不動谷(銚子川水系)から樫山とその奥ピーク1272まで(ピストン)

2021.02.23(火) 日帰り

7:36樫山登山口~7:41河床(小谷小屋川・不動谷合流点)~7:44林鉄二ノ俣線跡~8:07木馬道跡~9:05樫山山頂~9:47林鉄跡にでる~10:28ピーク1272~11:03昼食11:33~11:49樫山山頂~ 12:26木馬道跡にでる~12:42木馬道西端~12:54小谷小屋川の河床~13:27小谷小屋川・不動合流点~13:27登山口 樫山(958m)は不動谷から見ると河床からそびえ立っていて、斜面が続き大変そうです。本によると展望もないみたいで、「行かず嫌い」になってました。 このままではいかんなぁ~と、春の気配がする今日行ってきました。 山頂までには木馬道跡が、山頂から地池高に延びる稜線には林鉄跡(四日市製紙専用軌道の山手線)もあるため、林業遺産の探索も楽しめました。 大台ケ原や急斜面から木を運び出した執念を感じる山です。 ※岩井谷や発電所方面(東側)は危ないようで、ガイド本「宮川源流57山/伊勢山の会」」のこのルートをお勧めします。 ※GPSログが飛び気味です。 ※白倉林道の銚子川橋は通行止め(町役場建設課)になっています。

木馬道にでました。往路では横断して、登ります。

木馬道にでました。往路では横断して、登ります。

木馬道にでました。往路では横断して、登ります。

斜面をほぼ直登する弱い登山道。

斜面をほぼ直登する弱い登山道。

斜面をほぼ直登する弱い登山道。

樫山山頂を越えると、樹冠越しに熊野灘も。これは尾鷲湾。

樫山山頂を越えると、樹冠越しに熊野灘も。これは尾鷲湾。

樫山山頂を越えると、樹冠越しに熊野灘も。これは尾鷲湾。

北方向、口坊主と奥坊主。

北方向、口坊主と奥坊主。

北方向、口坊主と奥坊主。

尾鷲営林署による二ノ俣国有林の看板。折れ曲がった部分のみ影になり表示が残ってました。

尾鷲営林署による二ノ俣国有林の看板。折れ曲がった部分のみ影になり表示が残ってました。

尾鷲営林署による二ノ俣国有林の看板。折れ曲がった部分のみ影になり表示が残ってました。

南方向、マブシ峰や雷峠。北壁ってこうなってたのね。

南方向、マブシ峰や雷峠。北壁ってこうなってたのね。

南方向、マブシ峰や雷峠。北壁ってこうなってたのね。

稜線の電柱跡。林鉄沿いではなく、随分あとの1954年以降(ガイシの製造年から)。

稜線の電柱跡。林鉄沿いではなく、随分あとの1954年以降(ガイシの製造年から)。

稜線の電柱跡。林鉄沿いではなく、随分あとの1954年以降(ガイシの製造年から)。

朽ちつつあるレール。

朽ちつつあるレール。

朽ちつつあるレール。

稜線から林鉄跡への入口(右)。

稜線から林鉄跡への入口(右)。

稜線から林鉄跡への入口(右)。

辿っていますが・・・。

辿っていますが・・・。

辿っていますが・・・。

このカーブ向こうでばっさり落ちていました。

このカーブ向こうでばっさり落ちていました。

このカーブ向こうでばっさり落ちていました。

鞍部から黒滝(中央右)を遠望。

鞍部から黒滝(中央右)を遠望。

鞍部から黒滝(中央右)を遠望。

明知碍子(アケチガイシ)の製品です。

明知碍子(アケチガイシ)の製品です。

明知碍子(アケチガイシ)の製品です。

北方向、加茂助谷の頭と予八郎高。

北方向、加茂助谷の頭と予八郎高。

北方向、加茂助谷の頭と予八郎高。

ようやくピーク1272。

ようやくピーク1272。

ようやくピーク1272。

風が抜ける鞍部は寒い。

風が抜ける鞍部は寒い。

風が抜ける鞍部は寒い。

樫山山頂を越えて、灌木林を下る。

樫山山頂を越えて、灌木林を下る。

樫山山頂を越えて、灌木林を下る。

下りではこのミニケルンで斜め右に。直進するとやがて崖。登りでは間違えにくいが・・・。

下りではこのミニケルンで斜め右に。直進するとやがて崖。登りでは間違えにくいが・・・。

下りではこのミニケルンで斜め右に。直進するとやがて崖。登りでは間違えにくいが・・・。

木馬道の東端がすぐで西へ進む。

木馬道の東端がすぐで西へ進む。

木馬道の東端がすぐで西へ進む。

抜けているところも何か所か、下巻きでクリア。石垣がキレイ。

抜けているところも何か所か、下巻きでクリア。石垣がキレイ。

抜けているところも何か所か、下巻きでクリア。石垣がキレイ。

木馬道の西端。小谷木屋川の河床が見えており、適当に降りる。

木馬道の西端。小谷木屋川の河床が見えており、適当に降りる。

木馬道の西端。小谷木屋川の河床が見えており、適当に降りる。

水はほとんどないが、巨岩が多い。何本かの砂防堰堤は右岸を越えます。

水はほとんどないが、巨岩が多い。何本かの砂防堰堤は右岸を越えます。

水はほとんどないが、巨岩が多い。何本かの砂防堰堤は右岸を越えます。

登山口に戻ってきました。最近、テープが増えました。

登山口に戻ってきました。最近、テープが増えました。

登山口に戻ってきました。最近、テープが増えました。

木馬道にでました。往路では横断して、登ります。

斜面をほぼ直登する弱い登山道。

樫山山頂を越えると、樹冠越しに熊野灘も。これは尾鷲湾。

北方向、口坊主と奥坊主。

尾鷲営林署による二ノ俣国有林の看板。折れ曲がった部分のみ影になり表示が残ってました。

南方向、マブシ峰や雷峠。北壁ってこうなってたのね。

稜線の電柱跡。林鉄沿いではなく、随分あとの1954年以降(ガイシの製造年から)。

朽ちつつあるレール。

稜線から林鉄跡への入口(右)。

辿っていますが・・・。

このカーブ向こうでばっさり落ちていました。

鞍部から黒滝(中央右)を遠望。

明知碍子(アケチガイシ)の製品です。

北方向、加茂助谷の頭と予八郎高。

ようやくピーク1272。

風が抜ける鞍部は寒い。

樫山山頂を越えて、灌木林を下る。

下りではこのミニケルンで斜め右に。直進するとやがて崖。登りでは間違えにくいが・・・。

木馬道の東端がすぐで西へ進む。

抜けているところも何か所か、下巻きでクリア。石垣がキレイ。

木馬道の西端。小谷木屋川の河床が見えており、適当に降りる。

水はほとんどないが、巨岩が多い。何本かの砂防堰堤は右岸を越えます。

登山口に戻ってきました。最近、テープが増えました。