百名山遠征🚘中学生以来の久住山

2022.05.05(木) 日帰り

前々日の筋肉痛も冷めやらぬ中、今回の遠征最後、九重へ。 福岡市内の中学生は、ほとんどが1度は自然教室の遠足で登った事あると思う。 あの時は「なんで登らなきゃいけないの…」と思ってたけど、まさか自ら望んでまた登ることになるとは、人生わかんないもんです😌 【久住山メモ】 ・今回は1番楽な牧の戸峠口からスタート ・朝8:30で駐車場はラスト1台。長者原コースの方が車は少ない(駐車場も多い)です ・最初に急登がありますが、それ以降は本当に気持ちの良い稜線歩き!初心者にもピッタリのおやまです ・火山なので、木々は少なめ、日差し強め。 ・途中の避難小屋がめちゃくちゃ綺麗でした!新築の匂いした〜 「くじゅう」はひらがなの「くじゅう」「九重」と「久住」がありますが、山系の総称を「くじゅう」、山系の一峰を「久住」、町名を「九重」と書き分けるそうです(記者ハンドブックより) 今回は「九重にあるくじゅう連山の久住山に登った」ってことになるのかな🤔 中学生当時はこの道(ルートは少し違うけど)をコンバースで歩いたんだよなぁ🤭👟 若いってすごいなー なんか色々と青春を思い出した山旅でした

長者原から、今日のお山を望む

長者原から、今日のお山を望む

長者原から、今日のお山を望む

全然おやまと関係ないんだけど…

全然おやまと関係ないんだけど…

全然おやまと関係ないんだけど…

これ見つけて、すぐ車好きの友達にLINEした

これ見つけて、すぐ車好きの友達にLINEした

これ見つけて、すぐ車好きの友達にLINEした

牧の戸登山口はこんな感じでスタートです。登山ポストやお手洗い、売店もあります

牧の戸登山口はこんな感じでスタートです。登山ポストやお手洗い、売店もあります

牧の戸登山口はこんな感じでスタートです。登山ポストやお手洗い、売店もあります

いきなり急登だけど、舗装されてるから割と楽勝だと思います

いきなり急登だけど、舗装されてるから割と楽勝だと思います

いきなり急登だけど、舗装されてるから割と楽勝だと思います

くじゅうは花で有名なんだけど、まだミヤマキリシマはツボミでした。代わりに撮った花

くじゅうは花で有名なんだけど、まだミヤマキリシマはツボミでした。代わりに撮った花

くじゅうは花で有名なんだけど、まだミヤマキリシマはツボミでした。代わりに撮った花

いい声のホーホケキョ!がすごく近くで聞こえたので…

いい声のホーホケキョ!がすごく近くで聞こえたので…

いい声のホーホケキョ!がすごく近くで聞こえたので…

あ!!!ウグイスってあんまり姿見せないのに!ガン見え!!

あ!!!ウグイスってあんまり姿見せないのに!ガン見え!!

あ!!!ウグイスってあんまり姿見せないのに!ガン見え!!

急登を抜けると、めちゃくちゃ歩きやすい道へ。そりゃ中学生の遠足にもなるねぇ

急登を抜けると、めちゃくちゃ歩きやすい道へ。そりゃ中学生の遠足にもなるねぇ

急登を抜けると、めちゃくちゃ歩きやすい道へ。そりゃ中学生の遠足にもなるねぇ

山頂手前の避難小屋を望む
ここら辺からガレ場が増えてきます

山頂手前の避難小屋を望む ここら辺からガレ場が増えてきます

山頂手前の避難小屋を望む ここら辺からガレ場が増えてきます

トイレと避難小屋

トイレと避難小屋

トイレと避難小屋

この避難小屋がめちゃくちゃ綺麗で。

この避難小屋がめちゃくちゃ綺麗で。

この避難小屋がめちゃくちゃ綺麗で。

ツヤツヤ、ピカピカ。ここなら泊まれるかも…って思った

ツヤツヤ、ピカピカ。ここなら泊まれるかも…って思った

ツヤツヤ、ピカピカ。ここなら泊まれるかも…って思った

避難小屋までくれば、あとは山頂までの急登のみです

避難小屋までくれば、あとは山頂までの急登のみです

避難小屋までくれば、あとは山頂までの急登のみです

久住山は活火山なので、場合によっては入山規制がかかることもありますが、阿蘇山よりは全然可能性ひくいと思う(阿蘇山はしょっちゅう入山規制)

久住山は活火山なので、場合によっては入山規制がかかることもありますが、阿蘇山よりは全然可能性ひくいと思う(阿蘇山はしょっちゅう入山規制)

久住山は活火山なので、場合によっては入山規制がかかることもありますが、阿蘇山よりは全然可能性ひくいと思う(阿蘇山はしょっちゅう入山規制)

山頂はこの眺め!!九重高原が眼下に広がります

山頂はこの眺め!!九重高原が眼下に広がります

山頂はこの眺め!!九重高原が眼下に広がります

山頂はガレ場なので、平らなところを見つけるのが少し大変

山頂はガレ場なので、平らなところを見つけるのが少し大変

山頂はガレ場なので、平らなところを見つけるのが少し大変

「久住登ってくる」と言ったら、ママンがお弁当を作って持たせてくれました!わーい🙌🏻
母親のお弁当なんて数十年ぶりです

「久住登ってくる」と言ったら、ママンがお弁当を作って持たせてくれました!わーい🙌🏻 母親のお弁当なんて数十年ぶりです

「久住登ってくる」と言ったら、ママンがお弁当を作って持たせてくれました!わーい🙌🏻 母親のお弁当なんて数十年ぶりです

久住高原の奥、雲の下あたりがボコッと凹んでるの、分かりますか…?

久住高原の奥、雲の下あたりがボコッと凹んでるの、分かりますか…?

久住高原の奥、雲の下あたりがボコッと凹んでるの、分かりますか…?

ここ。この凹んでるところが、阿蘇です。カルデラだから。数万年前はここに9000〜12000m級の山があって、噴火で全部吹き飛んで、カルデラの中に人が住むようになったと言われてます。

ここ。この凹んでるところが、阿蘇です。カルデラだから。数万年前はここに9000〜12000m級の山があって、噴火で全部吹き飛んで、カルデラの中に人が住むようになったと言われてます。

ここ。この凹んでるところが、阿蘇です。カルデラだから。数万年前はここに9000〜12000m級の山があって、噴火で全部吹き飛んで、カルデラの中に人が住むようになったと言われてます。

おつかれさまでした!下山後はソフトクリームで。
福岡でレンタカーを返却し、次の日東京に戻ってきました✈️

おつかれさまでした!下山後はソフトクリームで。 福岡でレンタカーを返却し、次の日東京に戻ってきました✈️

おつかれさまでした!下山後はソフトクリームで。 福岡でレンタカーを返却し、次の日東京に戻ってきました✈️

長者原から、今日のお山を望む

全然おやまと関係ないんだけど…

これ見つけて、すぐ車好きの友達にLINEした

牧の戸登山口はこんな感じでスタートです。登山ポストやお手洗い、売店もあります

いきなり急登だけど、舗装されてるから割と楽勝だと思います

くじゅうは花で有名なんだけど、まだミヤマキリシマはツボミでした。代わりに撮った花

いい声のホーホケキョ!がすごく近くで聞こえたので…

あ!!!ウグイスってあんまり姿見せないのに!ガン見え!!

急登を抜けると、めちゃくちゃ歩きやすい道へ。そりゃ中学生の遠足にもなるねぇ

山頂手前の避難小屋を望む ここら辺からガレ場が増えてきます

トイレと避難小屋

この避難小屋がめちゃくちゃ綺麗で。

ツヤツヤ、ピカピカ。ここなら泊まれるかも…って思った

避難小屋までくれば、あとは山頂までの急登のみです

久住山は活火山なので、場合によっては入山規制がかかることもありますが、阿蘇山よりは全然可能性ひくいと思う(阿蘇山はしょっちゅう入山規制)

山頂はこの眺め!!九重高原が眼下に広がります

山頂はガレ場なので、平らなところを見つけるのが少し大変

「久住登ってくる」と言ったら、ママンがお弁当を作って持たせてくれました!わーい🙌🏻 母親のお弁当なんて数十年ぶりです

久住高原の奥、雲の下あたりがボコッと凹んでるの、分かりますか…?

ここ。この凹んでるところが、阿蘇です。カルデラだから。数万年前はここに9000〜12000m級の山があって、噴火で全部吹き飛んで、カルデラの中に人が住むようになったと言われてます。

おつかれさまでした!下山後はソフトクリームで。 福岡でレンタカーを返却し、次の日東京に戻ってきました✈️

この活動日記で通ったコース

牧ノ戸峠-久住山 往復コース

  • 04:36
  • 8.9 km
  • 665 m
  • コース定数 18

まずは、牧ノ戸峠から沓掛山山頂へ。阿蘇の眺望を存分に楽しんだ後は、沓掛山を下ってなだらかな尾根道を進み、扇ヶ鼻分岐を過ぎて、ケルンの続く平坦な道を西千里ヶ浜へと向かいます。西千里ヶ浜ではコケモモ、イワカガミなどの高山植物を見ることができます。前方に久住山を望みながら、左の星生崎のすそを巻くように越えると、久住分れに着きます。石のゴロゴロした急坂を登り、空池のふちから右へと登り切ると、久住山山頂に到着です。山頂では、足元に広がる雄大な久住高原や遠くにそびえる阿蘇五岳・祖母傾の山並みをはじめとした、360度のパノラマを満喫できます。