いつかは行ってみたかった雲ノ平! 黒部最深部のユートピアへ! 去年のジャンダルムに続き、なかなか行けない場所への4days😁 1日目 新穂高温泉から双六小屋まで。 わさび平から鏡平経由での登り一辺倒💦しかもstartしてから1時間して雨☔️が・・・ 予報では昼からだったのにー😣 段々激しくなりどしゃ降りになり体はずぶ濡れ、気化熱で体温を奪われ、足は急登続きで悲鳴をあげ、最悪の初日となってしまった。 槍ヶ岳の山頂は薄ら雪が積ってました。 双六小屋に到着してすぐに着替え、温まり、寒さは収まった。 双六小屋にはなんと写真家の西田省三さんが滞在中‼️超ー嬉しくて一緒に写真を撮ってもらいましたー😁 2日目 昨日が嘘のような晴天。 双六岳山頂で御来光🌄。穂高連峰との景色は素晴らしい! 稜線を歩き次なる山は三俣蓮華岳🏔 とても気持ちよく歩け、自然と顔もニヤニヤしてしまった😅 三俣山荘経由で目的地の雲ノ平山荘へ。 途中の祖父岳の平場で雷鳥🐧を発見❗️ とても人懐っこく全く逃げないので、カメラ📷でパシャパシャ! たくさん撮らせてもらいましたー😊 祖父岳を巻きながら歩くと、目的の雲ノ平山荘が見えて来たー ここに来るだけでも2日はかかる黒部の最深部。 誰もが一度は泊まりたい場所ではないか? 昼までに到着し、タップリと雲ノ平を堪能🏡 夕食も名物石狩汁が美味しかったー🍲 夜は伊藤正一さんのスライドショー🎞ここが出来た軌跡を聴き入っていました。 3日目 雲ノ平を後に、次なる山は水晶岳⛰ 目の前に大きく聳える岩稜。行き方は大きく回り込まないと行けない。 まずは祖父岳から岩苔乗越をへて水晶小屋へ 水晶小屋は小さな小屋で野口五郎岳側にある。 北アルプスでも屈指の強風の吹くところ。 過去に3度も小屋が跡形も無く吹き飛んだそうです。 小屋でザックをデポし、水晶岳へ!⛰ 岩稜なのでよじ登りながら山頂に到着。 雲がほとんどなく360度山々が連なる最高の景色。 途中から僕1人となりこの景色を独り占め😁 幸せの時間・・・ 水晶小屋に戻り、ザックを回収。 次なる山は鷲羽岳⛰ ワリモ岳を経由しての行程。ここでの急登はしんどかったが、なんとか山頂に! 今回最後のピークハントも天気に恵まれ富士山までハッキリと。 下りから雲行きが怪しくなりポツポツと雨が。 でもなんとか三俣山荘までもってくれました。 三俣山荘で宿泊受付を済ませ、黒部の山賊の舞台になったこの地を想像しながら、ゆったりと過ごしました。 こちらの夕食はジビエシチュー。 鹿🦌の肉が使われていてとても美味しかったー 4日目 ついにこのツアーもラストdey 朝日を浴びながら、三俣山荘を後にする。 三俣蓮華岳の真下から巻道で双六小屋へ。そこから新穂高温泉までは5時間弱のロングラン 下り5時間は厳しく足が棒になってしまった。 予定よりかなり早く下山でき、ゆっくりと温泉♨️に浸かりながら帰路につきました。 とても素晴らしい景色と、天気の神様に感謝です。 天空のユートピア・・・ また行きたい場所の一つですね。
行く手を阻む雷鳥くん
失礼しました〜
双六平からの槍ヶ岳
山頂ー
タッチ!
綺麗な双六平
双六岳から三俣蓮華岳
御来光
朝日を浴びる双六平
美しい
秋の匂い
三俣蓮華岳への稜線
黒部五郎岳
双六岳から三俣蓮華岳
双六岳稜線から見える槍ヶ岳
双六岳稜線
三俣蓮華岳
奥に薬師岳
山頂
正面に祖父岳、奥は水晶岳
三俣蓮華岳から双六岳方面
三俣だから3つある
三俣蓮華岳から鷲羽岳
三俣蓮華岳
三俣山荘から見た三俣蓮華岳
鷲羽岳と三俣蓮華岳の間からの穂高連峰
雷鳥と槍ヶ岳
白毛に変わりゆく雷鳥
槍ヶ岳をバックに
澄み渡った青空と祖父岳
雲ノ平と薬師岳
スイス庭園
天空の平原
水晶岳
雲ノ平山荘
特徴的な建築物
2階内部
談話室
素敵な風景
お洒落な水場
雲ノ平食堂
モルゲンロート
夜の雲ノ平山荘
スライドショーの開幕
宮崎駿の世界観
朝日を浴びた雲ノ平山荘
チングルマの綿毛
岩苔乗越
右はワリモ岳へ左は水晶岳へ
水晶岳方面から見る槍ヶ岳と鷲羽岳
水晶小屋と野口五郎岳
小さな小屋
岩稜の水晶岳
水晶岳山頂
鷲羽岳までの稜線
左はワリモ岳右は祖父岳
綺麗な稜線のワリモ岳
鷲羽岳山頂
鷲羽岳山頂から見る鷲羽池
コル部に三俣山荘
雷鳥のオブジェがお出迎え
朝日が登る
双六小屋玄関
ナナカマドが色づいた
鏡平山荘
天気悪すぎた
小池新道入口
冷たそうー
わさび平小屋
めぐみ橋
新穂高ビジターセンター