鈴鹿を一跨ぎで御在ます(^^)/

2021.05.10(月) 2 DAYS

3年前、初めて綿向山に登った時に、綿向山から雨乞岳に続く稜線を眺めて、「いつかあそこまで歩いてみたい」と思っていました。そんな3年越しの思いを、このたびようやく実現できました。 なかなか実現できずにいたのは、どうしても一泊二日の行程になる事と、交通アクセスが無いという、この二点がネックだったからです。ルートそのものは、決してきついわけではないのですが、クルマが2台なければ実現できないので、二日間付き合ってくれる車を持っている山友とがいないことには無理だったのです。ヤマップレポートを探しても、鈴鹿山脈を横断しているレポートはほとんど見られません。 今回は、ヤマップ友のnewayさんが、「御在所岳まで迎えに行って、そのあと綿向山登山口まで送ってあげますよ♡」と、とても嬉しいことを言ってくださり夢が叶いました。僕の我儘に付き合ってくださり、本当に感謝しております。 イハイガ岳を越えてからしばらくは、ルートが不鮮明になり、藪や小枝が茂って歩きにくい区間もありましたが、進むにつれ、時々顔を出す雨乞岳や鎌ヶ岳が近づいて、大きくなってきます。その美しい姿に勇気をもらい、楽しい山行が出来ました。 二日目、コクイ谷からルートを外れて根の平峠方面にむけて歩いてます。「鈴鹿の上高地と呼ばれるテント場があるよ」と、フォローさせて頂いている「かずさん」から教えて頂き、いつかキャンプしてみようと、確認してきたのです。水場が近くて平らな、とても良いロケーションでした。 湯の山温泉の登山口に着いた時は、大きな達成感を感じました。3年越しの願いが叶って大満足です。 山って、やっぱり良いですね。

3年越しの夢を乗せて、

3年越しの夢を乗せて、

3年越しの夢を乗せて、

綿向山御幸橋駐車場から、

綿向山御幸橋駐車場から、

綿向山御幸橋駐車場から、

レッツゴー。

レッツゴー。

レッツゴー。

深緑が美しいい季節に、

深緑が美しいい季節に、

深緑が美しいい季節に、

なりました。深呼吸しながら、

なりました。深呼吸しながら、

なりました。深呼吸しながら、

歩きます。気持ち良い♪

歩きます。気持ち良い♪

歩きます。気持ち良い♪

無雪期の綿向山は、初めてです。

無雪期の綿向山は、初めてです。

無雪期の綿向山は、初めてです。

夏季ルートを歩くのも、

夏季ルートを歩くのも、

夏季ルートを歩くのも、

初めてでした。

初めてでした。

初めてでした。

左に雨乞岳、右に鎌ヶ岳♪

左に雨乞岳、右に鎌ヶ岳♪

左に雨乞岳、右に鎌ヶ岳♪

幸せの輪くぐり。

幸せの輪くぐり。

幸せの輪くぐり。

ルート不鮮明、遭難多発!? と言う程では無いです。

ルート不鮮明、遭難多発!? と言う程では無いです。

ルート不鮮明、遭難多発!? と言う程では無いです。

最高に、気持ちの良い稜線

最高に、気持ちの良い稜線

最高に、気持ちの良い稜線

シャクナゲも癒してくれるし。

シャクナゲも癒してくれるし。

シャクナゲも癒してくれるし。

程なく、イハイガ岳。964m

程なく、イハイガ岳。964m

程なく、イハイガ岳。964m

振り返れば、綿向山

振り返れば、綿向山

振り返れば、綿向山

ランチは、コンビニで買い揃えました。

ランチは、コンビニで買い揃えました。

ランチは、コンビニで買い揃えました。

エグレてる稜線を、

エグレてる稜線を、

エグレてる稜線を、

歩きます。迫力あります。

歩きます。迫力あります。

歩きます。迫力あります。

大峠。

大峠。

大峠。

ピンクのシャクナゲも、

ピンクのシャクナゲも、

ピンクのシャクナゲも、

蕾のうちは、赤いんですね(#^^#)

蕾のうちは、赤いんですね(#^^#)

蕾のうちは、赤いんですね(#^^#)

時々顔を出す雨乞岳。少しづつ近づいてます。

時々顔を出す雨乞岳。少しづつ近づいてます。

時々顔を出す雨乞岳。少しづつ近づいてます。

この辺、不鮮明な藪漕ぎが続きます。

この辺、不鮮明な藪漕ぎが続きます。

この辺、不鮮明な藪漕ぎが続きます。

ルート上に群生してました。

ルート上に群生してました。

ルート上に群生してました。

うっかり、踏んでしまいそう。

うっかり、踏んでしまいそう。

うっかり、踏んでしまいそう。

清水頭から鎌ヶ岳を横眼に、

清水頭から鎌ヶ岳を横眼に、

清水頭から鎌ヶ岳を横眼に、

見晴らしの良い稜線歩き♪

見晴らしの良い稜線歩き♪

見晴らしの良い稜線歩き♪

南雨乞山

南雨乞山

南雨乞山

御在所岳と鎌ヶ岳がすぐソコ。

御在所岳と鎌ヶ岳がすぐソコ。

御在所岳と鎌ヶ岳がすぐソコ。

雨乞岳まで来ましたよ。

雨乞岳まで来ましたよ。

雨乞岳まで来ましたよ。

屋久島で見た豆腐岩に似ています。

屋久島で見た豆腐岩に似ています。

屋久島で見た豆腐岩に似ています。

これが、屋久島の豆腐岩。
33/65

これが、屋久島の豆腐岩。

これが、屋久島の豆腐岩。

雨乞の豆腐岩に登ってみました。

雨乞の豆腐岩に登ってみました。

雨乞の豆腐岩に登ってみました。

奇岩がゴロゴロしてますね。

奇岩がゴロゴロしてますね。

奇岩がゴロゴロしてますね。

杉峠の杉は枯れてます。

杉峠の杉は枯れてます。

杉峠の杉は枯れてます。

道端にマムシグサ。

道端にマムシグサ。

道端にマムシグサ。

鉱山跡でテント泊です。

鉱山跡でテント泊です。

鉱山跡でテント泊です。

夕飯は、

夕飯は、

夕飯は、

ラーメンです。

ラーメンです。

ラーメンです。

明け方、雨が降りました。

明け方、雨が降りました。

明け方、雨が降りました。

朝食は、

朝食は、

朝食は、

タマゴと、

タマゴと、

タマゴと、

ハムのサンドイッチに、

ハムのサンドイッチに、

ハムのサンドイッチに、

トマトスープを付けました。

トマトスープを付けました。

トマトスープを付けました。

鉱山跡。明治時代後期には、

鉱山跡。明治時代後期には、

鉱山跡。明治時代後期には、

300人程、暮らしてました。

300人程、暮らしてました。

300人程、暮らしてました。

銀が採掘されたそうです。

銀が採掘されたそうです。

銀が採掘されたそうです。

大きな木ですね。

大きな木ですね。

大きな木ですね。

イワカガミや、

イワカガミや、

イワカガミや、

ナツツバキが

ナツツバキが

ナツツバキが

癒してくれます。

癒してくれます。

癒してくれます。

鈴鹿の上高地と呼ばれるテント場に、

鈴鹿の上高地と呼ばれるテント場に、

鈴鹿の上高地と呼ばれるテント場に、

立寄りました。

立寄りました。

立寄りました。

国見峠で、newayさんと合流。

国見峠で、newayさんと合流。

国見峠で、newayさんと合流。

綿向けから御在所まで、繋がりました。

綿向けから御在所まで、繋がりました。

綿向けから御在所まで、繋がりました。

かすかに、琵琶湖が見えました。

かすかに、琵琶湖が見えました。

かすかに、琵琶湖が見えました。

大黒岩に案内してもらいました。

大黒岩に案内してもらいました。

大黒岩に案内してもらいました。

イケメンの鎌ヶ岳やら、

イケメンの鎌ヶ岳やら、

イケメンの鎌ヶ岳やら、

ロープウェイ麓駅まで見通せます。

ロープウェイ麓駅まで見通せます。

ロープウェイ麓駅まで見通せます。

オバレ岩じゃなくて、鷹見岩。

オバレ岩じゃなくて、鷹見岩。

オバレ岩じゃなくて、鷹見岩。

東洋一の鉄塔、だそうです。

東洋一の鉄塔、だそうです。

東洋一の鉄塔、だそうです。

キノコ岩じゃなくて、松茸岩です。

キノコ岩じゃなくて、松茸岩です。

キノコ岩じゃなくて、松茸岩です。

湯の山の登山口。ゴールで御在ます。

湯の山の登山口。ゴールで御在ます。

湯の山の登山口。ゴールで御在ます。

クルマで綿向山に戻る途中で見かけて動物。

クルマで綿向山に戻る途中で見かけて動物。

クルマで綿向山に戻る途中で見かけて動物。

3年越しの夢を乗せて、

綿向山御幸橋駐車場から、

レッツゴー。

深緑が美しいい季節に、

なりました。深呼吸しながら、

歩きます。気持ち良い♪

無雪期の綿向山は、初めてです。

夏季ルートを歩くのも、

初めてでした。

左に雨乞岳、右に鎌ヶ岳♪

幸せの輪くぐり。

ルート不鮮明、遭難多発!? と言う程では無いです。

最高に、気持ちの良い稜線

シャクナゲも癒してくれるし。

程なく、イハイガ岳。964m

振り返れば、綿向山

ランチは、コンビニで買い揃えました。

エグレてる稜線を、

歩きます。迫力あります。

大峠。

ピンクのシャクナゲも、

蕾のうちは、赤いんですね(#^^#)

時々顔を出す雨乞岳。少しづつ近づいてます。

この辺、不鮮明な藪漕ぎが続きます。

ルート上に群生してました。

うっかり、踏んでしまいそう。

清水頭から鎌ヶ岳を横眼に、

見晴らしの良い稜線歩き♪

南雨乞山

御在所岳と鎌ヶ岳がすぐソコ。

雨乞岳まで来ましたよ。

屋久島で見た豆腐岩に似ています。

これが、屋久島の豆腐岩。

雨乞の豆腐岩に登ってみました。

奇岩がゴロゴロしてますね。

杉峠の杉は枯れてます。

道端にマムシグサ。

鉱山跡でテント泊です。

夕飯は、

ラーメンです。

明け方、雨が降りました。

朝食は、

タマゴと、

ハムのサンドイッチに、

トマトスープを付けました。

鉱山跡。明治時代後期には、

300人程、暮らしてました。

銀が採掘されたそうです。

大きな木ですね。

イワカガミや、

ナツツバキが

癒してくれます。

鈴鹿の上高地と呼ばれるテント場に、

立寄りました。

国見峠で、newayさんと合流。

綿向けから御在所まで、繋がりました。

かすかに、琵琶湖が見えました。

大黒岩に案内してもらいました。

イケメンの鎌ヶ岳やら、

ロープウェイ麓駅まで見通せます。

オバレ岩じゃなくて、鷹見岩。

東洋一の鉄塔、だそうです。

キノコ岩じゃなくて、松茸岩です。

湯の山の登山口。ゴールで御在ます。

クルマで綿向山に戻る途中で見かけて動物。