梅雨に入る前に石楠花を見に行ってきました 去年はチャンスを逃したので今年は名付けて石楠花街道のルートを選びました この時期の2000m級は気候的に気持良いトレイルになりました 飛龍山から奥秩父主脈縦走路に抜けようとしてひどい藪漕ぎにあったので遠回りした方が楽です 山ノ神土から東仙波かけての石楠花が見事でした ナシ尾根はピンクテープを見失うと迷いやすく難易度が高いと思います 1日目:バラクチ尾根 - 狼平(テント泊) 2日目:飛龍山 - 東仙波 - 二瀬分岐手前(テント泊) 3日目:ナシ尾根
新緑が美しい
祠
水場
パラタを焼いていると鹿さんが興味ある様子で近づいてきました
夕食の献立: パラタ、オニオンスープ、タンドーリチキン、ザワークラウト、ワイン タンドリチキンは自家製ヨーグルトに漬け込むと防腐効果で日持ちします ザワークラウトも発酵食品なので長持ちします パラタは家で焼いて食べる前に2度焼きしました
夜明け
稜線は気持ちが良い
最初、石楠花がまだ蕾だったので慌てました
時期が早いけど咲いてました
水場
水場
骨になった鹿さん 多分ショッキングなのでぼかしてます
分岐
まだ蕾
素晴らしいです
この和名倉山ルートは独特な雰囲気
前回登った時は看板がありませんでした
石楠花が終わると苔ワールドになります
水場
夜明け
朝食の献立: パラタ、オニオンスープベースのウインナーとザワークラウトの煮込み
和名倉山山頂
ミツバツツジ
三角点
大洞ダム
にわか雨で無人の家の軒先を借りて雨宿り
頭蓋骨つきだと乗車拒否されるので角だけ持ってきました 皮が少し残ってて臭いがするので沢で軽く流して新聞紙に包みサランラップでぐるぐるに巻きました
エキストラ:ヒマラヤの石楠花 時期:6月 特徴:紫がかった薄い色です 標高:3500mくらい 場所:インドのマナリから1000m程度登った草原地帯