平標山・仙ノ倉山 ↑松手山コース↓平元新道で周回

2022.05.29(日) 日帰り

5月最後の週末、谷川連峰西端の山々を歩いて参りました。 素晴らしい五月晴れに恵まれて、最高の稜線歩きを堪能致しました。 次は是非花の時期に訪れたいですね。

始発の「とき301号」で越後湯沢。
今日はいい日になりそうですね!

始発の「とき301号」で越後湯沢。 今日はいい日になりそうですね!

始発の「とき301号」で越後湯沢。 今日はいい日になりそうですね!

8:20発西武クリスタル行きの南越後観光バスに乗車します。

8:20発西武クリスタル行きの南越後観光バスに乗車します。

8:20発西武クリスタル行きの南越後観光バスに乗車します。

元橋の平標登山口の前のとてもきれいなお手洗い。

元橋の平標登山口の前のとてもきれいなお手洗い。

元橋の平標登山口の前のとてもきれいなお手洗い。

靴紐を結び直しポールも装備して、いざ参ります。
今日は時間的にゆっくりできないので、初めからダブルストック。

靴紐を結び直しポールも装備して、いざ参ります。 今日は時間的にゆっくりできないので、初めからダブルストック。

靴紐を結び直しポールも装備して、いざ参ります。 今日は時間的にゆっくりできないので、初めからダブルストック。

森の中の急坂を上がります。
尚、このあとすぐに整備された木段が現れる模様。

森の中の急坂を上がります。 尚、このあとすぐに整備された木段が現れる模様。

森の中の急坂を上がります。 尚、このあとすぐに整備された木段が現れる模様。

息が上がらないよう、ゆっくりを心掛けながら一合目。

息が上がらないよう、ゆっくりを心掛けながら一合目。

息が上がらないよう、ゆっくりを心掛けながら一合目。

第一関門の送電鉄塔も見えてきました。遠いな。

第一関門の送電鉄塔も見えてきました。遠いな。

第一関門の送電鉄塔も見えてきました。遠いな。

スミレ!だいすき!

スミレ!だいすき!

スミレ!だいすき!

樹々が切れて雪を纏った山が。

樹々が切れて雪を纏った山が。

樹々が切れて雪を纏った山が。

苗場山!思わずため息。

苗場山!思わずため息。

苗場山!思わずため息。

送電鉄塔に到着。
でかい。

送電鉄塔に到着。 でかい。

送電鉄塔に到着。 でかい。

鉄塔付近が森林限界でした。

鉄塔付近が森林限界でした。

鉄塔付近が森林限界でした。

苗場スキー場ですかね。

苗場スキー場ですかね。

苗場スキー場ですかね。

ミヤマキンバイかな?

ミヤマキンバイかな?

ミヤマキンバイかな?

こんな感じの木段がずっと続きます。

こんな感じの木段がずっと続きます。

こんな感じの木段がずっと続きます。

稜線に出ました。
見事に雲一つない。

稜線に出ました。 見事に雲一つない。

稜線に出ました。 見事に雲一つない。

途中ピークの松手山に到着。
ここまではまずまずのペースです。

途中ピークの松手山に到着。 ここまではまずまずのペースです。

途中ピークの松手山に到着。 ここまではまずまずのペースです。

ミネザクラと苗場山。

ミネザクラと苗場山。

ミネザクラと苗場山。

イワカガミ

イワカガミ

イワカガミ

オオバキスミレでしょうか。

オオバキスミレでしょうか。

オオバキスミレでしょうか。

稜線の群馬側には残雪。

稜線の群馬側には残雪。

稜線の群馬側には残雪。

It's a perfect day!

It's a perfect day!

It's a perfect day!

シャクナゲと苗場山。

シャクナゲと苗場山。

シャクナゲと苗場山。

平標山山頂に到着。
風が物凄く強いです。

平標山山頂に到着。 風が物凄く強いです。

平標山山頂に到着。 風が物凄く強いです。

ちょうどいい時間だったのでお昼ごはんにします。
今日はストーブあって良かった。

ちょうどいい時間だったのでお昼ごはんにします。 今日はストーブあって良かった。

ちょうどいい時間だったのでお昼ごはんにします。 今日はストーブあって良かった。

素晴らしい眺望。
苗場の向こうには北アルプスも薄く見えました!

素晴らしい眺望。 苗場の向こうには北アルプスも薄く見えました!

素晴らしい眺望。 苗場の向こうには北アルプスも薄く見えました!

谷川連峰と会津駒ヶ岳とか平ヶ岳とかそのあたり。

谷川連峰と会津駒ヶ岳とか平ヶ岳とかそのあたり。

谷川連峰と会津駒ヶ岳とか平ヶ岳とかそのあたり。

仙ノ倉山に向けて出発。
一旦稜線沿いに下降します。

仙ノ倉山に向けて出発。 一旦稜線沿いに下降します。

仙ノ倉山に向けて出発。 一旦稜線沿いに下降します。

燧ヶ岳、至仏山など尾瀬も望めますね。

燧ヶ岳、至仏山など尾瀬も望めますね。

燧ヶ岳、至仏山など尾瀬も望めますね。

鞍部から再び緩やかに登っていきます。

鞍部から再び緩やかに登っていきます。

鞍部から再び緩やかに登っていきます。

完璧に木道、木段が整備されているので危険はほぼありません。

完璧に木道、木段が整備されているので危険はほぼありません。

完璧に木道、木段が整備されているので危険はほぼありません。

仙ノ倉山とその先に続く谷川主脈縦走路。

仙ノ倉山とその先に続く谷川主脈縦走路。

仙ノ倉山とその先に続く谷川主脈縦走路。

仙ノ倉山頂到着。
平標山までで少しダレましたが、概ね予定したタイムで歩いてこられました。

仙ノ倉山頂到着。 平標山までで少しダレましたが、概ね予定したタイムで歩いてこられました。

仙ノ倉山頂到着。 平標山までで少しダレましたが、概ね予定したタイムで歩いてこられました。

谷川主脈厳しい稜線。
ため息出るほど格好良い。

谷川主脈厳しい稜線。 ため息出るほど格好良い。

谷川主脈厳しい稜線。 ため息出るほど格好良い。

茂倉岳、一ノ倉岳は近いうちに挑戦したいです。

茂倉岳、一ノ倉岳は近いうちに挑戦したいです。

茂倉岳、一ノ倉岳は近いうちに挑戦したいです。

尾瀬もいつか行ってみたいなぁ。

尾瀬もいつか行ってみたいなぁ。

尾瀬もいつか行ってみたいなぁ。

仙ノ倉を辞し、来た道を引き返します。相変わらずの絶景。

仙ノ倉を辞し、来た道を引き返します。相変わらずの絶景。

仙ノ倉を辞し、来た道を引き返します。相変わらずの絶景。

東芝ランプ

東芝ランプ

東芝ランプ

平標が近付いてきます。
この稜線美、じつに名残惜しい。

平標が近付いてきます。 この稜線美、じつに名残惜しい。

平標が近付いてきます。 この稜線美、じつに名残惜しい。

ハクサンコザクラ?

ハクサンコザクラ?

ハクサンコザクラ?

ミヤマキンバイかキジムシロか。
そのへんよくわかってないです。
勉強不足。

ミヤマキンバイかキジムシロか。 そのへんよくわかってないです。 勉強不足。

ミヤマキンバイかキジムシロか。 そのへんよくわかってないです。 勉強不足。

平標山まで戻ってきました。

平標山まで戻ってきました。

平標山まで戻ってきました。

下山は平標山の家コースを取ります。

下山は平標山の家コースを取ります。

下山は平標山の家コースを取ります。

見納めなので苗場の山を望遠で。

見納めなので苗場の山を望遠で。

見納めなので苗場の山を望遠で。

平標山から三国側は残雪が豊富。

平標山から三国側は残雪が豊富。

平標山から三国側は残雪が豊富。

雪解け水で道はぬかるんでいます。
転んだらどろんこだぁ。

雪解け水で道はぬかるんでいます。 転んだらどろんこだぁ。

雪解け水で道はぬかるんでいます。 転んだらどろんこだぁ。

青空とミネザクラ。

青空とミネザクラ。

青空とミネザクラ。

雪渓を二箇所通過します。
軽アイゼンは用意してありましたが、今回は使わず。

雪渓を二箇所通過します。 軽アイゼンは用意してありましたが、今回は使わず。

雪渓を二箇所通過します。 軽アイゼンは用意してありましたが、今回は使わず。

三国山と平標山の家が眼下に。

三国山と平標山の家が眼下に。

三国山と平標山の家が眼下に。

青空と雪渓と笹原。
ファミリーマートカラーですね。

青空と雪渓と笹原。 ファミリーマートカラーですね。

青空と雪渓と笹原。 ファミリーマートカラーですね。

平標山の家の水場。
今回担ぎ上げた水は2リットル近く余らせてしまいました。
持ち過ぎた。

平標山の家の水場。 今回担ぎ上げた水は2リットル近く余らせてしまいました。 持ち過ぎた。

平標山の家の水場。 今回担ぎ上げた水は2リットル近く余らせてしまいました。 持ち過ぎた。

平標山の家。

平標山の家。

平標山の家。

最後に仙ノ倉山を目に焼き付けます。

最後に仙ノ倉山を目に焼き付けます。

最後に仙ノ倉山を目に焼き付けます。

平元新道を下ります。

平元新道を下ります。

平元新道を下ります。

森林限界下まで降りてきました。
巨木が目を惹きます。

森林限界下まで降りてきました。 巨木が目を惹きます。

森林限界下まで降りてきました。 巨木が目を惹きます。

新緑もいいな。

新緑もいいな。

新緑もいいな。

平元新道登山口までかなりいいペースで一気に下ってきました。

平元新道登山口までかなりいいペースで一気に下ってきました。

平元新道登山口までかなりいいペースで一気に下ってきました。

林道をしばらく歩きます。

林道をしばらく歩きます。

林道をしばらく歩きます。

林道から川沿いの道に入っていきます。

林道から川沿いの道に入っていきます。

林道から川沿いの道に入っていきます。

ハルリンドウ?

ハルリンドウ?

ハルリンドウ?

平標登山口まで無事に帰り着きました。
下りはあっという間だったなぁ。

平標登山口まで無事に帰り着きました。 下りはあっという間だったなぁ。

平標登山口まで無事に帰り着きました。 下りはあっという間だったなぁ。

ロッジモントゼーさんのキッチンカーでレモンソーダ。
染みるー。

ロッジモントゼーさんのキッチンカーでレモンソーダ。 染みるー。

ロッジモントゼーさんのキッチンカーでレモンソーダ。 染みるー。

16:40のバスで越後湯沢に戻ります。

16:40のバスで越後湯沢に戻ります。

16:40のバスで越後湯沢に戻ります。

朝はまだ開いていなかった構内のお土産屋さん。

朝はまだ開いていなかった構内のお土産屋さん。

朝はまだ開いていなかった構内のお土産屋さん。

つけ麺いただきます。

つけ麺いただきます。

つけ麺いただきます。

とき338号東京駅が20番ホームに入線。

とき338号東京駅が20番ホームに入線。

とき338号東京駅が20番ホームに入線。

越後限定のビールでおつかれやま!

越後限定のビールでおつかれやま!

越後限定のビールでおつかれやま!

始発の「とき301号」で越後湯沢。 今日はいい日になりそうですね!

8:20発西武クリスタル行きの南越後観光バスに乗車します。

元橋の平標登山口の前のとてもきれいなお手洗い。

靴紐を結び直しポールも装備して、いざ参ります。 今日は時間的にゆっくりできないので、初めからダブルストック。

森の中の急坂を上がります。 尚、このあとすぐに整備された木段が現れる模様。

息が上がらないよう、ゆっくりを心掛けながら一合目。

第一関門の送電鉄塔も見えてきました。遠いな。

スミレ!だいすき!

樹々が切れて雪を纏った山が。

苗場山!思わずため息。

送電鉄塔に到着。 でかい。

鉄塔付近が森林限界でした。

苗場スキー場ですかね。

ミヤマキンバイかな?

こんな感じの木段がずっと続きます。

稜線に出ました。 見事に雲一つない。

途中ピークの松手山に到着。 ここまではまずまずのペースです。

ミネザクラと苗場山。

イワカガミ

オオバキスミレでしょうか。

稜線の群馬側には残雪。

It's a perfect day!

シャクナゲと苗場山。

平標山山頂に到着。 風が物凄く強いです。

ちょうどいい時間だったのでお昼ごはんにします。 今日はストーブあって良かった。

素晴らしい眺望。 苗場の向こうには北アルプスも薄く見えました!

谷川連峰と会津駒ヶ岳とか平ヶ岳とかそのあたり。

仙ノ倉山に向けて出発。 一旦稜線沿いに下降します。

燧ヶ岳、至仏山など尾瀬も望めますね。

鞍部から再び緩やかに登っていきます。

完璧に木道、木段が整備されているので危険はほぼありません。

仙ノ倉山とその先に続く谷川主脈縦走路。

仙ノ倉山頂到着。 平標山までで少しダレましたが、概ね予定したタイムで歩いてこられました。

谷川主脈厳しい稜線。 ため息出るほど格好良い。

茂倉岳、一ノ倉岳は近いうちに挑戦したいです。

尾瀬もいつか行ってみたいなぁ。

仙ノ倉を辞し、来た道を引き返します。相変わらずの絶景。

東芝ランプ

平標が近付いてきます。 この稜線美、じつに名残惜しい。

ハクサンコザクラ?

ミヤマキンバイかキジムシロか。 そのへんよくわかってないです。 勉強不足。

平標山まで戻ってきました。

下山は平標山の家コースを取ります。

見納めなので苗場の山を望遠で。

平標山から三国側は残雪が豊富。

雪解け水で道はぬかるんでいます。 転んだらどろんこだぁ。

青空とミネザクラ。

雪渓を二箇所通過します。 軽アイゼンは用意してありましたが、今回は使わず。

三国山と平標山の家が眼下に。

青空と雪渓と笹原。 ファミリーマートカラーですね。

平標山の家の水場。 今回担ぎ上げた水は2リットル近く余らせてしまいました。 持ち過ぎた。

平標山の家。

最後に仙ノ倉山を目に焼き付けます。

平元新道を下ります。

森林限界下まで降りてきました。 巨木が目を惹きます。

新緑もいいな。

平元新道登山口までかなりいいペースで一気に下ってきました。

林道をしばらく歩きます。

林道から川沿いの道に入っていきます。

ハルリンドウ?

平標登山口まで無事に帰り着きました。 下りはあっという間だったなぁ。

ロッジモントゼーさんのキッチンカーでレモンソーダ。 染みるー。

16:40のバスで越後湯沢に戻ります。

朝はまだ開いていなかった構内のお土産屋さん。

つけ麺いただきます。

とき338号東京駅が20番ホームに入線。

越後限定のビールでおつかれやま!

この活動日記で通ったコース

【周】平標山(平標登山口駐車場)<松手山・平標山の家 >

  • 07:33
  • 13.8 km
  • 1352 m
  • コース定数 32

平標山登山口には駐車場とトイレが整備されている。公共交通期間の場合は、越後湯沢駅からバス便が出ているので利用しよう。松手山を経由するコースは、しばらく樹林帯が続く。松手山を過ぎ、平標山の手前に差し掛かると森林限界を超えて開放的な稜線歩きが楽しめる。この先の登山道は木道が整備された区間が続き、非常に歩きやすい。仙ノ倉山に至るまで、この開放的な稜線は続く。下山は、再び平標山に戻り、ここから平標山之家方面に降りていき、平標新道を経由して登山口に戻る。