今シーズン最後の雪山へ❄️ 朝からバタバタ☀️ 隊長、お靴を忘れる🤣 鎌ヶ岳〜御在所のスリッポン伝説再び⁈ 今度はスリッパ+チェンスパで藤原岳⁈ 高速道路乗る前に気がついたので、さすがに今回は取りに戻りましたよ〜😊🥾 スリッポン伝説、気になる方ははこちら ⏩鎌ヶ岳・御在所岳 https://yamap.com/activities/14125637 #YAMAP さて、お靴を車に乗せて、道中ルンルン気分でしたが… 🚗高速道路から見えた雪の藤原岳は威圧感たっぷりで、私たちほんまにあれ登るん…と弱気な会話に…💦 しかし、ここまで来たからには登るしかない‼︎ ヒルが出現するまでに鈴鹿を制しなければ⛰ 春の暖かい陽差しの中、私たちは 鈴鹿セブン 藤原岳との戦いへと向かうのでした⚔️😆ドキドキ💓
今日はこちら 観光駐車場 300円也 登山口の駐車場は満車でこちらにお世話になりました。綺麗なトイレあります🚻
登山口休憩所 ここに駐車したかったけど満車でした。
本日のメニュー⛰ 青色の大貝戸道をチョイス☝🏻
ここからスタート! てんくらB いいお天気☀️とても暖かい☺️
二合目 夏の陽気。 暑いよー🥵
柵に沿って進む。 今のところハイキング🥾
三合目 日焼け止めがいる! 気温は12度くらい🌴😡
藤原岳はこちら👉 まだまだだけどね。 迷いどころのない道。
四合目 暑くて結構しんどい🥵 まだ半分も歩いてない💦
雪が積もってる❄️ ヒルより雪の方がマシよねーと、この頃は雪の藤原岳を楽観視してました😓
やっと半分。 五合目。 ぐちょってきたけどまだ履かず⛓
六合目 皆さんのレポではこの辺りから履いてるみたい⛓
ここで履きます⛓ 六甲山でチェンスパ左前破損。チェーン1つ紛失。 勤務先の店長に修理してもらう。 店長神〜🙏✨
七合目 端を歩くとズボッといくので要注意!
シャリシャリの雪。 ちょっと気温も下がってきた気がする。
むっちゃしんどいんですけど〜 八合目。
ここからが本番だった😱
景色はむっちゃ凄いけど、
雪が深くてすんごい斜面。 全然進まない😰
5歩、歩いてひと休み、 5歩、歩いてひと休み。 かなりしんどいですー😭
九合目。 やばいくらいしんどい。 ホントに登頂できるかな…😓
えらいとこにやって来たもんだ🤣
さらに歩く👣 春の雪は重たいです。
いい天気なんだけど、 しんどすぎる💦
転げ落ちそうな場所から振り向くと、 景色は最高✨
藤原岳山頂が見えた👀✨ なんだ?斜面に見える黒い点々⁈
人ではありませんか❗️ あんなに沢山の人がアリの行列の様に登ってます🐾 私も早く行列に加わりたい❗️
と、その前にお腹が空いて力が出ない😅 藤原山荘裏でお昼にしましょう。 今期最後の鍋焼きうどん。 卵を忘れたのは残念😓
さぁ、お腹も満たされたので行列に参加して頂上へGO⛰
ここで、いい感じの斜面が! 準備します!
イェ〜ィ😍 ヒップソリ、楽し〜ぃ♡
アリさんの行列に加わりました! ヘロヘロなんだけど、元気なふり😆
やったー❣️ 登頂、登頂、登頂❣️ 頑張った💪🏻
登頂記念 TAKE 2 自撮りタイマー10秒
実は TAKE 1では 隊長がズボッと⁈ 珍事発生🤣🤣🤣
1,140Mからの景色にうっとり✨⛰✨⛰
アヒルくんも登頂させてあげようとしたら、私もズボッと🤣
無事にアヒルくんも記念撮影📸(右下ね🐥)
そして、本日隊長が鈴鹿セブンを制覇いたしました❣️おめでとう🎉
さぁ、ヒップソリ大会始まるよー🛷
シュイーンと!
むっちゃ楽しいわ♪ 青空の下で雪遊び、このお歳でするとは思わなかったわ。
ずっと滑っていたいけどそろそろ下山します。
凄い斜面と景色。
滑るーズボッ 滑るーズボッの繰り返し。
絶景✨
ここはほんまに今日一やばい戦いゾーン。 しゅうちゃん&私のお姉さんチームは滑り落ちました😭😭失点2⚽️⚽️
なんとかここまでやって来た! 隊長の横には…
噂の雪庇。
コレが雪庇かー。 綺麗だけどとても危険⚠️
ここから再び戦いゾーン。
もう勘弁してー 登りは持久走、下りは筋トレ、明日はガリガリ楽しみや〜🤣
😱‼︎😱 …エ、エ、エイリアン👽
やっとチェンスパから解放間近になりました。
雪が解けて川になって流れてゆきます♪ byキャンディーズ
下界はまだですかぁ〜💦
やっと、やっと、やっと着いた😭 もう、だめ〜平地歩くのも杖がないと無理🙅🏻♀️
駐車場到着🚗 しゃうちゃんが、今日は 公式戦、最終試合を5-4で制した気分や〜と⚽️ ほんまに、よく戦ったよ。 頑張った‼︎私たち✌🏻 こうして、今日のしんどさもそのうち忘れて次なる山へと再び挑むのでありましたとさ🤣
この活動日記で通ったコース
藤原岳 (大貝戸道)往復コース
- 05:40
- 7.0 km
- 1033 m
- コース定数 23
三岐鉄道西藤原駅から徒歩15分ほどの藤原岳登山口休憩所から出発。神武神社の脇を直進して登山道に入り、スギ林の中を緩やかに登り、その先の急坂をジグザグに登る。二合目の標識を過ぎて急坂を登り切ると、四合目の広場に着く。さらに登ると聖宝寺道が合流する八合目の広場に着く。道はこの先も急傾斜が続くので、浮き石や残雪で滑らないように注意。スリップ事故を防ぐためにも冬期はアイゼンが欲しい。3~4月にかけてフクジュソウの花が見られ、九合目付近からは花の数が増える。樹木がまばらになると、避難小屋の藤原山荘に出る。藤原岳山頂へは南の鞍部まで下って登り返す。山頂からは御池岳や鈴鹿南部の山々が見渡せる。下山は来た道を忠実に戻る。時間があれば、藤原山荘から往復1時間ほどの天狗岩まで行ってみたい。藤原岳山頂同様展望がすばらしい。