登山

自分の1年間の練習結果を試しに鳳凰三山を日帰りしてきました。やっぱり体力とスピートはちょうど良くて、これ以上したらもっと練習が必要です。
今日のヒヤリハットの瞬間:
自分の100ﾒｰﾄﾙぐらいしか離れていないところに散歩中の親子熊がいました。
気づいたら子熊がもう木に上り、親熊は私の方向に攻撃状態していました。
どうしようと止まって親熊に直面したら、2歩走ろうと親熊も止まりました。
攻撃性がないようと確認したみたいに、離れて行って、自分もそのまま歩き続きました。
親熊の走ろうとする姿、そのスピートには逃げられないと思います。

鳳凰山（ほうおうざん）は山梨県の南アルプス北東部にある3つの山の総称である。後述の通り、鳳凰山とはどの山を指すのか歴史的には諸説あったため、地蔵岳・観音岳・薬師岳の3山の総称として特に鳳凰三山とも呼ばれる。南アルプス国立公園内にあり、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山および山梨百名山に選定されている。

【概要】
鳳凰三山を構成する山は、地蔵岳、観音岳、薬師岳である。地蔵岳の西に赤抜沢ノ頭、薬師岳の南に砂払岳の小ピークがある。地蔵岳と赤抜沢ノ頭との鞍部は「賽ノ河原」と呼ばれ多くの小仏石が安置されている。

鳳凰山・地蔵岳・観音岳・薬師岳

山梨

長野

鳳凰三山日帰り

らんちゃん

夜叉神峠から鳳凰三山を縦走してきました。
天気に恵まれ白峰三山、仙丈ヶ岳、八ヶ岳方面も望むことができました。

皆さん観音岳までのピストンのようで、地蔵岳までのルートはトレースが消えている箇所があり、
残雪のトラバース部分では丁寧にステップを作りながら進みました。
地蔵岳まで来たので、オベリスクも登頂してきました。

今日の時点では苺平からチェーンスパイクを装着し、踏み抜きはほとんどありませんでした。
アックスまでは不要でトレッキングポールがあれば十分でした。

鳳凰三山(薬師岳・観音岳・地蔵岳)

後輩つれて、鳳凰山三山へ。
先延ばしで残したコースだけに付き合ってくれて感謝感激🎵
  出発前日まで、いつも通り週末天気と睨めっこ。土曜🙆日曜☁️、ギリもちそう。ということで、テン泊装備で愛知出発。  

若手のバディは下山帰宅後『やりたいことある』と、1日目ロングの変則プラン。出発前はまだ余裕があった😁。
am3:40 climb on. 
久しぶりのナイトハイク。夜叉神峠付近で辺り明るくなり杖立峠まではまあ順調。そこから一気にペースダウン。重装備と不眠のダブルパンチ。さらに、苺平付近のズボリでハートを削られる。南御室になかなか着かな～い💦
  重い足を一歩一歩進めつつ、未熟さを痛感。
  9:40南御室着 。足と心のヘルスゲージ的に、地蔵ピストンしてココに戻るのは厳しいと判断。回復を優先させることにする。
am11～pm16就寝1st→宴→就寝2nd
これが良かった①🎵

南御室に居るのは我々だけ。
つまり山ごと独占状態で、避難小屋にデポって地蔵岳までピストンすることに。
これが良かった②🎵

am2:40 再びナイトスタート。
am3:50 砂払岳 甲府の夜景を見下ろす。
am5:00 薬師で 挽きたてcoffee。
   🌄イマイチも☕旨かったぁ
☁️はあるが 、甲斐駒・白根三山の大迫力は健在。🗻と秩父は😷かぶってた😁。

はて、地蔵岳を覗くと登り返しが露骨過ぎてエグ～い💦
ここで奮起💢、地蔵チャレンジ！

am6:30 オベリスク下
   単純な我々はデカ岩見ると興奮する。
  登る。が、コイツは厳しい💦後5mのところで諦めた。が、大満足である😤

帰り
とにかく長かった～。

ご褒美
消耗激しく、下山後は勿論ガツ盛りチャージ✌️

次回は☁️少ない時ねらいたいな。

夜叉神発『鳳凰三山』修行  

タスリン