棒ノ嶺(棒ノ折山) ~絶景の沢を下る~

2021.12.17(金) 日帰り

活動データ

タイム

06:01

距離

11.7km

のぼり

1177m

くだり

1230m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 1
休憩時間
1 時間 5
距離
11.7 km
のぼり / くだり
1177 / 1230 m
44
1
1
9
44
13
14
7
19
1 28
17

活動詳細

すべて見る

棒ノ折山(ぼうのおれやま)への登山ルートはいくつかあります。おそらく飯能側(名栗川方面)からピストンで登って下りるのが一般的ではないかと思われます。私も5、6年前に飯能側から登り、青梅側に縦走したことがあります。今回は逆に奥多摩側から飯能側に下りることにしました😃下山後の♨️が目当てです😁 青梅線川井駅から🚌で「八桑」バス停まで乗り、八桑山道口から登りました。棒ノ折山へは、その先の上日向や清東橋から登るのが一番速いですが、早く着きすぎてしまうので、八桑山道口から岩茸石山(いわたけいしやま)に立ち寄ることにしました。岩茸石山は高水三山の一つで、以前登ったことがある山です。 しばらくは林道を歩きます。山道との分岐がありますが、YAMAPが「山道は危険なので林道を行くように」と指示したので、そのまま林道を進みましたが、山からどんどん離れてしまいました。不安になり、結局、山道に戻りました😅山道は道幅が狭い箇所があるものの、さほど危険箇所はありませんでした(あくまで私見です)。 棒ノ折山との分岐である名坂峠から一旦岩茸石山を目指します。朝から小雨が降っていて、足場は悪いです😢予報では天候回復するとのことなので、それを信じて登ってます。岩茸石山の山頂からモヤのかかる奥多摩の山々が見え、とても神秘的で素敵でした👍 分岐に戻り、興越山、逆川ノ丸を経て黒山に向かいます。アップダウンはありますが、なだらかな尾根が続き、左手に奥多摩の山々を見ながら歩くのはとても気持ちがよく、雨もあがり、気分も上々です⤴️⤴️途中に展望が開けている所があり、川苔山や本仁田山、雲取山方面の山々がよく見えました。 名栗方面の分岐を過ぎ、さらに棒ノ折山へ直登します。登りは木の根っこが張り出した急登ですが、それほど問題はありません。山頂はとても広く、名栗湖・飯能市方面が大きく開けていて、眺望がとても良いです👍🤩✨ここまで誰にも会わず、この絶景を独り占めです😃✌️なかなか離れがたく、30分近くいたかな。  名栗方面の分岐に戻り下山です。下山中に、楽しそうな男性3人組とすれ違いました。一度林道に出て、林道を渡れば棒ノ折山登山道のメインコース、白谷沢(しらやさわ)沿いの沢筋の道(白谷沢登山道)となります。沢沿いを下り、途中で何度か沢を渡ります。この間、📸pointが多くあり、かなりペースが落ちていきます。でも、ここはゆっくり歩きたいところです🚶。はやく通りすぎたらもったいない。このコース最大の難所(それほどでもないが)に差し掛かり、男女二人組にお会いしました。ここから沢の中を歩きます。もちろん水の中ではなく、岩場ですが。岩が濡れて滑るので慎重になります😅岩の階段も危険です⚠️⚠️滝を見ながら歩けるのも良いところです👍️😍本当にきれいでした✨✨  有馬ダムまで降りて、しばらく車道を歩けば「ノーラ名栗・さわらびの湯」バス停です。その先に、お目当てのさわらびの湯♨があります。一人でのんびり湯船に浸かり、すっきりして帰宅しました😃。ほとんど疲れもなく、明日も登れそうです👍。

棒ノ折山(棒ノ嶺) こんな感じの所を登っていきます。
こんな感じの所を登っていきます。
棒ノ折山(棒ノ嶺) このあたりは雨を気にならずスイスイ行けます。
このあたりは雨を気にならずスイスイ行けます。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 名坂峠。右に行けば岩茸石山、左に行けば棒ノ折山です。
名坂峠。右に行けば岩茸石山、左に行けば棒ノ折山です。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 岩茸石山山頂。結構広いです。眺望もいいです。
岩茸石山山頂。結構広いです。眺望もいいです。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 遠くの山はまだモヤっています。小雨が降ってます。
遠くの山はまだモヤっています。小雨が降ってます。
棒ノ折山(棒ノ嶺) これから向かう方面。
これから向かう方面。
棒ノ折山(棒ノ嶺) すこしモヤが切れてきました。
すこしモヤが切れてきました。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 木々が青々しい下り坂。
木々が青々しい下り坂。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 絶景ポイントから。なんとも言えない美しさ✨✨
絶景ポイントから。なんとも言えない美しさ✨✨
棒ノ折山(棒ノ嶺) 鷹ノ巣山かな。
鷹ノ巣山かな。
棒ノ折山(棒ノ嶺) ベンチもあってゆっくりっできます。
ベンチもあってゆっくりっできます。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 左側の道を行きます。
左側の道を行きます。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 黒山の山頂。見晴らしはよくありません。
黒山の山頂。見晴らしはよくありません。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 右側の道が正解。左側の道をしばらく歩いてしまった😅ちゃんとピンクリボンがあるのに。きっと考え事してたんだ😢
右側の道が正解。左側の道をしばらく歩いてしまった😅ちゃんとピンクリボンがあるのに。きっと考え事してたんだ😢
棒ノ折山(棒ノ嶺) 名栗方面との分岐。ここもベンチがあって休めます。すごく整備されてます。
名栗方面との分岐。ここもベンチがあって休めます。すごく整備されてます。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 棒ノ折山の山頂からの景観✨
棒ノ折山の山頂からの景観✨
棒ノ折山(棒ノ嶺) 疲れているわけではありませんが、表情が硬い。自撮りは苦手😢
疲れているわけではありませんが、表情が硬い。自撮りは苦手😢
棒ノ折山(棒ノ嶺) 飯能市方面が見渡せます。
飯能市方面が見渡せます。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 棒ノ折山の山頂は広場のように広いです。
棒ノ折山の山頂は広場のように広いです。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 名栗方面との分岐に戻りました。
名栗方面との分岐に戻りました。
棒ノ折山(棒ノ嶺) こんな所をあります。階段は一部崩れてます。
こんな所をあります。階段は一部崩れてます。
棒ノ折山(棒ノ嶺) さわらびの湯への分岐。間違ってまっすぐ行かないように。
さわらびの湯への分岐。間違ってまっすぐ行かないように。
棒ノ折山(棒ノ嶺) こっちに下りていくのが正解!
こっちに下りていくのが正解!
棒ノ折山(棒ノ嶺) コース案内。
コース案内。
棒ノ折山(棒ノ嶺) だいぶ先なのに「さわらびの湯」が呼んでいる。
だいぶ先なのに「さわらびの湯」が呼んでいる。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 車道に出て、渡ると白谷沢登山道入り口です。
車道に出て、渡ると白谷沢登山道入り口です。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 右に沢を見ながら下りていきます。
右に沢を見ながら下りていきます。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 苔むした沢はとてもきれい✨
苔むした沢はとてもきれい✨
棒ノ折山(棒ノ嶺) ここからが難所(そうでもないか)。沢の中の岩が滑ります。二人組と出会う。
ここからが難所(そうでもないか)。沢の中の岩が滑ります。二人組と出会う。
棒ノ折山(棒ノ嶺) ここを下りるとき、ちょっと😱
ここを下りるとき、ちょっと😱
棒ノ折山(棒ノ嶺) 「白孔雀の滝」の上。
「白孔雀の滝」の上。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 流れ落ちる「白孔雀の滝」
流れ落ちる「白孔雀の滝」
棒ノ折山(棒ノ嶺) 右にチェーン。落ちないように。
右にチェーン。落ちないように。
棒ノ折山(棒ノ嶺) まさに渓谷って感じ😄
まさに渓谷って感じ😄
棒ノ折山(棒ノ嶺) 左にチェーン。滑りやすい岩場。
左にチェーン。滑りやすい岩場。
棒ノ折山(棒ノ嶺) ここの下りは慎重に!
ここの下りは慎重に!
棒ノ折山(棒ノ嶺) 「藤懸の滝」
「藤懸の滝」
棒ノ折山(棒ノ嶺) 名栗湖と有馬ダム。
名栗湖と有馬ダム。
棒ノ折山(棒ノ嶺) 名栗湖と右に金比羅山。
名栗湖と右に金比羅山。

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