唐岬ノ滝登山口から梅ヶ谷山・法師山散策2021-11-27

2021.11.27(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 58
休憩時間
0
距離
11.2 km
のぼり / くだり
1186 / 1183 m
1
10
24
33
7
9
8
50

活動詳細

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唐岬ノ滝登山口〜根無山(1241m)〜樽谷山(1255.4m)〜梅ヶ谷山(1316.1m)~白猪山(1201m)~法師山(1310m)~唐岬ノ滝登山口 今日は昼から仕事、遅くとも2時過ぎには事務所に行きたい、がっつりと登りたいが時間無いのでさくら山行会や知人達が整備した東温アルプス白猪峠に行って来ました。 唐岬ノ滝登山口に車を止めて白猪峠へ向かってスタート、唐岬ノ滝への分岐点から上に登って行く、整備前の状態が解らないが歩き易い道を登り、茗荷峠から下に下りザレ場を渡り下っ行く。 白猪の滝分岐から登って行くが所々笹や草が刈ってあるのが解る、旧茶屋跡を過ぎ登って行くが一番最初に来た時は遅いながら走って白猪峠まで登ったものだが、年々遅く成り今では全然走る事が出来ない。 何とか喘ぐような状態で白猪峠へ到着、少し迷うがヤマップ上では未踏扱いに成っている梅ヶ谷へ向かって登って行く、白猪峠上から谷に降りる道は完全に死んでいるし、以前有った杢木の階段も殆ど姿を目視出来ない。 白猪峠から樽谷山までは登り基調、一旦下ってから再び長い登りを登り切り右折をすると走れる勾配に変り正面に根無山 昔聞いた話で当時は実感した事もあったが、此処からは緩やかな勾配で進み、途中3段続きの急登がボディブローの様に効いてきて、ある意味元気坂よりも難所だと言う事を・・・・ しかし今回は何処が3段坂?ほとんどの坂が急に見える・・・梅ヶ谷山直前の急登以外それほど(走れるかは別にして)の坂じゃない筈が・・・きつすぎる、歩きのペースもかなり落ちていく。 暫く行くと前方から登山客?、井内から登ってきたらしいが通行止めの話をすると、久万高原からは通行止めではないらしい、久万高原町からやってきたらしい。 御挨拶して進んで行き急勾配の登りを登り切り、梅ヶ谷山Ⅱ峰を通過して山頂に到着。 少し休憩後折り返して進んで行く、やはり帰りは下り基調なんで呼吸的には楽、しかし膝が上手く使えず華麗に下っていく事は出来ない。 根無山で先ほどの登山客に追いつき挨拶をして追い越し、白猪峠を通過して白猪山手前の急登に入る、此処までは下り基調なんで楽だったが、此処からはきつくなる。 相変わらずの滑る黒土でロープを頼りながら登って行き白猪山通過、この辺は風が強いので体温がかなり奪われる、巻き道から法師山に登り、折り返して下ると3人の男女登山客に遭遇、この寒いのに登る人が居るんだ(笑) 御挨拶をしてから通過、やはり風が通る尾根道はかなり寒い、石墨の肩で迷うがあまりの寒さに下る事にする。 急登を下って高度が下がると風に所為も有るが寒さが和らいで来る、少し残念な気持ちの有るが素人登山は引き際が肝心と言い聞かせ、割石峠を通過して行く。 割石峠の名前の由来の割石、鬼滅ノ刃の石を割る修行の写真でもコスプレをして取ったら喜びそうな人を思い出しながら、ジグザグに荒れた道を降って行き唐岬ノ滝登山口に到着。 来春にでも少し整備して写真を撮りたいな(笑)

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