活動データ
タイム
11:14
距離
14.9km
のぼり
1671m
くだり
1668m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る残雪期なのに雪多い。 今年は雪多くてホント楽しいです! 山は全体的にズボる箇所ほぼなし。ここ数日間の激しい降雪もなく、ワカンはなくてもOKでした。 ■五竜山荘でのテント泊 日が暮れるまで、ゆったりとした時間を満喫しました。アーベン・モルゲンは天候により見れず。星空も薄曇りでイマイチでした。 この時期、まるでここは砂漠か? というくらいの激しい温度差20℃〜-10℃で、 日中でも温度変化激しくレイヤリング大変で、暑過ぎなく見合ったテント泊装備も要求される。 寝袋は、これでも朝は少し汗かきました。しかし、底冷え苦手な私は、マットのスペック自分にはこれくらいのものが必要でした。深夜は風でテント(ツェルト)がバタバタ揺れて、悪天候のビバークのような塩梅であまり眠れず。朝5時~7時くらいまでが一番寒かったです。 ■登山者数 5日の五竜岳登山者は少なく、山荘までソロでその後2人と合流されるという方々のパーティ3名、男女ペアパーティ2名が五竜山荘でテント泊。全部で⛺️4張りでした。 翌朝は、後から1人登って来た程度の人少なさ! 全く自分以外に人は居ないと心細いので、とても安心感ありました😁 初日には、日帰りで登った人一名あり! 凄い! 大遠見山くらいまでの日帰りピストン登山者は5、6人おられました。 ■五竜山荘からの山頂アタック 翌朝は風が強くスリリングでしたが、先行してくれているベテラン者のいる3人パーティのお陰で、割と楽させて頂きました! ヒヤリとすること一切なし😆 なるべく距離感を開けて行動。でも、声かけによって合図して頂いたり、ほんのちょっぴりパーティに参加したかのような感覚も味わえました。とても楽しかった! 山荘からは、危険なトラバースの多い山行となります。この日はトレースあったけど、肝心のトラバース部分のトレースはだいぶ消えていました。当たり前だけど、初見だと結構厳しいです。 行きと帰りの短時間でもかなり雪質変化しました。 今回は、下山時よりも雪がまだ柔らかい登りの方が怖かった。 ■課題 久々の冬テント泊装備のザックでしたが、体力的にまだまだでした。心肺はまだ大丈夫なのに、筋力・スタミナに不足を感じました。特に帰りの遠見尾根中盤からが辛かった。久しぶりの重いザックで、左肩痛い病勃発。日頃から軽い装備で山に行ってたのが仇となりましたとさ😭 ■食事と酒など 夕食のアゴ出汁クレソン鍋・その後おじや、 日本酒真澄、雪割りウィスキー、つまみ各種、 アタック後のテン場で食べたカップヌードルカレー、下山後のコーラ、 ちとせの豚カツ。 どれも美味しくて最高でした! ■アクシデント テン場では、暑いからとショベルを素手で使って右手親指腹部分をザックリ切ってしまい、血がなかなか止まらなくなるトラブルあり。止血後も、利き手母子の腹なので、作業が不便になって色々ともたつくのでした😭 ■下山後 翌日も休みで天気良かったけど、数回塗りなおしても日焼けが酷く、焼岳でも登ろうかと思ったがやめました。浅間温泉で泊まってゆっくりして、乗鞍高原にドライブ、湯けむり館で温泉満喫して、下道でのんびり帰りました。せっかく癒されたのに、やっぱり車は疲れる・・・・・・。
動画
活動の装備
- ペツル(PETZL)サミテック
- ペツル(PETZL)バサック
- ゴープロ(GoPro)GoPro HERO9 Black
- その他(Other)ドラゴンフライII 45L
- ソニー(SONY)DSC-RX100M6
- モンベル(mont-bell)アルパイン サーモボトル 0.5L
- その他(Other)カモシカオリジナルシュラフ ヨセミテ 380 yosemite 380
- モンベル(mont-bell)U.L.ドームシェルター1
- その他(Other)アルミポット
- その他(Other)EXPED DOWNMAT
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