大文字山から瓜生山

今日は快晴で暖かく、比叡山まで行けそうな感じ(^^)　とりあえずトレイルコースに戻り、谷沿いの道を下る。途中に楼門の滝もあったけど、ふぅ～んてな感じ。 下山して町中を歩くが、琵琶湖疏水沿いの哲学の道てな遊歩道が整備されており、なかなかいい気分。比叡山を目指すなら、瓜生山辺りまではと先を急ぐ。 瓜生山の登山口付近では、地質が花崗岩になっており、沢水もきれいで地図では上流には人家も無さそう。地元の取水設備もあり、ここでは水の補給も出来そう。確認のため沢沿いを遡上する。途中で瓜生山頂に分岐する地点まではＯＫだったが、その後は踏み跡が不明瞭となり、尾根筋を外さないように気をつけながら瓜生山山頂へ。 ここで15時位になり、まだ明るさはあるけど、適当な所で下山することにして進む。登山道と林道のような大きな道との分岐に遭遇。林道は西側に降りており、京都のまちなかに降りていそう。この林道を下って叡山電鉄修学院駅に無事到着。 軽装とはいえ、なかなか歩いた一日であった(^^)