260412_向山・イハイガ岳・清水頭・高昌山(鈴鹿300)
御在所岳(御在所山)・雨乞岳
(三重, 滋賀)
2026年04月12日(日)
日帰り
【サマリー】
前日に続いて鈴鹿300座の中でも難所と言われる山域へ同行させて頂き、鈴鹿300座のNEWが4座増えました。「清水頭」付近での眺望は最高でした。前半の難所の「イハイガ岳」は崩落地帯なので“急がば回れ”で冷静な対応ができましたが、後半の難所の神崎川の渡渉は、飛び石が横着だったのか、苔がついた石で足を滑らせて半ポチャでした。
【活動メモ】
・甲津畑⇒向山⇒イハイガ岳
朝明渓谷の駐車場に自車をデポして、甲津畑まで送って頂き、活動開始。鈴鹿幹線の鉄塔巡視路でP697の稜線まで上りました。尾根伝いに植林帯⇒灌木藪と歩いて「向山」に到着。ラミネートタイプの山頂プレートは地面に落ちていましたが、少し離れた場所の高いところに別のプレートがありました。樹林帯の中で眺望はありません。小休止をして、本日の核心部に挑みます。道はありますが、時々、見失って灌木藪に入りました。藪を抜けて下りに入ると「イハイガ岳」への崩壊した稜線が視界に入ります。崩壊地の手前まで行ってみましたが、通過できる自信がなく、谷へ下って樹林のある隣の支尾根からアプローチしました。超危険地帯は回避できましたが、それでも10m以上の悪場を通過する必要があり、一歩一歩崩れそうな足場を確認しながら進みました。ヒヤヒヤゾーンを通過し、数十m上って「イハイガ岳」に登頂。樹林が少し邪魔ですが「綿向山」を臨むことができました。(突破したヒヤヒヤゾーンも回避して、南側から上るのがより安全です)
・イハイガ岳⇒清水頭⇒雨乞岳⇒イブネ⇒高昌山
「イハイガ岳」から先も崩れ落ちた箇所がありますが、二足歩行で問題なく通行することができました。大峠まで下り、「清水頭」に向かって登り返しです。樹林帯を抜けると風に吹かれて肌寒さを感じましたが、大展望が広がりました。前日に歩いた仙鶏から、鎌、雨乞、綿向等の360°のパノラマでした。「雨乞岳」まで上り詰めると東側の展望が開けて、御在所や遠くに御嶽山も確認できました。杉峠・イブネを経て、本日最後のNEW鈴鹿300座の「高昌山」に到着しました。雨乞付近~イブネの間はたくさんの人が歩いていました。
・高昌山⇒根の平峠⇒朝明渓谷
「高昌山」からの下りは難所でした。古いテープに誘導され下る尾根を2回間違いましたが、直ぐに気づいて戻ることで、ロスは少しで済みました。V字谷を下り、神崎川に出合うと鈴鹿特有の看板がでてきて一安心でしたが、渡渉ポイントでした。前日に裸足でヒル害にあったので、靴を履いたまま飛び石でトライしましたが、一歩目の足をのせた岩が滑って半チャポとなってしまいました。濡れた片足の半分を犠牲にすることでその先は安定して渡渉ができました。根の平峠を経て、朝明渓谷まで下ってゴールしました。
2日連続のハードコースで脚がパンパンになりましたが、同行者がいたので、歩き切ることができました。写真とキャプションも見て頂ければ幸いです。
【アクセス】
・スタート地点:R421⇒県道188⇒甲津畑登山口へ。路肩駐車。
・ゴール地点:県道762にて朝明渓谷有料駐車場へ(500円)
【ルート】
YAMAP 地図:「御在所岳(御在所山)・雨乞岳」の圏内。前半(イハイガ岳まで)は赤線無し。その先は赤線(破線含む)ルート。
【その他】
WC:スタート地、山中には無い。(ゴールの朝明渓谷にはあります)
コンビニ:セブン-イレブン 東近江永源寺店等
立ち寄り温泉:おふろcafé あげき温泉 等