徳兵衛山

早池峰ブームが来てるっぽいのこの機会に行ってみた。何も調べずに東尾根から登ったら藪だった。一般的には藪だと思います。 歩きはじめは明るい森に巨木が林立する気持ちの良い道だった。やがでシラビソ林になると倒木で荒れた感じになった。尾瀬の黒岩山あたりの縦走路みたいな。これはこれで好きな雰囲気だけど、道はどんどん渋くなっていく。ピンテベタ打ちで倒木もそこそこ処理されてるが。 徳兵衛山が近づくとシャクナゲ・ハイマツが道に被さり藪漕ぎと言っていいレベルになってきた。踏み跡があれば藪でないというのは藪屋の理屈であって一般的には…。ハイマツ刈るのを諦めた感じかな。岩とハイマツの稜線がアルペン的で嫌いではない。藪用のパンツを履いてきてヨカッタ。 この先、道は稜線の岩場を繋ぐようについてるようだったが、右の樹林帯が空いてるように見えて入り込みルートロストしてしまった。藪漕ぎで復帰。剣ヶ峰まで植生がシラビソになったりして藪っぽい道で早池峰山山頂。人人人。 下山。3人ほどスライドしたが藪とは思ってなかったと。そりゃあそうだよなあ。 美しい森歩きから始まって荘厳なシラビソ林、アルペン的なハイマツ岩稜とバラエティー豊かなコースだったが2度目はないかな（笑）でも思いがけず楽しかった。花より森に感動する系男子でした。

挑まないと、始まらない。楽しいこと。 そうとは言っても、先週まで腰の養生をしていた身としては…👩Mさん提案の門馬コースから早池峰山へ登り、薬師岳ピストンしてから、門馬登山口へ戻るというのは、かなり厳しい。😓考えた挙げ句今回のコースにしましたが、結果徳兵衛山～早池峰山剣ヶ峰間の、岩と低木に阻まれた破線コースが手強く、思っていたよりも時間とエネルギーを使いました。 しかし、徳兵衛山からの早池峰山剣ヶ峰の眺めは抜群で、ここから下ってきたのかと振り返り感嘆し、徳兵山山頂のホソバツメクサが、真白でなんかグッとくるものがありました。へこたれない👩Mさんに背中を押されながらの長丁場の山歩き、最高でした。始めてあるいた道、挑んだ感じ、面白そうな、ワクワクするような、そんな道。ありがとうございました。 ○悠久の道へ車をデポし、門馬口より縦走しました。 ①門馬コースまでの林道は、整地されていますが、落石が多く、砂利道が5kmで道が細く、側溝があります。鹿の飛びだしに注意。下山後デポした車をとりに行くとき3度も鹿が道路に飛び出したました。 ②早池峰剣ヶ峰から徳兵衛山への道は、倒木や大岩、刈り払いがあまりされていない道です。通常のコースタータイムより時間とエネルギーを使います。くま🐻の目撃情報も多いとのこと。

梅雨入りの前に気になっていた門馬ルートからの登山を行ってきました。写真は、門馬ルートをメインに撮影しました。 国道106号から、結構砂利道を走るのですが、横方向からの雑草も刈られていて路面の凸凹も少ないのでゆっくり走ると大丈夫でした。 門馬からの登山道は、橋も整備されて川沿いを歩くのが気持ち良いです。 握沢を渡ると本格的な登山が始まります。こちらも伐採がきれいにされており歩きやすいと思います。8合目までは、森林浴の状況ですが9合目以降は、きれいに景色が広がっています。メインルートでは見られない絶景です。こちらのルートは、バスを使用しないので👛には優しいです。 今回ピストンでなく、悠 久の道トンネルに下りました。剣ヶ峰までは、狭い箇所があり注意です。その後のルートは、雑草で覆われており不明瞭な箇所が続きます。ここで体力を奪われました😣途中の高桧山も竹籔なので諦めました。 と、言いつつ早池峰の赤ルートは、全線踏破できました。岩手山は、今後の課題になります😅

今週は、以前から歩いてみたかった、高桧山と徳兵衛山へ。高桧山は夏道から200mほどの藪漕ぎで難なく到達できました。剣ヶ峰までは、未整備とのレポが多いですが、夏道をロストするほど荒れてはいません。（朝露がついてるとずぶ濡れになる方が心配かも…💦） ニセ鶏頭からの下りは七折ノ滝経由。以前は暗闇の中を通過したので、滝の音しか聞こえてなく実際に見たのは今回が初でした😅