白馬の唐松岳に登りました。 厳冬期の後立山連峰、雪に覆われていると一層神々しく感じられて素晴らしかったです。 予想以上の人の多さに驚きましたが、これだけの景色が見られるなら皆登りますよね。 もう一度と言わず何度でも訪れたくなる魅力が詰まった山でした。 ◆コース 八方池山荘から山頂を往復。夏道のコースタイムは約6時間。 リフトの時間にあまり余裕がないので山荘に宿泊した方が落ち着いて楽しめるかもしれません。 後半は好天でも風が強く、幅の狭い道が続くので要注意。 ◆アクセス 車だと八方尾根スキー場の駐車場に停めることになります(無料) 6箇所に分かれているので場所は事前に要確認。 ゴンドラ乗り場までは少し距離があり、歩いて10分程かかります。 チケット売り場が混んでいるとかなり待つので、販売開始の30分~1時間前には着いておくのがよさそう。

白馬八方、第2駐車場。早めに着きさえすれば停められないことはまずなさそう。

白馬八方、第2駐車場。早めに着きさえすれば停められないことはまずなさそう。

白馬八方、第2駐車場。早めに着きさえすれば停められないことはまずなさそう。

ゴンドラとリフトを乗り継いで標高を上げていきます。チケット売り場は大混雑。

ゴンドラとリフトを乗り継いで標高を上げていきます。チケット売り場は大混雑。

ゴンドラとリフトを乗り継いで標高を上げていきます。チケット売り場は大混雑。

リフトの終点、八方池山荘から登山開始!

リフトの終点、八方池山荘から登山開始!

リフトの終点、八方池山荘から登山開始!

気温は氷点下なんですが、快晴無風でとにかく暑い!

気温は氷点下なんですが、快晴無風でとにかく暑い!

気温は氷点下なんですが、快晴無風でとにかく暑い!

コース沿いにはケルン。確かに悪天だと迷いやすいかも。

コース沿いにはケルン。確かに悪天だと迷いやすいかも。

コース沿いにはケルン。確かに悪天だと迷いやすいかも。

人が多くてトレースはばっちり。汗をかかないようゆっくり歩きます。

人が多くてトレースはばっちり。汗をかかないようゆっくり歩きます。

人が多くてトレースはばっちり。汗をかかないようゆっくり歩きます。

気持ちよさそう!

気持ちよさそう!

気持ちよさそう!

一際大きな八方ケルン。顔?があるのがユニークです。

一際大きな八方ケルン。顔?があるのがユニークです。

一際大きな八方ケルン。顔?があるのがユニークです。

白馬三山。地名は「はくば」、山名は「しろうま」…ややこしい!

白馬三山。地名は「はくば」、山名は「しろうま」…ややこしい!

白馬三山。地名は「はくば」、山名は「しろうま」…ややこしい!

おそらく第3ケルン。

おそらく第3ケルン。

おそらく第3ケルン。

八方池は雪の下に。

八方池は雪の下に。

八方池は雪の下に。

下ノ樺。この辺りから風が吹くようになりました。

下ノ樺。この辺りから風が吹くようになりました。

下ノ樺。この辺りから風が吹くようになりました。

直登!

直登!

直登!

左手には五竜岳!

左手には五竜岳!

左手には五竜岳!

稜線に出るまでは広々として歩きやすい道が続きます。

稜線に出るまでは広々として歩きやすい道が続きます。

稜線に出るまでは広々として歩きやすい道が続きます。

夏に挑戦したい不帰キレット。

夏に挑戦したい不帰キレット。

夏に挑戦したい不帰キレット。

丸山を過ぎた辺りから段々と道幅が狭くなってきます。

丸山を過ぎた辺りから段々と道幅が狭くなってきます。

丸山を過ぎた辺りから段々と道幅が狭くなってきます。

一番高いピークが目指す唐松岳。

一番高いピークが目指す唐松岳。

一番高いピークが目指す唐松岳。

この辺りは風も強い。狭い足場に要注意。

この辺りは風も強い。狭い足場に要注意。

この辺りは風も強い。狭い足場に要注意。

進行方向右側は切れ落ちてます。

進行方向右側は切れ落ちてます。

進行方向右側は切れ落ちてます。

頂上山荘手前は道が狭く、すれ違いにも一苦労。

頂上山荘手前は道が狭く、すれ違いにも一苦労。

頂上山荘手前は道が狭く、すれ違いにも一苦労。

登りきると剱岳方面の展望が広がります。ここは感動的!

登りきると剱岳方面の展望が広がります。ここは感動的!

登りきると剱岳方面の展望が広がります。ここは感動的!

一休みしたら唐松岳山頂へ。

一休みしたら唐松岳山頂へ。

一休みしたら唐松岳山頂へ。

山頂手前、最後の稜線歩き。

山頂手前、最後の稜線歩き。

山頂手前、最後の稜線歩き。

登頂!

登頂!

登頂!

白銀の北アルプス。最高です!

白銀の北アルプス。最高です!

白銀の北アルプス。最高です!

不帰キレット方面。そこ滑れるんですね…

不帰キレット方面。そこ滑れるんですね…

不帰キレット方面。そこ滑れるんですね…

五竜岳。奥にはかすかに槍の穂先も。

五竜岳。奥にはかすかに槍の穂先も。

五竜岳。奥にはかすかに槍の穂先も。

もっと見ていたいけれど、帰りのリフトがあるので下山開始。

もっと見ていたいけれど、帰りのリフトがあるので下山開始。

もっと見ていたいけれど、帰りのリフトがあるので下山開始。

帰りもずっと絶景。

帰りもずっと絶景。

帰りもずっと絶景。

あっという間にリフト乗り場。お疲れさまでした。

あっという間にリフト乗り場。お疲れさまでした。

あっという間にリフト乗り場。お疲れさまでした。

リフトで楽々下山。次は夏に来ます。

リフトで楽々下山。次は夏に来ます。

リフトで楽々下山。次は夏に来ます。

白馬八方、第2駐車場。早めに着きさえすれば停められないことはまずなさそう。

ゴンドラとリフトを乗り継いで標高を上げていきます。チケット売り場は大混雑。

リフトの終点、八方池山荘から登山開始!

気温は氷点下なんですが、快晴無風でとにかく暑い!

コース沿いにはケルン。確かに悪天だと迷いやすいかも。

人が多くてトレースはばっちり。汗をかかないようゆっくり歩きます。

気持ちよさそう!

一際大きな八方ケルン。顔?があるのがユニークです。

白馬三山。地名は「はくば」、山名は「しろうま」…ややこしい!

おそらく第3ケルン。

八方池は雪の下に。

下ノ樺。この辺りから風が吹くようになりました。

直登!

左手には五竜岳!

稜線に出るまでは広々として歩きやすい道が続きます。

夏に挑戦したい不帰キレット。

丸山を過ぎた辺りから段々と道幅が狭くなってきます。

一番高いピークが目指す唐松岳。

この辺りは風も強い。狭い足場に要注意。

進行方向右側は切れ落ちてます。

頂上山荘手前は道が狭く、すれ違いにも一苦労。

登りきると剱岳方面の展望が広がります。ここは感動的!

一休みしたら唐松岳山頂へ。

山頂手前、最後の稜線歩き。

登頂!

白銀の北アルプス。最高です!

不帰キレット方面。そこ滑れるんですね…

五竜岳。奥にはかすかに槍の穂先も。

もっと見ていたいけれど、帰りのリフトがあるので下山開始。

帰りもずっと絶景。

あっという間にリフト乗り場。お疲れさまでした。

リフトで楽々下山。次は夏に来ます。

この活動日記で通ったコース

唐松岳(八方池山荘)

  • 06:19
  • 9.5 km
  • 1003 m
  • コース定数 24

八方尾根から唐松に向かうルートは上りと下りにリフトとゴンドラを利用でき、標高1800m付近まで上がることができる。山頂までの標高差も800mと、楽なアプローチで登山時間も短く、難所もないため、初心者の北アルプスデビューにはよいかもしれない。