大町の宿で寝たかったが大凪東尾根の草木が予想以上に発達していて大変な登りだった為、餓鬼pでの宿泊になった。 下山の高瀬に向かう1862手前からダルいので1718か1955もしくは唐沢に向かった方が吉だが支点はなんぼでもとれるので懸垂すれば余裕に感じた。 大凪稜線までは数10年物のシャクナゲ達との戦いで藪漕ぎとは次元が違うものでした。餓鬼〜唐沢への縦走は優しいが2286鞍部からキツかった、今考えると大人しく2286鞍部から唐沢ルンゼを下山すればよかったかもしれない。 大凪への1460〜1600の間にバーグハウスの黄色いソフトシェルを落としてしまいましたಠ_ಠ 白沢登山道からの古いトレースも1人分あったのであそこから登れない事もないらしい。 満たされる事のない餓鬼道か。
餓鬼への取付 猿が沢山いたので追いかけていく
1468尾根は基本的にこんな感じ
先人達が踏んだこの道も今となってはこの有様です。
餓鬼への最後のツメ
常念連峰
ツイタ、疲れた。
ソフトシェル無くした悲しみも飛ぶなこりゃ
冬季小屋無いのでテントで寝る-12°でした。 よく見ると餓鬼小屋倉庫の雪除けベニアが剥がされていますが犯人は僕ではないですよ。
贅沢な夕日を見ながらウイスキー
贅沢な朝日
人間は僕だけ〜
朝焼けの常念連峰
唐沢への稜線と向こうの山の朝焼け
コブと唐沢
コブかっこいい
唐沢への最後のツメ、巻かずにトンガリを踏んだむしろ今はまかない方が良かった
ツイタよ、2286尾根で下る
餓鬼と霞虹
2286稜線とゴロちゃん
これ唐沢です、下ると幕岩があります。
雪崩の音を聞きながら、高瀬の青とそらの青
劇ロックで命日になるかもと、間違えて登ってしまった巨石の上から遺影のつもりで1枚
1862手前から危ないとこ巻いてもこれ
やっと鉄塔ツイタ
確かこれ作ったんだけどなぁ笑
唐沢への取付
2日でこれやで
餓鬼への尾根も唐沢への尾根も先人の気配を感じた、実際古いハーケンやら空き缶をみた。昔の人は凄いなぁ
この崖を下ってきたのか、ビール飲も。
意外と猛毒のハンミョウ
圧巻の高瀬ダム
葛温泉で♨️