春を探しに、湖北の七七頭ヶ岳(七々頭ヶ岳)へ

2021.04.07(水) 日帰り

 長浜市余呉町上丹生に登山口のある、七々頭ヶ岳は、丹生富士とも呼ばれ、標高こそ低いものの、美しい山容で、麓から目をひきます。  山野草、花が豊富で、山頂近くのブナ林などが楽しみで、今までも何度も登っています。  今日は素晴らしい晴天、春の本格的な訪れに誘われ、数年ぶりに、花と、萌え始めた新緑を求め、自宅をまだ暗い内に出発し、やってきました。  昨夜の雨が流したのか、春にしては遠望が効き、風もなく、山笑うという季語がぴったりの一日、七々頭ヶ岳でゆっくりと春の一日を楽しみました。  イカリソウ、イワウチワ、スミレ、コブシなどの花々、樹間から見える余呉湖、琵琶湖、竹生島、横山岳、墓谷山、金糞岳、己高山、呉枯ノ峰など周囲の山々などの展望、ブナやコナラ、杉などの大木、萌え出した樹々の若葉、近くを流れる高時川の清流などが、素晴らしく、心に響きました。  上丹生の登山口から登り、菅並の登山口に降り、後は一般道を歩いて、上丹生の登山口に戻る周回コースでの登山でした。急登、急降下など登りごたえのある道中。里山で、麓の人々の信仰や生活と関わりの深い山でありながら、雪が深く、厳しい冬を乗り越えた深山の趣きも感じました。  今日は登山者に1人も出会わず、貸し切り状態。たっぷりと七々頭ヶ岳の魅力を堪能でき、大満足で帰って来ました。  なお、下山後、まだ日も高いので、今日展望した余呉湖に立ち寄り、傾いた陽を受けた湖畔を散策しました。  約7km、15,000歩。

早朝の七々頭ヶ岳  登山前に撮影  良い天気です。テンションが上がります。

早朝の七々頭ヶ岳  登山前に撮影  良い天気です。テンションが上がります。

早朝の七々頭ヶ岳  登山前に撮影  良い天気です。テンションが上がります。

上丹生登山口

上丹生登山口

上丹生登山口

ヤマエンゴサク

ヤマエンゴサク

ヤマエンゴサク

シダ

シダ

シダ

シダ

シダ

シダ

ミヤマカタバミ

ミヤマカタバミ

ミヤマカタバミ

高時川に沿って登ります。

高時川に沿って登ります。

高時川に沿って登ります。

小さな渡渉

小さな渡渉

小さな渡渉

高時川

高時川

高時川

ヤブツバキ

ヤブツバキ

ヤブツバキ

木の根のもとにも道標

木の根のもとにも道標

木の根のもとにも道標

掘割の登山道

掘割の登山道

掘割の登山道

古い道標。刻まれた文字も分かりにくくなっていました。

古い道標。刻まれた文字も分かりにくくなっていました。

古い道標。刻まれた文字も分かりにくくなっていました。

ショウジョウバカマの葉

ショウジョウバカマの葉

ショウジョウバカマの葉

朝の光を受けて初々しい新緑が輝きます。

朝の光を受けて初々しい新緑が輝きます。

朝の光を受けて初々しい新緑が輝きます。

スミレ

スミレ

スミレ

チゴユリの葉

チゴユリの葉

チゴユリの葉

スミレ  いろいろな種類のスミレが見られました。どのスミレの花も色鮮やです。

スミレ  いろいろな種類のスミレが見られました。どのスミレの花も色鮮やです。

スミレ  いろいろな種類のスミレが見られました。どのスミレの花も色鮮やです。

倒木からも新芽が。珍しい光景。

倒木からも新芽が。珍しい光景。

倒木からも新芽が。珍しい光景。

❓ ナイスキャッチ‼️

❓ ナイスキャッチ‼️

❓ ナイスキャッチ‼️

イカリソウ

イカリソウ

イカリソウ

冬中、雪や強風を受けたのか、倒木が目立ちました。

冬中、雪や強風を受けたのか、倒木が目立ちました。

冬中、雪や強風を受けたのか、倒木が目立ちました。

苔とスミレ

苔とスミレ

苔とスミレ

金糞岳を望む。前の稜線は、左側の横山岳三高尾根から墓谷山に続く稜線。その鞍部(コル)は鳥越峠か?

金糞岳を望む。前の稜線は、左側の横山岳三高尾根から墓谷山に続く稜線。その鞍部(コル)は鳥越峠か?

金糞岳を望む。前の稜線は、左側の横山岳三高尾根から墓谷山に続く稜線。その鞍部(コル)は鳥越峠か?

空が青く、春にはめずらしく澄んでいます。

空が青く、春にはめずらしく澄んでいます。

空が青く、春にはめずらしく澄んでいます。

すくっと伸びたブナの影が、登山道にも伸びます。

すくっと伸びたブナの影が、登山道にも伸びます。

すくっと伸びたブナの影が、登山道にも伸びます。

コブシ

コブシ

コブシ

コブシ  白無垢を纏った花嫁のようです。

コブシ  白無垢を纏った花嫁のようです。

コブシ  白無垢を纏った花嫁のようです。

コブシ  慎ましやかに微笑んでいます。

コブシ  慎ましやかに微笑んでいます。

コブシ  慎ましやかに微笑んでいます。

横山岳を望む。

横山岳を望む。

横山岳を望む。

丁石が登山道を刻みます。もともとこの登山道は、山頂の観音堂への参拝道だったようです。麓の里の過疎化、高齢化に連れ、この山も前来た時より荒れているように感じます。残念です。登山者が増えて、この山の魅力が引き継がれれば、と切に願います。

丁石が登山道を刻みます。もともとこの登山道は、山頂の観音堂への参拝道だったようです。麓の里の過疎化、高齢化に連れ、この山も前来た時より荒れているように感じます。残念です。登山者が増えて、この山の魅力が引き継がれれば、と切に願います。

丁石が登山道を刻みます。もともとこの登山道は、山頂の観音堂への参拝道だったようです。麓の里の過疎化、高齢化に連れ、この山も前来た時より荒れているように感じます。残念です。登山者が増えて、この山の魅力が引き継がれれば、と切に願います。

トカゲ

トカゲ

トカゲ

コナラ?

コナラ?

コナラ?

イカリソウ

イカリソウ

イカリソウ

イカリソウ

イカリソウ

イカリソウ

イカリソウ

イカリソウ

イカリソウ

倒木

倒木

倒木

ヤブレガサ

ヤブレガサ

ヤブレガサ

ヤブレガサ

ヤブレガサ

ヤブレガサ

イカリソウ

イカリソウ

イカリソウ

ノギラン

ノギラン

ノギラン

ヤブレガサ

ヤブレガサ

ヤブレガサ

スミレ

スミレ

スミレ

スミレ

スミレ

スミレ

ノギラン

ノギラン

ノギラン

ブナなどの新緑

ブナなどの新緑

ブナなどの新緑

新緑のブナ

新緑のブナ

新緑のブナ

ブナ

ブナ

ブナ

コブシ

コブシ

コブシ

樹間に開けた展望

樹間に開けた展望

樹間に開けた展望

イカリソウ

イカリソウ

イカリソウ

横山岳を望む。

横山岳を望む。

横山岳を望む。

ブナの老木

ブナの老木

ブナの老木

スギの老木

スギの老木

スギの老木

イカリソウ

イカリソウ

イカリソウ

倒木

倒木

倒木

ブナの大木

ブナの大木

ブナの大木

チゴユリの葉

チゴユリの葉

チゴユリの葉

リョウブの大木

リョウブの大木

リョウブの大木

ブナの大木

ブナの大木

ブナの大木

イカリソウ

イカリソウ

イカリソウ

ミスミソウの葉  ミスミソウはもう花は終わったようだ。

ミスミソウの葉  ミスミソウはもう花は終わったようだ。

ミスミソウの葉  ミスミソウはもう花は終わったようだ。

カヤ

カヤ

カヤ

ミスミソウの葉

ミスミソウの葉

ミスミソウの葉

熊みたい。

熊みたい。

熊みたい。

ブナの若木

ブナの若木

ブナの若木

スミレ

スミレ

スミレ

倒木

倒木

倒木

倒木が登山道を塞いでいる。

倒木が登山道を塞いでいる。

倒木が登山道を塞いでいる。

ブナの老木

ブナの老木

ブナの老木

里が見える。

里が見える。

里が見える。

コブシ

コブシ

コブシ

コブシと、高く伸びたブナ

コブシと、高く伸びたブナ

コブシと、高く伸びたブナ

スミレ

スミレ

スミレ

コブシ

コブシ

コブシ

若葉が萌えるブナの樹

若葉が萌えるブナの樹

若葉が萌えるブナの樹

ブナの倒木

ブナの倒木

ブナの倒木

ショウジョウバカマ  花の色が薄紅色

ショウジョウバカマ  花の色が薄紅色

ショウジョウバカマ  花の色が薄紅色

ユズリハ

ユズリハ

ユズリハ

ブナの若木  深い雪に変形したのであろう樹も。

ブナの若木  深い雪に変形したのであろう樹も。

ブナの若木  深い雪に変形したのであろう樹も。

ブナの樹  ハグしてる❣️

ブナの樹  ハグしてる❣️

ブナの樹  ハグしてる❣️

もうすぐ山頂

もうすぐ山頂

もうすぐ山頂

ユズリハ

ユズリハ

ユズリハ

余呉湖  その奥には琵琶湖に浮かぶ竹生島も。

余呉湖  その奥には琵琶湖に浮かぶ竹生島も。

余呉湖  その奥には琵琶湖に浮かぶ竹生島も。

余呉湖

余呉湖

余呉湖

山頂の祠

山頂の祠

山頂の祠

山頂のお堂  西林寺

山頂のお堂  西林寺

山頂のお堂  西林寺

こんな高い所に山頂表示が。どうしてつけたんだろう⁉️

こんな高い所に山頂表示が。どうしてつけたんだろう⁉️

こんな高い所に山頂表示が。どうしてつけたんだろう⁉️

三等三角点にタッチ。
 点名「七頭ヶ岳」

三等三角点にタッチ。  点名「七頭ヶ岳」

三等三角点にタッチ。  点名「七頭ヶ岳」

山頂三角点の付近で早い昼食。山頂貸切の至福の時間が流れる。我が家庭菜園で採ったネギと、買ったシイタケを持参。クッカーで茹でる。

山頂三角点の付近で早い昼食。山頂貸切の至福の時間が流れる。我が家庭菜園で採ったネギと、買ったシイタケを持参。クッカーで茹でる。

山頂三角点の付近で早い昼食。山頂貸切の至福の時間が流れる。我が家庭菜園で採ったネギと、買ったシイタケを持参。クッカーで茹でる。

下は茹でたネギとシイタケをトッピングしたカレーライス。ご飯はアルファ化米を沸かした湯で戻し、温めたレトルトカレーをかけた。上のコッヘル内は、豚の角煮を入っていたナイロン袋ごと湯で温め、コンビニで買ったキャベツの千切りとコーンと合わせサラダにした。

下は茹でたネギとシイタケをトッピングしたカレーライス。ご飯はアルファ化米を沸かした湯で戻し、温めたレトルトカレーをかけた。上のコッヘル内は、豚の角煮を入っていたナイロン袋ごと湯で温め、コンビニで買ったキャベツの千切りとコーンと合わせサラダにした。

下は茹でたネギとシイタケをトッピングしたカレーライス。ご飯はアルファ化米を沸かした湯で戻し、温めたレトルトカレーをかけた。上のコッヘル内は、豚の角煮を入っていたナイロン袋ごと湯で温め、コンビニで買ったキャベツの千切りとコーンと合わせサラダにした。

いただきまーす。泡の出る飲料が暑いぐらいの陽気に美味しい。カレーの香りが山頂に漂う。誰憚ることのない、この上ない贅沢なひととき。時間がゆっくりと流れる。これだから、山登りはやめられない。重いリュックを担ぎ上げてきた代償である。豚の角煮の甘辛い煮汁が生野菜に絶妙に絡み、美味しい。昨夜考えたレシピに自己満足。

いただきまーす。泡の出る飲料が暑いぐらいの陽気に美味しい。カレーの香りが山頂に漂う。誰憚ることのない、この上ない贅沢なひととき。時間がゆっくりと流れる。これだから、山登りはやめられない。重いリュックを担ぎ上げてきた代償である。豚の角煮の甘辛い煮汁が生野菜に絶妙に絡み、美味しい。昨夜考えたレシピに自己満足。

いただきまーす。泡の出る飲料が暑いぐらいの陽気に美味しい。カレーの香りが山頂に漂う。誰憚ることのない、この上ない贅沢なひととき。時間がゆっくりと流れる。これだから、山登りはやめられない。重いリュックを担ぎ上げてきた代償である。豚の角煮の甘辛い煮汁が生野菜に絶妙に絡み、美味しい。昨夜考えたレシピに自己満足。

アフターに、ドリップしたレギュラーコーヒーをいただく。容器は最近新調したステンレスのカップ。空洞のある二重になっていて、冷めにくく、取手以外の部分を直接持っても熱くなく、冬は掌を温めてくれるであろう優れ物。ちなみに、モン○ルさんから、宣伝料はいただいておりませんよ。念のため( ^ω^ )

アフターに、ドリップしたレギュラーコーヒーをいただく。容器は最近新調したステンレスのカップ。空洞のある二重になっていて、冷めにくく、取手以外の部分を直接持っても熱くなく、冬は掌を温めてくれるであろう優れ物。ちなみに、モン○ルさんから、宣伝料はいただいておりませんよ。念のため( ^ω^ )

アフターに、ドリップしたレギュラーコーヒーをいただく。容器は最近新調したステンレスのカップ。空洞のある二重になっていて、冷めにくく、取手以外の部分を直接持っても熱くなく、冬は掌を温めてくれるであろう優れ物。ちなみに、モン○ルさんから、宣伝料はいただいておりませんよ。念のため( ^ω^ )

コーヒーの香りが山頂に漂う。

コーヒーの香りが山頂に漂う。

コーヒーの香りが山頂に漂う。

ミヤマシキミの花。

ミヤマシキミの花。

ミヤマシキミの花。

2時間近く居た山頂を辞す。

2時間近く居た山頂を辞す。

2時間近く居た山頂を辞す。

お目当ての一つ、イワウチワ本日初見。山頂北側に群生していた。

お目当ての一つ、イワウチワ本日初見。山頂北側に群生していた。

お目当ての一つ、イワウチワ本日初見。山頂北側に群生していた。

イワウチワ

イワウチワ

イワウチワ

杉の立ち枯れ

杉の立ち枯れ

杉の立ち枯れ

樹間に、神秘の湖、余呉湖が浮かぶ。琵琶湖より水面の標高が高いそうです。

樹間に、神秘の湖、余呉湖が浮かぶ。琵琶湖より水面の標高が高いそうです。

樹間に、神秘の湖、余呉湖が浮かぶ。琵琶湖より水面の標高が高いそうです。

天蚕  蛹のぬけたのであろう穴も。

天蚕  蛹のぬけたのであろう穴も。

天蚕  蛹のぬけたのであろう穴も。

余呉湖

余呉湖

余呉湖

余呉湖と琵琶湖、竹生島。絶景である。春の割に今日は大気が澄んでいるのか、遠望が良く効いている。

余呉湖と琵琶湖、竹生島。絶景である。春の割に今日は大気が澄んでいるのか、遠望が良く効いている。

余呉湖と琵琶湖、竹生島。絶景である。春の割に今日は大気が澄んでいるのか、遠望が良く効いている。

山頂のお堂

山頂のお堂

山頂のお堂

余呉湖の向こうには賤ヶ岳も。

余呉湖の向こうには賤ヶ岳も。

余呉湖の向こうには賤ヶ岳も。

お堂の内部。 「はるばると登れば峯の涼しさよ七々頭嶽の庭のるり池」 この後、山頂を辞し、その瑠璃池に向かいます。

お堂の内部。 「はるばると登れば峯の涼しさよ七々頭嶽の庭のるり池」 この後、山頂を辞し、その瑠璃池に向かいます。

お堂の内部。 「はるばると登れば峯の涼しさよ七々頭嶽の庭のるり池」 この後、山頂を辞し、その瑠璃池に向かいます。

お堂の内部  観音様が本尊のようです。小さなお堂ですが、西林寺というお寺なのですね。お堂の内部に寺号の記した板がありました。確か以前はお堂の前上部に掲げられていたように記憶していたのですが。そういえば板が割れて内部に置かれていました。登って来た登山道は、このお堂への参拝道だったのですね。

お堂の内部  観音様が本尊のようです。小さなお堂ですが、西林寺というお寺なのですね。お堂の内部に寺号の記した板がありました。確か以前はお堂の前上部に掲げられていたように記憶していたのですが。そういえば板が割れて内部に置かれていました。登って来た登山道は、このお堂への参拝道だったのですね。

お堂の内部  観音様が本尊のようです。小さなお堂ですが、西林寺というお寺なのですね。お堂の内部に寺号の記した板がありました。確か以前はお堂の前上部に掲げられていたように記憶していたのですが。そういえば板が割れて内部に置かれていました。登って来た登山道は、このお堂への参拝道だったのですね。

イワウチワ群生

イワウチワ群生

イワウチワ群生

マメザクラ?

マメザクラ?

マメザクラ?

瑠璃池です。池とは大袈裟な小さな湧水ですが、水の落ちる澄んだ音が静寂に快く響きます。山頂から急降下した所にひっそりと佇んでいます。

瑠璃池です。池とは大袈裟な小さな湧水ですが、水の落ちる澄んだ音が静寂に快く響きます。山頂から急降下した所にひっそりと佇んでいます。

瑠璃池です。池とは大袈裟な小さな湧水ですが、水の落ちる澄んだ音が静寂に快く響きます。山頂から急降下した所にひっそりと佇んでいます。

水を貯める小さな槽が下部にありました。冷たい水でした。この水で顔を洗うと、肌がきれいになるとの言い伝えがあるそうです。

水を貯める小さな槽が下部にありました。冷たい水でした。この水で顔を洗うと、肌がきれいになるとの言い伝えがあるそうです。

水を貯める小さな槽が下部にありました。冷たい水でした。この水で顔を洗うと、肌がきれいになるとの言い伝えがあるそうです。

瑠璃池の表示板

瑠璃池の表示板

瑠璃池の表示板

イワウチワ

イワウチワ

イワウチワ

登り直して、再び山頂部へ。仕切り直して、長浜市余呉町菅並地区へ下山する、登山して来た道とは山頂を隔て逆の北側の登山道を降ります。

登り直して、再び山頂部へ。仕切り直して、長浜市余呉町菅並地区へ下山する、登山して来た道とは山頂を隔て逆の北側の登山道を降ります。

登り直して、再び山頂部へ。仕切り直して、長浜市余呉町菅並地区へ下山する、登山して来た道とは山頂を隔て逆の北側の登山道を降ります。

イワウチワ

イワウチワ

イワウチワ

イワウチワ

イワウチワ

イワウチワ

イワウチワ

イワウチワ

イワウチワ

岐阜県揖斐地方の山だと思うのですが。横山岳の左側にひときわ高く見えました。かつて登ったことがあるようなのですが、山名は忘れました。谷に雪が残っているのが、良く見えます。前の稜線は横山岳のもの。

岐阜県揖斐地方の山だと思うのですが。横山岳の左側にひときわ高く見えました。かつて登ったことがあるようなのですが、山名は忘れました。谷に雪が残っているのが、良く見えます。前の稜線は横山岳のもの。

岐阜県揖斐地方の山だと思うのですが。横山岳の左側にひときわ高く見えました。かつて登ったことがあるようなのですが、山名は忘れました。谷に雪が残っているのが、良く見えます。前の稜線は横山岳のもの。

ブナの樹が叫んでる。風に向かって立つライオンならぬ、ブナ。

ブナの樹が叫んでる。風に向かって立つライオンならぬ、ブナ。

ブナの樹が叫んでる。風に向かって立つライオンならぬ、ブナ。

下山道

下山道

下山道

交わる林道に残雪が見られました。北側斜面ですからね。

交わる林道に残雪が見られました。北側斜面ですからね。

交わる林道に残雪が見られました。北側斜面ですからね。

ショウジョウバカマ。咲いている花は少なかったです。それにしても、七々頭ヶ岳のショウジョウバカマの花は色が鮮やか。

ショウジョウバカマ。咲いている花は少なかったです。それにしても、七々頭ヶ岳のショウジョウバカマの花は色が鮮やか。

ショウジョウバカマ。咲いている花は少なかったです。それにしても、七々頭ヶ岳のショウジョウバカマの花は色が鮮やか。

横山岳

横山岳

横山岳

イワウチワ

イワウチワ

イワウチワ

ヤブツバキ

ヤブツバキ

ヤブツバキ

コブシ

コブシ

コブシ

ユズリハの花芽?

ユズリハの花芽?

ユズリハの花芽?

ユズリハの葉芽? ユズリハは雌雄異株のようです。

ユズリハの葉芽? ユズリハは雌雄異株のようです。

ユズリハの葉芽? ユズリハは雌雄異株のようです。

ヤブツバキの花の紅色が鮮やかで、目に染みます。

ヤブツバキの花の紅色が鮮やかで、目に染みます。

ヤブツバキの花の紅色が鮮やかで、目に染みます。

ボタンネコノメソウ?

ボタンネコノメソウ?

ボタンネコノメソウ?

ボタンネコノメソウ?

ボタンネコノメソウ?

ボタンネコノメソウ?

急降下が多い道です。特に山麓部ほど。その斜度も半端ないです。注意深く降ります。

急降下が多い道です。特に山麓部ほど。その斜度も半端ないです。注意深く降ります。

急降下が多い道です。特に山麓部ほど。その斜度も半端ないです。注意深く降ります。

ミヤマカタバミ

ミヤマカタバミ

ミヤマカタバミ

ミヤマカタバミ

ミヤマカタバミ

ミヤマカタバミ

下山完了。

下山完了。

下山完了。

?  下山した辺りの湿地にありました。

?  下山した辺りの湿地にありました。

?  下山した辺りの湿地にありました。

?

?

? 十字花だから、アブラナ科だと思うのですが。

? 十字花だから、アブラナ科だと思うのですが。

? 十字花だから、アブラナ科だと思うのですが。

下山口の風景。春爛漫。

下山口の風景。春爛漫。

下山口の風景。春爛漫。

下山口。もっとも、私が下山した箇所と少しずれましたが。

下山口。もっとも、私が下山した箇所と少しずれましたが。

下山口。もっとも、私が下山した箇所と少しずれましたが。

のどかなり。

のどかなり。

のどかなり。

菅並の集落内を歩きます。振り返って。

菅並の集落内を歩きます。振り返って。

菅並の集落内を歩きます。振り返って。

廃屋。

廃屋。

廃屋。

アセビ

アセビ

アセビ

アセビ

アセビ

アセビ

ネコノメソウ。雪解の清水が溝を流れます。ネコノメソウ

ネコノメソウ。雪解の清水が溝を流れます。ネコノメソウ

ネコノメソウ。雪解の清水が溝を流れます。ネコノメソウ

古民家の屋根が急勾配です。豪雪地帯ゆえでしょう。

古民家の屋根が急勾配です。豪雪地帯ゆえでしょう。

古民家の屋根が急勾配です。豪雪地帯ゆえでしょう。

登ってきた七々頭ヶ岳。また来る時にも笑うておくれ🎶 丹生富士という別称もあるように端麗な山容ですね。

登ってきた七々頭ヶ岳。また来る時にも笑うておくれ🎶 丹生富士という別称もあるように端麗な山容ですね。

登ってきた七々頭ヶ岳。また来る時にも笑うておくれ🎶 丹生富士という別称もあるように端麗な山容ですね。

菅並の古民家と七々頭ヶ岳

菅並の古民家と七々頭ヶ岳

菅並の古民家と七々頭ヶ岳

高時川に沿って一般道の歩道を歩きます。

高時川に沿って一般道の歩道を歩きます。

高時川に沿って一般道の歩道を歩きます。

高時川の清流

高時川の清流

高時川の清流

美しい高時川の流れ。雪解水を集め水量も多そう。美しい渓流の眺めと、せせらぎの音が、下山した疲れを癒やしてくれます。

美しい高時川の流れ。雪解水を集め水量も多そう。美しい渓流の眺めと、せせらぎの音が、下山した疲れを癒やしてくれます。

美しい高時川の流れ。雪解水を集め水量も多そう。美しい渓流の眺めと、せせらぎの音が、下山した疲れを癒やしてくれます。

トンネルをくぐります。

トンネルをくぐります。

トンネルをくぐります。

二つ目のトンネルです。

二つ目のトンネルです。

二つ目のトンネルです。

キケマン

キケマン

キケマン

アケビ

アケビ

アケビ

土筆

土筆

土筆

ヒメオドリコソウ

ヒメオドリコソウ

ヒメオドリコソウ

スギナ

スギナ

スギナ

駐車地点に戻ってきました。無事下山。ありがとうございました😊

駐車地点に戻ってきました。無事下山。ありがとうございました😊

駐車地点に戻ってきました。無事下山。ありがとうございました😊

下山後、余呉湖に立ち寄りました。

下山後、余呉湖に立ち寄りました。

下山後、余呉湖に立ち寄りました。

余呉湖越しに賤ヶ岳です。

余呉湖越しに賤ヶ岳です。

余呉湖越しに賤ヶ岳です。

菅原道真に繋がる羽衣伝説のある樹も、数年前の台風で折れたようです。

菅原道真に繋がる羽衣伝説のある樹も、数年前の台風で折れたようです。

菅原道真に繋がる羽衣伝説のある樹も、数年前の台風で折れたようです。

カキドオシ

カキドオシ

カキドオシ

湖畔でトランペットを吹く女性が、夕景の湖畔に溶け込むように感じました。ジブリの映画音楽を吹いておられたとのこと。1曲終えられたところで拍手を送ると振り返って下さり、会話しました。趣味で拭いておられるとのこと。紺色のトランペットでした。湖辺を散策しながら、天空の城ラピュタのテーマの、君をのせて、アメージンググレイス、ドボルザーク作曲の新世界より、遠き山に日は落ちて(家路}、の三曲の演奏をお聴きしました。そして、自家用車でお帰りになりました。トランペットの音色が夕景の湖に美しく流れ、今日の私の充実した一日を締め括るエピローグのように感じました。大きな拍手を送り別れました。

(ご本人にお断りして、後ろ姿のみの写真を撮らせていただきました。このSNSへの掲載もお許しいただきました。快くご了承くださいました。)

湖畔でトランペットを吹く女性が、夕景の湖畔に溶け込むように感じました。ジブリの映画音楽を吹いておられたとのこと。1曲終えられたところで拍手を送ると振り返って下さり、会話しました。趣味で拭いておられるとのこと。紺色のトランペットでした。湖辺を散策しながら、天空の城ラピュタのテーマの、君をのせて、アメージンググレイス、ドボルザーク作曲の新世界より、遠き山に日は落ちて(家路}、の三曲の演奏をお聴きしました。そして、自家用車でお帰りになりました。トランペットの音色が夕景の湖に美しく流れ、今日の私の充実した一日を締め括るエピローグのように感じました。大きな拍手を送り別れました。 (ご本人にお断りして、後ろ姿のみの写真を撮らせていただきました。このSNSへの掲載もお許しいただきました。快くご了承くださいました。)

湖畔でトランペットを吹く女性が、夕景の湖畔に溶け込むように感じました。ジブリの映画音楽を吹いておられたとのこと。1曲終えられたところで拍手を送ると振り返って下さり、会話しました。趣味で拭いておられるとのこと。紺色のトランペットでした。湖辺を散策しながら、天空の城ラピュタのテーマの、君をのせて、アメージンググレイス、ドボルザーク作曲の新世界より、遠き山に日は落ちて(家路}、の三曲の演奏をお聴きしました。そして、自家用車でお帰りになりました。トランペットの音色が夕景の湖に美しく流れ、今日の私の充実した一日を締め括るエピローグのように感じました。大きな拍手を送り別れました。 (ご本人にお断りして、後ろ姿のみの写真を撮らせていただきました。このSNSへの掲載もお許しいただきました。快くご了承くださいました。)

女性トランペッターの生演奏を聴きながらの散策です。お客は私一人の贅沢な演奏会です。

女性トランペッターの生演奏を聴きながらの散策です。お客は私一人の贅沢な演奏会です。

女性トランペッターの生演奏を聴きながらの散策です。お客は私一人の贅沢な演奏会です。

賤ヶ岳を望む。

賤ヶ岳を望む。

賤ヶ岳を望む。

花筵、花筏

花筵、花筏

花筵、花筏

つけたし
 昼食後の山頂では、好きなカラオケも、スマホのカラオケアプリで歌いました。これも至福のひとときでした。

つけたし  昼食後の山頂では、好きなカラオケも、スマホのカラオケアプリで歌いました。これも至福のひとときでした。

つけたし  昼食後の山頂では、好きなカラオケも、スマホのカラオケアプリで歌いました。これも至福のひとときでした。

早朝の七々頭ヶ岳  登山前に撮影  良い天気です。テンションが上がります。

上丹生登山口

ヤマエンゴサク

シダ

シダ

ミヤマカタバミ

高時川に沿って登ります。

小さな渡渉

高時川

ヤブツバキ

木の根のもとにも道標

掘割の登山道

古い道標。刻まれた文字も分かりにくくなっていました。

ショウジョウバカマの葉

朝の光を受けて初々しい新緑が輝きます。

スミレ

チゴユリの葉

スミレ  いろいろな種類のスミレが見られました。どのスミレの花も色鮮やです。

倒木からも新芽が。珍しい光景。

❓ ナイスキャッチ‼️

イカリソウ

冬中、雪や強風を受けたのか、倒木が目立ちました。

苔とスミレ

金糞岳を望む。前の稜線は、左側の横山岳三高尾根から墓谷山に続く稜線。その鞍部(コル)は鳥越峠か?

空が青く、春にはめずらしく澄んでいます。

すくっと伸びたブナの影が、登山道にも伸びます。

コブシ

コブシ  白無垢を纏った花嫁のようです。

コブシ  慎ましやかに微笑んでいます。

横山岳を望む。

丁石が登山道を刻みます。もともとこの登山道は、山頂の観音堂への参拝道だったようです。麓の里の過疎化、高齢化に連れ、この山も前来た時より荒れているように感じます。残念です。登山者が増えて、この山の魅力が引き継がれれば、と切に願います。

トカゲ

コナラ?

イカリソウ

イカリソウ

イカリソウ

倒木

ヤブレガサ

ヤブレガサ

イカリソウ

ノギラン

ヤブレガサ

スミレ

スミレ

ノギラン

ブナなどの新緑

新緑のブナ

ブナ

コブシ

樹間に開けた展望

イカリソウ

横山岳を望む。

ブナの老木

スギの老木

イカリソウ

倒木

ブナの大木

チゴユリの葉

リョウブの大木

ブナの大木

イカリソウ

ミスミソウの葉  ミスミソウはもう花は終わったようだ。

カヤ

ミスミソウの葉

熊みたい。

ブナの若木

スミレ

倒木

倒木が登山道を塞いでいる。

ブナの老木

里が見える。

コブシ

コブシと、高く伸びたブナ

スミレ

コブシ

若葉が萌えるブナの樹

ブナの倒木

ショウジョウバカマ  花の色が薄紅色

ユズリハ

ブナの若木  深い雪に変形したのであろう樹も。

ブナの樹  ハグしてる❣️

もうすぐ山頂

ユズリハ

余呉湖  その奥には琵琶湖に浮かぶ竹生島も。

余呉湖

山頂の祠

山頂のお堂  西林寺

こんな高い所に山頂表示が。どうしてつけたんだろう⁉️

三等三角点にタッチ。  点名「七頭ヶ岳」

山頂三角点の付近で早い昼食。山頂貸切の至福の時間が流れる。我が家庭菜園で採ったネギと、買ったシイタケを持参。クッカーで茹でる。

下は茹でたネギとシイタケをトッピングしたカレーライス。ご飯はアルファ化米を沸かした湯で戻し、温めたレトルトカレーをかけた。上のコッヘル内は、豚の角煮を入っていたナイロン袋ごと湯で温め、コンビニで買ったキャベツの千切りとコーンと合わせサラダにした。

いただきまーす。泡の出る飲料が暑いぐらいの陽気に美味しい。カレーの香りが山頂に漂う。誰憚ることのない、この上ない贅沢なひととき。時間がゆっくりと流れる。これだから、山登りはやめられない。重いリュックを担ぎ上げてきた代償である。豚の角煮の甘辛い煮汁が生野菜に絶妙に絡み、美味しい。昨夜考えたレシピに自己満足。

アフターに、ドリップしたレギュラーコーヒーをいただく。容器は最近新調したステンレスのカップ。空洞のある二重になっていて、冷めにくく、取手以外の部分を直接持っても熱くなく、冬は掌を温めてくれるであろう優れ物。ちなみに、モン○ルさんから、宣伝料はいただいておりませんよ。念のため( ^ω^ )

コーヒーの香りが山頂に漂う。

ミヤマシキミの花。

2時間近く居た山頂を辞す。

お目当ての一つ、イワウチワ本日初見。山頂北側に群生していた。

イワウチワ

杉の立ち枯れ

樹間に、神秘の湖、余呉湖が浮かぶ。琵琶湖より水面の標高が高いそうです。

天蚕  蛹のぬけたのであろう穴も。

余呉湖

余呉湖と琵琶湖、竹生島。絶景である。春の割に今日は大気が澄んでいるのか、遠望が良く効いている。

山頂のお堂

余呉湖の向こうには賤ヶ岳も。

お堂の内部。 「はるばると登れば峯の涼しさよ七々頭嶽の庭のるり池」 この後、山頂を辞し、その瑠璃池に向かいます。

お堂の内部  観音様が本尊のようです。小さなお堂ですが、西林寺というお寺なのですね。お堂の内部に寺号の記した板がありました。確か以前はお堂の前上部に掲げられていたように記憶していたのですが。そういえば板が割れて内部に置かれていました。登って来た登山道は、このお堂への参拝道だったのですね。

イワウチワ群生

マメザクラ?

瑠璃池です。池とは大袈裟な小さな湧水ですが、水の落ちる澄んだ音が静寂に快く響きます。山頂から急降下した所にひっそりと佇んでいます。

水を貯める小さな槽が下部にありました。冷たい水でした。この水で顔を洗うと、肌がきれいになるとの言い伝えがあるそうです。

瑠璃池の表示板

イワウチワ

登り直して、再び山頂部へ。仕切り直して、長浜市余呉町菅並地区へ下山する、登山して来た道とは山頂を隔て逆の北側の登山道を降ります。

イワウチワ

イワウチワ

イワウチワ

岐阜県揖斐地方の山だと思うのですが。横山岳の左側にひときわ高く見えました。かつて登ったことがあるようなのですが、山名は忘れました。谷に雪が残っているのが、良く見えます。前の稜線は横山岳のもの。

ブナの樹が叫んでる。風に向かって立つライオンならぬ、ブナ。

下山道

交わる林道に残雪が見られました。北側斜面ですからね。

ショウジョウバカマ。咲いている花は少なかったです。それにしても、七々頭ヶ岳のショウジョウバカマの花は色が鮮やか。

横山岳

イワウチワ

ヤブツバキ

コブシ

ユズリハの花芽?

ユズリハの葉芽? ユズリハは雌雄異株のようです。

ヤブツバキの花の紅色が鮮やかで、目に染みます。

ボタンネコノメソウ?

ボタンネコノメソウ?

急降下が多い道です。特に山麓部ほど。その斜度も半端ないです。注意深く降ります。

ミヤマカタバミ

ミヤマカタバミ

下山完了。

?  下山した辺りの湿地にありました。

? 十字花だから、アブラナ科だと思うのですが。

下山口の風景。春爛漫。

下山口。もっとも、私が下山した箇所と少しずれましたが。

のどかなり。

菅並の集落内を歩きます。振り返って。

廃屋。

アセビ

アセビ

ネコノメソウ。雪解の清水が溝を流れます。ネコノメソウ

古民家の屋根が急勾配です。豪雪地帯ゆえでしょう。

登ってきた七々頭ヶ岳。また来る時にも笑うておくれ🎶 丹生富士という別称もあるように端麗な山容ですね。

菅並の古民家と七々頭ヶ岳

高時川に沿って一般道の歩道を歩きます。

高時川の清流

美しい高時川の流れ。雪解水を集め水量も多そう。美しい渓流の眺めと、せせらぎの音が、下山した疲れを癒やしてくれます。

トンネルをくぐります。

二つ目のトンネルです。

キケマン

アケビ

土筆

ヒメオドリコソウ

スギナ

駐車地点に戻ってきました。無事下山。ありがとうございました😊

下山後、余呉湖に立ち寄りました。

余呉湖越しに賤ヶ岳です。

菅原道真に繋がる羽衣伝説のある樹も、数年前の台風で折れたようです。

カキドオシ

湖畔でトランペットを吹く女性が、夕景の湖畔に溶け込むように感じました。ジブリの映画音楽を吹いておられたとのこと。1曲終えられたところで拍手を送ると振り返って下さり、会話しました。趣味で拭いておられるとのこと。紺色のトランペットでした。湖辺を散策しながら、天空の城ラピュタのテーマの、君をのせて、アメージンググレイス、ドボルザーク作曲の新世界より、遠き山に日は落ちて(家路}、の三曲の演奏をお聴きしました。そして、自家用車でお帰りになりました。トランペットの音色が夕景の湖に美しく流れ、今日の私の充実した一日を締め括るエピローグのように感じました。大きな拍手を送り別れました。 (ご本人にお断りして、後ろ姿のみの写真を撮らせていただきました。このSNSへの掲載もお許しいただきました。快くご了承くださいました。)

女性トランペッターの生演奏を聴きながらの散策です。お客は私一人の贅沢な演奏会です。

賤ヶ岳を望む。

花筵、花筏

つけたし  昼食後の山頂では、好きなカラオケも、スマホのカラオケアプリで歌いました。これも至福のひとときでした。

この活動日記で通ったコース

七七頭ヶ岳 往復コース

  • 02:52
  • 3.4 km
  • 518 m
  • コース定数 11