活動データ
タイム
26:54
距離
51.6km
のぼり
3936m
くだり
3937m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るいつかは行ってみたかった雲ノ平! 黒部最深部のユートピアへ! 去年のジャンダルムに続き、なかなか行けない場所への4days😁 1日目 新穂高温泉から双六小屋まで。 わさび平から鏡平経由での登り一辺倒💦しかもstartしてから1時間して雨☔️が・・・ 予報では昼からだったのにー😣 段々激しくなりどしゃ降りになり体はずぶ濡れ、気化熱で体温を奪われ、足は急登続きで悲鳴をあげ、最悪の初日となってしまった。 槍ヶ岳の山頂は薄ら雪が積ってました。 双六小屋に到着してすぐに着替え、温まり、寒さは収まった。 双六小屋にはなんと写真家の西田省三さんが滞在中‼️超ー嬉しくて一緒に写真を撮ってもらいましたー😁 2日目 昨日が嘘のような晴天。 双六岳山頂で御来光🌄。穂高連峰との景色は素晴らしい! 稜線を歩き次なる山は三俣蓮華岳🏔 とても気持ちよく歩け、自然と顔もニヤニヤしてしまった😅 三俣山荘経由で目的地の雲ノ平山荘へ。 途中の祖父岳の平場で雷鳥🐧を発見❗️ とても人懐っこく全く逃げないので、カメラ📷でパシャパシャ! たくさん撮らせてもらいましたー😊 祖父岳を巻きながら歩くと、目的の雲ノ平山荘が見えて来たー ここに来るだけでも2日はかかる黒部の最深部。 誰もが一度は泊まりたい場所ではないか? 昼までに到着し、タップリと雲ノ平を堪能🏡 夕食も名物石狩汁が美味しかったー🍲 夜は伊藤正一さんのスライドショー🎞ここが出来た軌跡を聴き入っていました。 3日目 雲ノ平を後に、次なる山は水晶岳⛰ 目の前に大きく聳える岩稜。行き方は大きく回り込まないと行けない。 まずは祖父岳から岩苔乗越をへて水晶小屋へ 水晶小屋は小さな小屋で野口五郎岳側にある。 北アルプスでも屈指の強風の吹くところ。 過去に3度も小屋が跡形も無く吹き飛んだそうです。 小屋でザックをデポし、水晶岳へ!⛰ 岩稜なのでよじ登りながら山頂に到着。 雲がほとんどなく360度山々が連なる最高の景色。 途中から僕1人となりこの景色を独り占め😁 幸せの時間・・・ 水晶小屋に戻り、ザックを回収。 次なる山は鷲羽岳⛰ ワリモ岳を経由しての行程。ここでの急登はしんどかったが、なんとか山頂に! 今回最後のピークハントも天気に恵まれ富士山までハッキリと。 下りから雲行きが怪しくなりポツポツと雨が。 でもなんとか三俣山荘までもってくれました。 三俣山荘で宿泊受付を済ませ、黒部の山賊の舞台になったこの地を想像しながら、ゆったりと過ごしました。 こちらの夕食はジビエシチュー。 鹿🦌の肉が使われていてとても美味しかったー 4日目 ついにこのツアーもラストdey 朝日を浴びながら、三俣山荘を後にする。 三俣蓮華岳の真下から巻道で双六小屋へ。そこから新穂高温泉までは5時間弱のロングラン 下り5時間は厳しく足が棒になってしまった。 予定よりかなり早く下山でき、ゆっくりと温泉♨️に浸かりながら帰路につきました。 とても素晴らしい景色と、天気の神様に感謝です。 天空のユートピア・・・ また行きたい場所の一つですね。
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