霊仙ホワイト「ツェルトよあれが柏原の灯だ」実力不足で意地になっていた

2022.07.08(金) 2 DAYS

かねてから行きたいと計画していた、鞍掛峠から霊仙山経由柏原駅までの山行をやったりました 7月8日は晴ですが、9日の天気はまちまち まぁ、決行です 荷物の軽量化を図ってきましたが、マットの中入れを優先して85リットルザックの出動です 水2リットル、ペットコーヒー1リットル、お茶0.5リットル、ツェルト、シート、シュラフ、その他で15.5キロ どうしてこうなる… 鞍掛峠駐車場を午前5時過ぎに発 まずは鞍掛峠に登ります 以前の下りはザレていて怖かったが、登りはそうでもない 鞍掛峠から登り下りを交えて三国岳へ 三国峠から五僧峠までは、テープで方向を示してもらっていますが、基本尾根、踏み跡頼りの急登を交えた下りです 東ヨコネの道なき灌木林の急登が最低でした マット中入れにしていてよかった 五僧峠でザックを下ろしておにぎりを身体に入れますが、咀嚼がし難くお茶で流し込む ヒル1匹発見 俺に取り付いたのは貴様が初めてだ 五僧峠から再び登り、ここからは巻き道を交えた植林の中をアップダウンを繰り返して高度をあげます まぁ気分と違い歩速はあがらないのですが 谷山手前で17:30、真剣にビバークを考えましたが、日は落ちておらず行けるとこまで行ってみることにします いつのまにか谷山を通りすぎ、最後の下りに 下りきって柏原道八合目に合流 四丁横崖の最後の登りに挑みます 登りきって避難小屋到着18:50 明るい内に到着しました まずは住居の確保です 避難小屋には誰もいませんが、当初の目的通り避難小屋近くに幕営し、危険時には小屋に避難することにします 多少の風はありましたが、無事に設営完了 晩御飯を作る気力もなくバタンキューでした 幕内は午後9時で20度、まぁ安心でしょう 夜間の天候は、夕方からガスが出たり引いたりしていましたが、直上は晴れ間が見えたりもしていました 午前3時ころから雨はパラパラ当たる 結露は当然のごとく有り、風が吹いてツェルトがあおられると、幕内に水滴が飛ぶ 撤収時に見ると床に水たまりができていた 5時前に起きて、せっかくなので経塚山、霊仙山、最高点の3ピークを攻める 真っ白でブルーはなかった 拠点に戻り撤収 午前6時30分から柏原道を介して降りるが、昨日の道とうってかわって整備された登山道で歩きやすかった(全行程下りということもあり) 午前9時50分に柏原駅着 関ヶ原駅までの切符購入 関ヶ原駅まで行き、上石津時行きのバスに乗り換え ここまで天候はぐずぐずしていましたが、バスに乗っている間にとうとう降りだした 終点の時で降り、支所の玄関先でカッパを切る 最後の行程に出発です 国道365号の歩道は草だらけ 人が歩くことを想定しておらず、車道の路側を右側通行せざるを得ない 国道421号、鞍掛峠駐車場まで登りが延々とつづく けども、やりきりました YAMAP行程+13キロ、4時間です もう、疲れたよ これで柏原駅から奥余野森林公園まで繋がった訳ですが、12回分の山行となりました 今回の感想ですが、この道は鈴鹿山脈全縦走のための道と感じました 霊仙山に登るのであれば、他のルートをお勧めします(登ったことありませんが) 後日、青の霊仙山を見にいきます あ、やっぱりヒルはいました 噛まれませんでしたが、7匹確認、うち6匹は霊仙山でした

鞍掛峠駐車場から出発
予定より30分遅
他に駐車車両なし

鞍掛峠駐車場から出発 予定より30分遅 他に駐車車両なし

鞍掛峠駐車場から出発 予定より30分遅 他に駐車車両なし

鞍掛峠に到達する
下りはザレていて怖かったが、登りはそうでもなかった

鞍掛峠に到達する 下りはザレていて怖かったが、登りはそうでもなかった

鞍掛峠に到達する 下りはザレていて怖かったが、登りはそうでもなかった

この頃はまだ余裕もあったので

この頃はまだ余裕もあったので

この頃はまだ余裕もあったので

三国岳はまだ遠い

三国岳はまだ遠い

三国岳はまだ遠い

三国岳とあるのですが、
いわゆる最高点みたいです

三国岳とあるのですが、 いわゆる最高点みたいです

三国岳とあるのですが、 いわゆる最高点みたいです

こちらが
三重、岐阜、滋賀の県境に位置する三国岳

こちらが 三重、岐阜、滋賀の県境に位置する三国岳

こちらが 三重、岐阜、滋賀の県境に位置する三国岳

向かう北方
行き先は遠い

向かう北方 行き先は遠い

向かう北方 行き先は遠い

ダイラの頭

ダイラの頭

ダイラの頭

東ヨコネ手前
急登、道はないがテープがあるだけ有り難い

東ヨコネ手前 急登、道はないがテープがあるだけ有り難い

東ヨコネ手前 急登、道はないがテープがあるだけ有り難い

東ヨコネ
急登、難所です
バックには霊仙山

東ヨコネ 急登、難所です バックには霊仙山

東ヨコネ 急登、難所です バックには霊仙山

久しぶりの車道、五僧峠です
予定より1時間30分遅

久しぶりの車道、五僧峠です 予定より1時間30分遅

久しぶりの車道、五僧峠です 予定より1時間30分遅

よくみるやつです

よくみるやつです

よくみるやつです

今回の装備
85リットルザック、水分3.5リットル、15.5キロ(何故こうなった)
とりあえず昼食です

今回の装備 85リットルザック、水分3.5リットル、15.5キロ(何故こうなった) とりあえず昼食です

今回の装備 85リットルザック、水分3.5リットル、15.5キロ(何故こうなった) とりあえず昼食です

P656

P656

この辺は岩塊の登りが続いた

この辺は岩塊の登りが続いた

この辺は岩塊の登りが続いた

一向に近づく気がしない

一向に近づく気がしない

一向に近づく気がしない

この辺は植林の横を歩くシチュエーションが多い

この辺は植林の横を歩くシチュエーションが多い

この辺は植林の横を歩くシチュエーションが多い

ゴソかな?
予定より約3時間遅

ゴソかな? 予定より約3時間遅

ゴソかな? 予定より約3時間遅

既に17時をまわり

既に17時をまわり

既に17時をまわり

この辺ではビバークも考えていました

この辺ではビバークも考えていました

この辺ではビバークも考えていました

霊仙山柏原道八合目に合流
予定より約4時間超遅

霊仙山柏原道八合目に合流 予定より約4時間超遅

霊仙山柏原道八合目に合流 予定より約4時間超遅

四丁横崖を登ります

四丁横崖を登ります

四丁横崖を登ります

ああ、やっと到達したよ
予定より4時間超遅

ああ、やっと到達したよ 予定より4時間超遅

ああ、やっと到達したよ 予定より4時間超遅

小屋横の平地にツェルトを設営します
なにかあれば避難できます

小屋横の平地にツェルトを設営します なにかあれば避難できます

小屋横の平地にツェルトを設営します なにかあれば避難できます

準備準備

準備準備

準備準備

一先ず張ってやりました
夕食を作る気力はない

一先ず張ってやりました 夕食を作る気力はない

一先ず張ってやりました 夕食を作る気力はない

きっと長浜の方だと思います

きっと長浜の方だと思います

きっと長浜の方だと思います

霊仙山をバックに

霊仙山をバックに

霊仙山をバックに

幕内温度は20度

幕内温度は20度

幕内温度は20度

柏原ではないけども
長浜方面の夜景

柏原ではないけども 長浜方面の夜景

柏原ではないけども 長浜方面の夜景

月と霊仙山とツェルト

月と霊仙山とツェルト

月と霊仙山とツェルト

1:13 直上は晴天
星がキレイだが周囲の都市の光で軽減される

1:13 直上は晴天 星がキレイだが周囲の都市の光で軽減される

1:13 直上は晴天 星がキレイだが周囲の都市の光で軽減される

出ました結露

出ました結露

出ました結露

白い朝を迎えた

白い朝を迎えた

白い朝を迎えた

テン場パノラマ

テン場パノラマ

テン場パノラマ

テン場パノラマ

テン場パノラマ

テン場パノラマ

せっかくなのでピークを攻めます

せっかくなのでピークを攻めます

せっかくなのでピークを攻めます

経塚山頂上

経塚山頂上

経塚山頂上

ついに来ました霊仙山
ブルーではなくホワイトですが

ついに来ました霊仙山 ブルーではなくホワイトですが

ついに来ました霊仙山 ブルーではなくホワイトですが

最高点

最高点

最高点

撤収
上のツェルトを剥ぐと荷物がグランドシートに残るので楽だ

撤収 上のツェルトを剥ぐと荷物がグランドシートに残るので楽だ

撤収 上のツェルトを剥ぐと荷物がグランドシートに残るので楽だ

柏原駅を目指して降りていきます

柏原駅を目指して降りていきます

柏原駅を目指して降りていきます

避難小屋

避難小屋

避難小屋

二合目にある二本杉
まんまです

二合目にある二本杉 まんまです

二合目にある二本杉 まんまです

舗装路に到達した

舗装路に到達した

舗装路に到達した

柏原駅到着です

柏原駅到着です

柏原駅到着です

汽車を待ちます

汽車を待ちます

汽車を待ちます

関ヶ原駅からバスで大垣市上石津町時へ
約13キロを歩く

関ヶ原駅からバスで大垣市上石津町時へ 約13キロを歩く

関ヶ原駅からバスで大垣市上石津町時へ 約13キロを歩く

4時間半もかかってしまった

4時間半もかかってしまった

4時間半もかかってしまった

鞍掛峠駐車場から出発 予定より30分遅 他に駐車車両なし

鞍掛峠に到達する 下りはザレていて怖かったが、登りはそうでもなかった

この頃はまだ余裕もあったので

三国岳はまだ遠い

三国岳とあるのですが、 いわゆる最高点みたいです

こちらが 三重、岐阜、滋賀の県境に位置する三国岳

向かう北方 行き先は遠い

ダイラの頭

東ヨコネ手前 急登、道はないがテープがあるだけ有り難い

東ヨコネ 急登、難所です バックには霊仙山

久しぶりの車道、五僧峠です 予定より1時間30分遅

よくみるやつです

今回の装備 85リットルザック、水分3.5リットル、15.5キロ(何故こうなった) とりあえず昼食です

P656

この辺は岩塊の登りが続いた

一向に近づく気がしない

この辺は植林の横を歩くシチュエーションが多い

ゴソかな? 予定より約3時間遅

既に17時をまわり

この辺ではビバークも考えていました

霊仙山柏原道八合目に合流 予定より約4時間超遅

四丁横崖を登ります

ああ、やっと到達したよ 予定より4時間超遅

小屋横の平地にツェルトを設営します なにかあれば避難できます

準備準備

一先ず張ってやりました 夕食を作る気力はない

きっと長浜の方だと思います

霊仙山をバックに

幕内温度は20度

柏原ではないけども 長浜方面の夜景

月と霊仙山とツェルト

1:13 直上は晴天 星がキレイだが周囲の都市の光で軽減される

出ました結露

白い朝を迎えた

テン場パノラマ

テン場パノラマ

せっかくなのでピークを攻めます

経塚山頂上

ついに来ました霊仙山 ブルーではなくホワイトですが

最高点

撤収 上のツェルトを剥ぐと荷物がグランドシートに残るので楽だ

柏原駅を目指して降りていきます

避難小屋

二合目にある二本杉 まんまです

舗装路に到達した

柏原駅到着です

汽車を待ちます

関ヶ原駅からバスで大垣市上石津町時へ 約13キロを歩く

4時間半もかかってしまった