活動データ
タイム
05:38
距離
9.3km
のぼり
1167m
くだり
1165m
活動詳細
すべて見る滋賀県と三重県境にある「鈴鹿セブンマウンテン(三重県)」「鈴鹿十座(滋賀県)」ともに登録されている御在所だけですが、まだ登ったことなかったので初心者二人だけで初挑戦してきました。 御在所岳というと、初心者から上級者、クライマーの練習などバリエーションもルート選択も多く、初心者には選択が難しいため、無難に「裏道」といわれる谷沿いのコースを選択。 更には、パートナーの調子をみながら、下山はロープウェイを選択もありという前提でした。 事前の天気良予報を確認しながら、「土曜日なら晴れか曇り」と確信し家を出たのはいいのですが、お天気が怪しい。麓の駐車場に着いたこところには、雨が降り出して、しばらくの間、「どうしようかと思案」した結果、雨は午前中には止むだろうと判断して、レインを着込んで出発。 無料駐車場からYAMAPのルートを確認しながら登山口を目指すも、意外とこんなところで迷う始末。後で確認したら、ロープウェ乗り場の脇を抜けてまっすぐ登山口に来られるのに、出だしから随分遠回りをしてしまいました。 基本、川沿の谷筋ルート。何度か渡河が必要ですが、飛び石と丸木橋になりますが、今日の水量であれば問題無し。ただ、岩がゴロゴロしていて、足を大きく上げながら進んでいく部分が多く、また、谷筋にありがちな、ルートがわかりにくい部分が何箇所かあり、マーキングやリボンに注意しながらルートファインディング。 途中、すでに下山されてくる方とすれ違うことがあり、上の方の状態をお聞きすると、「嵐/寒い」って。ヤバい日に来たかも。谷筋ではさほどではなかったものの、尾根に出た途端に強い風。だけど、周囲は雲の中で眺望ゼロ。今日は、暖かくなると予測して春~初夏のレイヤリングだったので、上下、レインを着込んでも少し肌寒いくらいでした。 国見峠~国見岳までいって、戻ってきて御在所岳山頂。 結局、今日はここまで。 ロープウェイレストランで、温かいコーヒーを飲みながら昼食の後、ロープウェイで手早く下山。その後、アクアイグニスに立ち寄って、汗を流し身体をあたため、次なるタスクへ。 次回は、ぜひ、晴天のときに、「中道ルート」で登ってみたいと思います。
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