御在所岳 (初心者ルートで初挑戦)

2021.04.03(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 38
休憩時間
1 時間 14
距離
9.3 km
のぼり / くだり
1167 / 1165 m
9
22
1 18
14
11
17
6
4
17

活動詳細

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滋賀県と三重県境にある「鈴鹿セブンマウンテン(三重県)」「鈴鹿十座(滋賀県)」ともに登録されている御在所だけですが、まだ登ったことなかったので初心者二人だけで初挑戦してきました。 御在所岳というと、初心者から上級者、クライマーの練習などバリエーションもルート選択も多く、初心者には選択が難しいため、無難に「裏道」といわれる谷沿いのコースを選択。 更には、パートナーの調子をみながら、下山はロープウェイを選択もありという前提でした。 事前の天気良予報を確認しながら、「土曜日なら晴れか曇り」と確信し家を出たのはいいのですが、お天気が怪しい。麓の駐車場に着いたこところには、雨が降り出して、しばらくの間、「どうしようかと思案」した結果、雨は午前中には止むだろうと判断して、レインを着込んで出発。 無料駐車場からYAMAPのルートを確認しながら登山口を目指すも、意外とこんなところで迷う始末。後で確認したら、ロープウェ乗り場の脇を抜けてまっすぐ登山口に来られるのに、出だしから随分遠回りをしてしまいました。 基本、川沿の谷筋ルート。何度か渡河が必要ですが、飛び石と丸木橋になりますが、今日の水量であれば問題無し。ただ、岩がゴロゴロしていて、足を大きく上げながら進んでいく部分が多く、また、谷筋にありがちな、ルートがわかりにくい部分が何箇所かあり、マーキングやリボンに注意しながらルートファインディング。 途中、すでに下山されてくる方とすれ違うことがあり、上の方の状態をお聞きすると、「嵐/寒い」って。ヤバい日に来たかも。谷筋ではさほどではなかったものの、尾根に出た途端に強い風。だけど、周囲は雲の中で眺望ゼロ。今日は、暖かくなると予測して春~初夏のレイヤリングだったので、上下、レインを着込んでも少し肌寒いくらいでした。 国見峠~国見岳までいって、戻ってきて御在所岳山頂。 結局、今日はここまで。 ロープウェイレストランで、温かいコーヒーを飲みながら昼食の後、ロープウェイで手早く下山。その後、アクアイグニスに立ち寄って、汗を流し身体をあたため、次なるタスクへ。 次回は、ぜひ、晴天のときに、「中道ルート」で登ってみたいと思います。

御在所岳(御在所山)・雨乞岳 無料駐車場到着。今日は、天候が悪いからか、7:30頃だったけれど、まだ空きがありました。
無料駐車場到着。今日は、天候が悪いからか、7:30頃だったけれど、まだ空きがありました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 YAMAPのルートを見ながら歩いたら、一旦、旅館街にさがった。
「涙橋」名前の由来は不明ですが、「泪橋」といえば、僕の世代は「あしたのジョー」でしょ!
YAMAPのルートを見ながら歩いたら、一旦、旅館街にさがった。 「涙橋」名前の由来は不明ですが、「泪橋」といえば、僕の世代は「あしたのジョー」でしょ!
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 河には大きな岩がゴロゴロ。空はどんより
河には大きな岩がゴロゴロ。空はどんより
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 やっと、登山口?に到着。案内板みたら、ロープウェイ乗り場からまっすぐ来れれたことを確認。
やっと、登山口?に到着。案内板みたら、ロープウェイ乗り場からまっすぐ来れれたことを確認。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 まだ、少し桜が残ってました。
まだ、少し桜が残ってました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 裏道登山道の登山口?
登山届のポストがここにありました。
ただ、本来の登山道は荒れているようで通行止め。右の方に、舗装された道路があるので、そちらを先に進みます。
裏道登山道の登山口? 登山届のポストがここにありました。 ただ、本来の登山道は荒れているようで通行止め。右の方に、舗装された道路があるので、そちらを先に進みます。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 左前方にロッジ?
あそこまで来るまで来れられるみたい。
左前方にロッジ? あそこまで来るまで来れられるみたい。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ロッジにいくには橋を渡りますが、いまは立ち寄らずに左の登山ルートへ。
ロッジにいくには橋を渡りますが、いまは立ち寄らずに左の登山ルートへ。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 砂防ダムではなく、大きな岩が上流から落ちてくるのをせき止めるための堅牢な城門のようなダム?
砂防ダムではなく、大きな岩が上流から落ちてくるのをせき止めるための堅牢な城門のようなダム?
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 大きな岩がゴロゴロ。
こんな状態が、ほとんどのルートでした
大きな岩がゴロゴロ。 こんな状態が、ほとんどのルートでした
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 先ほど下からみていたダム(城門)を上流から見た
先ほど下からみていたダム(城門)を上流から見た
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 川沿いの岩ゴロゴロから少し山側に上がったルートに入りました。
川沿いの岩ゴロゴロから少し山側に上がったルートに入りました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 登山ルート途中にある小屋に到着
登山ルート途中にある小屋に到着
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 今日は営業していない?
今日は営業していない?
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ロッククライミングのルートのようです。このときも2人の方が登坂されていました。
ロッククライミングのルートのようです。このときも2人の方が登坂されていました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 右に行くと、ロッククライミングの練習する壁がある聞いている「国見尾根ルート」みたいです。
初心者なので、まっすぐ進みます。
右に行くと、ロッククライミングの練習する壁がある聞いている「国見尾根ルート」みたいです。 初心者なので、まっすぐ進みます。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 雨で岩が濡れているので、滑らないように慎重に。
雨で岩が濡れているので、滑らないように慎重に。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 1合目から、いきなり6合目がでてきたような・・・。単に見落としていただけ?
1合目から、いきなり6合目がでてきたような・・・。単に見落としていただけ?
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ようやく、国見峠到着。
当初は、このまま、御在所岳に向かう予定が、この時点で、下山はロープウェイと決めていたため時間があるので、急遽、国見岳まで足を伸ばすことになりました。
ようやく、国見峠到着。 当初は、このまま、御在所岳に向かう予定が、この時点で、下山はロープウェイと決めていたため時間があるので、急遽、国見岳まで足を伸ばすことになりました。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 ここのルートは、真砂土で、ズルズル滑る部分が数箇所あり。
本来は、絶景ポイントのようですが、ガスで一切何も見えず。
ここのルートは、真砂土で、ズルズル滑る部分が数箇所あり。 本来は、絶景ポイントのようですが、ガスで一切何も見えず。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 寄り道して、石門へ。
寄り道して、石門へ。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 石門。自然にできた?自然ってすごい。
石門。自然にできた?自然ってすごい。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 国見岳到着。
国見岳到着。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 高いところ苦手なので、岩の一番上には立てず。
高いところ苦手なので、岩の一番上には立てず。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 やっぱり、眺望ゼロ。
やっぱり、眺望ゼロ。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 国見峠から御在所岳に向かう途中に見つけた「怪獣岩?」
国見峠から御在所岳に向かう途中に見つけた「怪獣岩?」
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 山頂到着。やっぱり、ガスは晴れず。
山頂到着。やっぱり、ガスは晴れず。
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 あれ、外界は晴れてる?
あれ、外界は晴れてる?
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 上をみたら、ガス晴れてきてない?
まあ、タイミング悪いと、こんなものでしょう。
上をみたら、ガス晴れてきてない? まあ、タイミング悪いと、こんなものでしょう。

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