活動データ
タイム
06:01
距離
11.7km
のぼり
1177m
くだり
1230m
活動詳細
すべて見る棒ノ折山(ぼうのおれやま)への登山ルートはいくつかあります。おそらく飯能側(名栗川方面)からピストンで登って下りるのが一般的ではないかと思われます。私も5、6年前に飯能側から登り、青梅側に縦走したことがあります。今回は逆に奥多摩側から飯能側に下りることにしました😃下山後の♨️が目当てです😁 青梅線川井駅から🚌で「八桑」バス停まで乗り、八桑山道口から登りました。棒ノ折山へは、その先の上日向や清東橋から登るのが一番速いですが、早く着きすぎてしまうので、八桑山道口から岩茸石山(いわたけいしやま)に立ち寄ることにしました。岩茸石山は高水三山の一つで、以前登ったことがある山です。 しばらくは林道を歩きます。山道との分岐がありますが、YAMAPが「山道は危険なので林道を行くように」と指示したので、そのまま林道を進みましたが、山からどんどん離れてしまいました。不安になり、結局、山道に戻りました😅山道は道幅が狭い箇所があるものの、さほど危険箇所はありませんでした(あくまで私見です)。 棒ノ折山との分岐である名坂峠から一旦岩茸石山を目指します。朝から小雨が降っていて、足場は悪いです😢予報では天候回復するとのことなので、それを信じて登ってます。岩茸石山の山頂からモヤのかかる奥多摩の山々が見え、とても神秘的で素敵でした👍 分岐に戻り、興越山、逆川ノ丸を経て黒山に向かいます。アップダウンはありますが、なだらかな尾根が続き、左手に奥多摩の山々を見ながら歩くのはとても気持ちがよく、雨もあがり、気分も上々です⤴️⤴️途中に展望が開けている所があり、川苔山や本仁田山、雲取山方面の山々がよく見えました。 名栗方面の分岐を過ぎ、さらに棒ノ折山へ直登します。登りは木の根っこが張り出した急登ですが、それほど問題はありません。山頂はとても広く、名栗湖・飯能市方面が大きく開けていて、眺望がとても良いです👍🤩✨ここまで誰にも会わず、この絶景を独り占めです😃✌️なかなか離れがたく、30分近くいたかな。 名栗方面の分岐に戻り下山です。下山中に、楽しそうな男性3人組とすれ違いました。一度林道に出て、林道を渡れば棒ノ折山登山道のメインコース、白谷沢(しらやさわ)沿いの沢筋の道(白谷沢登山道)となります。沢沿いを下り、途中で何度か沢を渡ります。この間、📸pointが多くあり、かなりペースが落ちていきます。でも、ここはゆっくり歩きたいところです🚶。はやく通りすぎたらもったいない。このコース最大の難所(それほどでもないが)に差し掛かり、男女二人組にお会いしました。ここから沢の中を歩きます。もちろん水の中ではなく、岩場ですが。岩が濡れて滑るので慎重になります😅岩の階段も危険です⚠️⚠️滝を見ながら歩けるのも良いところです👍️😍本当にきれいでした✨✨ 有馬ダムまで降りて、しばらく車道を歩けば「ノーラ名栗・さわらびの湯」バス停です。その先に、お目当てのさわらびの湯♨があります。一人でのんびり湯船に浸かり、すっきりして帰宅しました😃。ほとんど疲れもなく、明日も登れそうです👍。
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