活動データ
タイム
05:35
距離
13.3km
のぼり
1105m
くだり
1101m
活動詳細
すべて見る『この先は泥地獄』とタイトルを編集したいが、マイナスイメージは悪いと取り止めました。 那須岳とは3山を総称して…なので、三本槍岳まで行かねばとプチ縦走に進みましたが、三本槍岳への道のりが…泥です。 この時期はどこも当たり前なのでしょうが、何度も深く長く出てきます。 泥を避けるため、足を広げてバタバタ進む歩行を何度もやってると一気に体力と足の疲労が出てきました。 おまけに、冬季から未整備なので、枝が倒れ、道に被っています。 中腰や股越が一苦労です。しかも泥が付着した枝ですので、靴だけでなく服も汚れます。ペースも落ちます。 朝日岳で会話を交わして頂いた方より、泥が凄いですよ~を軽く聞き流してしまいましたが、忠告が理解出来ました。 なすだけの響きは可愛い感じですが、山は火山帯であり、岩で硫黄の匂いも。 登山道から少し登り、森林を越えるとそれらしい雰囲気があっという間に。 滑落すれば、ただでは済まない場所もありますが、整備された丁寧な鎖と足場であり、難易度も低いです。 適度な緊張も登山らしさもありますね。 登山の魅力を感じてもらいたい初心の方を連れていくには、良い選択ではないでしょうか(私もまだ初心者ですが…)。一押しです。 各山頂で写真を撮って頂いた方々に感謝です。有り難う御座いましたm(_ _)m
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