事が出来ました😂💮💮💮 * * 🍴鳳凰小屋では、夕食前に缶ビールを購入してプチお疲れ様会を開き、夕食では好物のカレーライス🍛をお代わりして(無料)、19時40分の早目の消灯に合わせて就寝するつもりでいましたが、長く降り続く大雨☔️の音に不安を感じながら22時の限界点を迎えての寝落ちとなりました😅💤※鳳凰小屋ではインナーシーツ持参、屋外トイレ用にヘッドライト&除菌シート、缶ビール等の購入品の持ち帰りが必須でした 《2日目》 🗻朝4時に起床して出発の準備を終えても未だ大雨☔️が降っていたので、前日に受け取った朝食用のお弁当🍱を入口近くのベンチで食べながら天候の回復を待つ事にしました😵🌀🌀🌀 * * 🗻5時30分になってようやく小雨に変わってきたのでレイン装備を整えて観音岳へと出発します。前日に降りてきた観音岳への分岐点まで登り返すのですが、前日からの大雨の影響によって登山道は泥んこ状態で足元が滑りまくりです😆💦🌀🌀🌀 * * 🗻30分ほど進み雨も止んできたのでレインウエアーを脱いでいると、ガサガサっ上から何かが落ちてくる音がして、目を凝らすと野生のリスさん(リス)が真横になって止まれ木している姿にビックリです😲‼️因みに私の登山経験上では獣に会うと何か良き事が起こる事が多いので期待に胸を膨らませていました😄✨✨✨ * * 🗻樹林帯を抜けて観音岳の分岐点に到着すると、獣に会えた効果なのか前日の大雨で諦めていた北岳、間ノ岳、農鳥岳の白峰三山や、南アルプス貴公子の甲斐駒ヶ岳や南アルプス女王の仙丈ヶ岳の共演がバッチリと見えて、あまりの絶景にめちゃくちゃ大興奮でした🤗⤴️⤴️⤴️ * * 🗻雲が晴れて☀️青空も💙見えてきたのでレインパンツを脱いで服装を身軽にして観音岳へと続く稜線を上っていくと、南方の空には存在感のある富士山🗻が目の前にドーンっと現れてくれて獣効果は絶大です😉👌👌👌 * * 🗻360度の絶景に囲まれながら見晴らしの良い稜線を気持ち良く行くと、23座目となる百名山の観音岳へと到着し、標識名に因んで観音様ポーズを決めてきました🙆🙆🙆 * * 🗻あまりにも綺麗な景色に後ろ髪を引かれる思いで観音岳を後にして薬師岳へと進みます。気持ちを切り替えた筈なのに何度も振り返りながら、ようやく最後の薬師岳へと到着しました😊✌️✌️✌️ * * 🗻薬師岳の山頂はとても広い砂地に囲まれているので水分補給と行動食を取って休憩していると、メンバーの方が少し降った所にピークが有るよ❗️の一声で思い腰を上げて岩々の砂払岳へと到着するものの標識が無くて残念😅。薬師岳小屋で協力金を払ってお手洗いを借りて再び薬師岳の山頂へとピストンで戻ります😆💨💨💨 * * 🗻薬師岳の山頂からは中道ルートを下って行きますが、特に名所も無いので樹林帯とつづら折りの林道をひたすら下って行き、最後は車道を通って青木鉱泉登山口へと無事に戻って来る事が出来、青木鉱泉のお風呂(¥1,000)で汗を流して帰宅の途に着きました😊👋👋👋

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