✡️前書き 今週末は金曜日にお休みを頂いたので、今年の百高山のスタートとして上河内岳と2500m峰そして南ア最後の百名山の光岳に行く予定でした。 しかし、天気予報が悪く次の候補としては中アの三沢岳、そして鳳凰山の北側に位置する高嶺をピックアップしました。 最終的には天気予報が一番良い高嶺にしました。 高嶺には青木鉱泉から行く案と夜叉神峠から行く案がありましたが、山頂で夕陽や朝陽を見たいので山頂に近い薬師岳小屋を予約し夜叉神から入る事としました。 鳳凰山は過去に3度程登っていますが、時期的には3月初旬と年末年始しかなく、直近では3年前の年末年始でした。 また、地蔵岳はヤマップを始める前の最初の時登っただけですのでヤマップ上は未踏峰となっています。 今回は時間的には余裕があるので、更に高嶺の先にあるピークの赤薙沢ノ頭まで行く計画をしました。 尚参考のためにザックを量ってみると18kgでした。 今回はアイゼン、ピッケルを外したので理想の重さに収まりました😊 ✡️1日目 1日目は薬師岳小屋までなので、そんなに急ぐ事はありませんでしたが、金曜日に少し早く帰らせてもらえたので、0時30分過ぎに自宅を出発。予想では6時間位でしたが夜叉神に到着したのは丁度5時半でした。 既に車は2台ありましたが、1台は既に出発されたか泊まられている方の様でした。 直ぐ後にバイクの方が到着されました。 後でお話を伺うとバイクの方は、テント泊を予定していましたが、明日の予報が悪くなったので日帰りされるそうです。 車の方は夜叉神峠までのピストンだそうです。 登山届を提出した後、軽い朝食と準備を整えスタートは計画より1時間早い6時過ぎでした。 途中で日帰りの方に道をお譲りして以降、薬師岳小屋までは誰ともお会いしませんでした😁 さて、夜叉神峠手前に私が一度も立ち寄った事がない高谷山というピークがあり、時間的にも余裕はあるしこの季節ならという事で初めて立ち寄って見ました。 余り時間もかからずあっという間に到着し、眺望がないか確認すると唯一北岳と間ノ岳は見ることが出来ました。 その後は黙々と登りますが、杖立峠の近くに大崖頭山というピークがあります。 ヤマップ上では杖立峠を通過すれば登頂したことになっていますが、実際にはピークを踏んだことがないので気にはなっていました。 今回は杖立峠に向かう途中、何処から入るのか右手を気にしながら登っていましたが、ピークに近づくにつれ段々と樹林が密生してきてとても立ち入れそうにありません😢 そして半ば諦めかけながら杖立峠に到着すると、山頂方面にピンテが見えます。 やはり立ち寄る人がいるんですね🤭 私もザックをデポして山頂に向かいましたが、3分程で到着。 山頂標識、眺望共にありませんでした😁 引き続き黙々と登ると苺平手前で初めてルート上に残雪が出てきて、苺平から先は結構残っていました。ツボ足で問題はありません。 南御室小屋には、丁度10時頃到着し、此処で水を3リットル調達しました。 4リットルにするか迷いましたが、重そうなので少なくしました🤭 15分程休憩し、さて重くなったザックを再び担ぐと、あれ?差程でないなと感じましたが、直ぐに急登になるとやはりズッシリきますね😁 薬師岳小屋に11時半頃到着しましたが、3月に来た時はラッセルと踏み抜きに苦しめられて、南御室小屋から3時間以上かかった事もありました。 小屋に到着し受付をしようとしますが、あれ??入口がない👀‼️ 全て板で覆われています。 年末年始に1度泊まっているので入口の位置は分かっていますが、もしかして変えた?と思って周りを見ますがやはりありません。 冬期避難小屋に行くと解放されていたので、もしかして避難小屋泊か?と思いながらひとまずザックを降ろして外に出ると、男女2名の方が下りてきたのでお話を伺うと、南御室小屋に唯一あったテン泊だそうで今日は地蔵岳まで行かれたそうです。何でも2週間も休みがあるそうで此れからどうするか思案中の様でした。 小屋の話をすると、もしかしてまだ到着していないのかも?というのが気になってこの後電話をしてみると、もう到着されたんですか?中道から登っていますので到着は14時から15時になるとの事でした。 成る程忘れられているわけではないのが分かりました🤭 取り敢えず食事をしてから少し仮眠した後、小屋の方が到着するのを待つ事に。 天気予報は午後から晴れで夕方は快晴だったのですが、雨がパラつき初めました。14時頃小屋の方が到着され小屋開けをします。 本日の宿泊者は私一人で明日はもう一組いるとの事でした👀‼️ 受付をしましたがホームページには素泊まり寝具付が6500円、寝具無しが5000円となっていましたが、寝具付はなく寝具なしで6000円でした。 外はこの後雨はヒョウに変わりました。 夕方は雨が止んだので観音岳までお散歩に行きます。 観音岳からは明日向かう予定の高嶺も確認できました。 結果論ですが1日目に観音岳までお散歩に行っておいて良かったです😆 ✡️2日目 朝3時に起きると雨が降り始めました。 晴れていれば4時に出発し観音岳で御来光と思っていましたが、行くかどうかも含め思案🤔 7時位になると雨は雪に変わっていました😱❕ しかし、雪ならまだマシかなと思い途中撤退も視野にいれて高嶺を目指すことにして7時10分頃小屋を後にします。 昨日観音岳に向かう時の稜線は完全に夏道でしたが、雪は本降りで真っ白な世界に変わっていました。 途中、あれ?昨日見たことがない風景だと気付き戻った事が一度ありましたが、観音岳までは無事に到着。 その先も殆どホワイトアウトに近くマーキングを探しながら進みます。 途中冬だとルートが分かりづらい箇所が2箇所ありますが、今回はロープがあったり、夏道が出ていたりして何とか通過し、後は登り返して赤抜沢ノ頭へ。 地蔵岳は此処から右手に下りますが、高嶺を優先するため寄らずに進みます。 この早月尾根はハイマツが多く湿った雪が身体全体をずぶ濡れにします😢 既に左足は濡れていて冷たくなってきました。 そして機能観音岳から見た通り、一旦下ってから登り返します。 そして9時半に高嶺山頂へ到着です😁✨✨ ルート的には差程難しい所はありませんでしたが、稜線歩きなので風が弱かったのは幸いしました。 此れで残るは6座となり南アは、鋸岳、小太郎山、上河内岳です。 此処でこの先にある赤薙沢ノ頭に行くかどうか迷いましたが、足が濡れてしまったので引き返すことに。 後の祭りではありますが、此処で引き返すなら昨日来ていれば良かったですね😆 証拠写真を撮ったら直ぐに引き返しますが、私のトレースは残っているのでサクサクと進めます。 そして帰りは地蔵岳へと立ち寄ります。 オベリスクへも登りますが、周りには誰もいないので前回同様途中で引き返します。 後は観音岳に戻りますが、意外と登り返しが長いんですよね😁 小屋には12時半に戻り、小屋の方に無事に帰った事を報告。 この時男女2名の方が居られたので宿泊者かな?と思いましたが、山岳会の方で中道のルート偵察に来られたそうです。 小屋の方からは、私が此れから下山するなら小屋を閉めて下りると言われましたが、全身びしょ濡れ状態なのとビールが飲みたかったので予定通り泊まることに😁 しかし、後で予約された女性2人が中道ルートで小屋を目指していると連絡が入った様で、尚且つ到着が遅くなるので状況に依っては救助に行かなければと言っていました。 そしてお二人が到着されたのは18時頃でした。見た感じ親娘かな?祖母と孫かも知れません🤔 外は午後からは雨に変わって今日も夕陽を見ることはありませんでした😭 *️⃣二日目を振り返って。 テムレスの手袋を持ってきていたのは正解でした。他の手袋では濡れてしまって寒さに耐えれなかったと思います。 ゴアテックス仕様のダウンはある程度濡れても保温効果が保たれて大丈夫でしたがフリースを一枚持ってくれば良かった。 夏靴は勿論ゴアテックスでカッパを履きゲーターも着けましたが、結果として両足が濡れてしまいました。 ストーブで乾かすにも手で持っていなくてはならず、中が濡れてしまった靴は全く乾きませんでした。家では新聞紙を中に入れて湿気を取りますが、勿論持っていないので吸湿速乾性のあるタオル等を持っていれば良かったかなと思いました。兎に角次の朝も靴が冷たくて冷たくて😭 今回冬靴というのもありましたが、多分全員夏靴だと思います。 バラクラバは使用しませんでした。 ✡️3日目 朝3時半に起きると外は結構雨が降っていました😢 今日も朝陽はだめかと思いまた寝ることに😁 4時半頃再び起きて朝食の準備をして雨も止んだようなので電波状態の良い所まで登ると、なんと☀️晴れ間が見えるではないですか😁✨✨ 今回初めて見る青空です😁 慌てて小屋に戻ってから山頂へと向かいます。 そしてほんの僅かな時間でしたが、青空と幻想的な雲海を見ることが出来ました🎵 しかし、またガスで覆われて来たため小屋へと戻ります。 途中、親娘?さん達が早々に小屋を出て登って来ました。 帰りも中道ルートで戻るそうですがお気をつけて➰👋😃 お二人が居なくなったので、小屋に戻ると朝食も食べるのをやめてソソクサと出発準備をします。 出発直前ソロの女性が山頂へ向かって行きました。 昨日は南御室小屋泊だったんでしょうね? 私は6時45分にお世話になった小屋を後にします。 南御室小屋ではテントが数張りありましたが、昨日薬師岳まで来た人は誰もいませんでした。 小屋の方と色々お話をしましたが、この時期東側斜面は残雪が多く夜叉神から登る方が楽だと言っていました。また、昨日はミゾレだったそうです。 以降、トレラン(風の方も含む😁)の方達と続々とスライドします。 杖立峠を過ぎて唯一の先行者がいたのでお話すると、昨日は南御室小屋でテン泊されたそうで、薬師岳方面には心が居れてしまって行かず、今日も午後から晴れる予定なので下山されたそうです。 帰りは気が付きませんでしたが、ココヘリが木にぶら下がっていた近くでした。 彼もココヘリの事が気になっていたようです。 後は夜叉峠の小屋が営業しているのを初めて見たのが珍しかっただけで、駐車場には3時間弱で無事に下山することが出来ました。 やはり、夏道だと早いですね☺️ ✡️まとめ お天気ナビゲーターの予報は見事に外れましたが、今後に繋がる経験もしたので生かして行きたいと思います。 今年初めての百高山チャレンジは色々ありすぎて記憶に強く残るものとなりましたが、残る6座を目指し引き続き頑張って行きたいと思います😄 また、ほぼ私だけの為に小屋を開けてくれた事に感謝致します🙇♂️
✡️1日目 夜叉神駐車場まで後20km地点で朝陽が。幻想的だったので思わず車を降りて撮りました🎵
場所を変えて。
いよいよ登山スタートです。 冬山以外は初めてです😁
お花を撮りながら登ります🎵
右手は直ぐに夜叉峠ですが、今回はザックをデポし左手にある高谷山を目指します。
高谷山へ。
10分強で高谷山到着😁
取り敢えず自撮り😁 北穂高岳小屋で壊したメガネも新調しました🤭
三角点もありました。
木々の間から北岳が🎵
北岳と間ノ岳。
25分程でザックを回収し先へと進みます。
夜叉峠からの白峰三山。
ネコノメソウ?
コバイケイソウの群落。 昨年は当たり年だったので暫く寂しい年が続きそうですね。
杖立峠手前でココヘリの落とし物。 多分落とし主は紛失の処置をされているんでしょうね?
杖立峠。高谷山に寄り道しましたが2時間15分で到着。 この後ピンテがあったので右手にある大崖頭山に向かいます。
こんな感じです。
山頂は何処?
どうやらここら辺が山頂の様ですが、山頂標識含め何もありません😁眺望もなし。 直ぐに戻ります。
火事場跡に向かう途中、ミツバオウレンか?
アップ。
火事場跡に到着。
再び北岳。
冬もこの看板見えました。
苺平手前でルートに残雪出現😁
皆さんしっかり踏み固めるのでなかなか溶けない様です🤭
苺平到着。 此処まで3時間半。
此処から先は残雪多めですがツボ足で大丈夫です。
南御室小屋に到着。
男性用トイレ。
リニューアルされた避難小屋。
今回初めて中を覗いて見ました。 以前より狭くなった様な気がします。
水場はバッチリ。 此処で3リットル補充。
テントは、一張りだけありました。 15分休憩しリスタートしますが、3kg増えたので担いで見ると意外に行ける気が😁
しかし、直ぐ急登だったのでズッシリ感が😁 此処は夏道を終えて合流したところ。
冬期はルートが凄く分かり難い所ですが夏道は分かりやすい。
岩が見えてくると砂払いまではもう少しです。
砂払いまで来ました。 右奥に観音岳が見えます。
白峰三山。
冬場は全く分かりませんでしたが、こんなところにもお地蔵様が。
雪に埋もれていると良く分からないルート。
砂払岳の道標。
岩の間から北岳と間ノ岳。
夏山なら良く分かる矢印
此処を行くんだ🤔フーンと思いながら通過します。
薬師岳も見えました。
薬師岳小屋も。
ヤッパリルートは此処しかないよね🤔と思いながら下ります。
途中、2箇所程寄り道しましたが、それでも登山口から5時間半で小屋まで到着。 3月に来た時は南御室小屋から踏み抜き地獄で3時間以上かかった事もありました😁 ところで入口が封鎖されています👀‼️ 間違いなく予約したよなー🤔 取り敢えず避難小屋が解放されていたのでそちらへ。
小屋の方は青木鉱泉から中道ルートで上がられて14時頃到着されました。 暇なので鳥を撮りました😁
夕方の散歩で観音岳まで向かいます。 薬師岳からの白峰三山。
砂払岳。
白峰三山をアップ。
晴れ間はありませんが太陽は見えました。
薬師岳山頂。
私は一度も使っていませんが、どうやら此処から中道を使って青木鉱泉へ行くようです。
青木鉱泉へのペンキマーク。
私は左手の岩へ。
こんなところを降りていくのか🤔
再び白峰三山😁
右が苺平で左が大崖頭山。
岩越しの観音岳。
観音岳へと向かいます。 稜線には雪は全くなし。
此方は百高山未踏峰の小太郎山。 左が前小太郎山で右が小太郎山の様です。
左は仙丈ヶ岳。
薬師岳を振り返って。
観音岳に到着。
右に地蔵岳、左に明日向かう高嶺。 中央奥は甲斐駒ヶ岳。
高嶺をアップ。 一旦下ってから登り返すようだ。 更に奥は昨年5月に登ったアサヨ峰。
地蔵岳。 鳳凰小屋へと続くトレースがハッキリ確認できます。 明日は6年振り位に此処にも立ち寄ります。
観音岳から少しだけ先へと行って見ます。 振り返って。
お地蔵様が沢山います。
観音岳と薬師岳
地蔵岳。鳳凰小屋は見えないようです。
明日歩く予定の稜線と奥に甲斐駒ヶ岳。
岩の下にも6体のお地蔵様。
白峰三山を見て
太陽を見て戻ります😁
此方は荒川岳。
ん🤔 白根御池小屋ではないか。 草滑りが急斜面なのが良く分かります。
夕陽を見ようと粘りましたが、諦めて小屋に戻ります。
小屋の中を何枚か。 受付場所と上が宿泊スペース。
奥は食堂
色々写真がありますが
一番気に入ったのが、この真っ白なオコジョ。 出合ってみたい🎵
✡️2日目 朝3時に起きると雨でした😭 7時頃には雪へと変わります。 行くかどうか凄く迷いましたが、雨よりマシとポジティブに捉えて高嶺を目指すことに。
取り敢えず薬師岳😁
取り敢えず観音岳😁
以前3月に来た時は殆どノートレースで特に分かりづらかった2箇所のうちの1箇所。 今回はロープがあったので分かりました。
鳳凰小屋との分岐点。 計画では小屋に立ち寄るつもりでしたが止めました。
2箇所目の分かりづらい地点。 今回は雪が少なく夏道が分かりやすかった。
此処からは登り返し。
地蔵岳との分岐点。赤抜沢ノ頭。 行きは高嶺を優先するため地蔵岳には寄らずに高嶺を目指します。
此処は早川尾根ですね🎵
真新しい道標。 此処から左手に下ります。
稜線のルートはハイマツ地帯でずぶ濡れになります😭
2時間20分程で今年初めての百高山に登頂🙌 後残り6座です😊 此なら昨日此処まで来ていれば良かったとは後の祭りです🤣
証拠写真その1 今回は良い画がないので仕方なく此れを.......
その2
三角点もありました。 この先に赤薙沢ノ頭というピークがありますが、時間的には行けるのですが靴の中が濡れて冷たくなってきたので戻ります。
赤抜沢ノ頭まで戻って来ました。 地蔵岳に寄るため左手に下ります。
途中ルートが2本ありましたが、右手に進むとこんなところに出ました😁
ガスが切れた瞬間を狙って撮りました😁
賽ノ河原
取り敢えず山頂標識で。
自撮りも😁
山頂へ向かいます。
この界隈には前回来た時と同じく私一人しかいませんので、此処で引き返します。
此れは分岐点まで戻って来たところで上から撮りました。左手に進むのが良い選択です。
再び赤抜沢ノ頭。 左手に戻ります。
登る時は真っ白だったので振り返って撮りました。
後は観音岳まで登り返します。
結構残雪多めかつ急斜面です。
ん???🤔 左手に行くと地蔵岳まで10分?? そんな馬鹿な🤣 この裏には鳳凰小屋まで30分とあります。 どうやら赤抜沢ノ頭に着けるべきものを間違って着けたようです🤭
お昼頃に観音岳まで無事に戻って来ました。 此処でモーメントを投稿。
無事に小屋へと戻りました😊
ところで、この小屋のトイレを使う方は要注意です。 トイレットペーパーは備え付けてありません。更に使ったペーパーは各自持ち帰りだそうです👀‼️ 小さめのジッパー付のビニール袋があると良いですね。
✡️3日目 朝3時半に起きるとやはり雨足が強く御来光は無理だと思いました。 朝食を準備して電波が届きそうな所まで来ると青空が🎵
薬師岳と東側方面
北側方面
北岳の頭は隠れています😁 この後慌てて薬師岳へと向かいます。
砂払岳。
岩越しの北岳。
苺平方面
オベリスクではありません😁 薬師岳にある登れない岩です。
青空だけでも嬉しい🎵😍🎵
岩に登って撮ります。 北岳。
アップ
下には厚い雲海。
アップを2枚。
また西からガスがかかって来ました。
北岳は雲の中に😢
小屋に戻ります。 途中親娘さんが早々に中道から下山するためスライドしました。お気をつけて。
小屋に戻ってから慌てて下山準備をして😁 3日間お世話になった薬師岳小屋をあとにします。
先程の青空は影も形もありません🤣
今日も真っ白な中を進みます。
夏道との分岐点。
再び合流。
南御室小屋。 暑いので此処で防寒着を脱ぎます。
小屋の方と色々お話を。 昨日は此方はミゾレだったそうです。 出発前は太陽も見えましたが.....
途中続々とトレランの方とスライド。 晴れていれば辻山に立ち寄ろうと思っていましたが、真っ白なので止めました😁
苺平。
火事場跡。
杖立峠。
行きは見逃していたツツジ。
接写。
夜叉神峠。 初めて営業しているのを見ました🤭
勿論白峰三山は見えません🤣
新緑とコバイケイソウ。 その1
その2
下山完了😊 小屋から3時間弱でした。 駐車場はまだ1/3以上は空きがありました。
3年前の正月も立ち寄った温泉がやっていなく今回も同じ白山温泉となりました。
夜叉神方面に来た時は必ず立ち寄るラーメン屋の頂。 麺がとっても美味しいです😁✨✨
何時もの辛味噌ラーメン。
立体的に。