5
14
04:20
8.0 km
633 m
931 m
5
14
04:20
8.0 km
633 m
51
8
06:15
19.1 km
1600 m
御在所岳(御在所山)・雨乞岳 (三重, 滋賀)
2020.04.04(土) 日帰り
藪漕ぎ必須のマイナールートです。 詳しくはブログにて。 https://oktksan.com/2020/04/05/%e9%88%b4%e9%b9%bf%e5%b1%b1%e8%84%88%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%83%8a%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%bb%e3%82%a4%e3%83%8f%e3%82%a4%e3%82%ac%e5%b2%b3%ef%bd%9e%e9%9b%a8%e4%b9%9e%e5%b2%b3%e5%91%a8/
50
76
11:58
41.3 km
3127 m
綿向山 (滋賀)
2020.04.04(土) 日帰り
雨乞岳には過去2回登っているものの、1回目はヤマップ開始前、2回目(2019年4月20日)はシステムの不具合または地図の切替忘れだったのかピークゲットならず…💦 そのため、鈴鹿セブンマウンテンのバッチがゲット出来ていなかったのがずっと引っ掛かっていて、雨乞岳は早い時期に行っておきたいと思っていました。 でも、以前のようにただ武平峠から雨乞岳をピストンするだけでは何か勿体ない… そこで、まだ行ったことのない綿向山方面までの縦走を計画! 地図をよく見てみると、日野町には近江鉄道の日野駅があることを発見!(今さらながらですが…) スタート地点は、いつもの近鉄湯の山温泉駅であるため、ソロ登山者にとっては、鉄道駅をゴールにするのは帰宅時の移動の面では最適!と言うことで、今回は近鉄湯の山温泉駅をスタート地点に、近江鉄道の日野駅をゴールとし、御在所岳や綿向山、竜王山などの山々を巡ってきました。 雨乞岳から南雨乞岳方面の登山道で藪漕ぎがあると聞いていたので、少し心配していましたが、季節が良かったのか、特に問題はなかったです。 御在所岳から大峠までは順調でした。 しかし、向山にやられました…💦 マイナーピークの向山は、登山道からの距離が1.2kmほどであったため、1時間もあれば、軽く往復できるだろう…と思っていました。 この思い込みがダメでした… 山頂から戻る際、ルートが不明瞭なのに地図を確認しないまま歩いていたら、途中で全く逆方向に行っていることに気付き、ルート復帰に多くの時間を要してしまうことに… ここで体力を大幅に消耗してしまいました…💦 また、水無山登山では、登山口の分岐点がわからず、右往左往することに… 綿向山に登られていた方にお聞きしたものの、何もわからない私は分岐の手前辺りを行ったり来たりして時間を大幅にロス… 最終的に、可愛いワンちゃんと一緒に綿向山に登っていた山レディの方に水無山分岐点まで案内していただきました。(ミニチュアダックスのワンちゃんは、バックパックの中で大人しく周りの景色を眺めていました。) 【山レディの方へ】 その節はお手数をお掛けし、誠に申し訳ございませんでした。また、ご丁寧に分岐点まで案内いただき、どうもありがとうございました。 m(_ _)m 最後は、疲労の蓄積とハンガーノック気味であったことから、クタクタ&フラフラ状態になりましたが、何とか無事に帰ってくることでき、良かったです。 よく見たら、累積標高が久々の3,000m越え…疲れるはずです…💦 私はほとんどがソロなので、今後も細心の注意を払いながら、登山を続けていこうと思います。
30
9
09:02
10.5 km
909 m
綿向山 (滋賀)
2020.03.21(土) 日帰り
相方さんの体調が充分ではないので軽く山歩きする予定でした。イハイガ岳には向山からと綿向山方面から下って来た事があり、今回もピストンなので楽勝かなと思ってました。また、大峠へもスンナリ行くのも何だし、ちょっと冒険したくてツルベ谷をずっと登りました。ここで相方さん、かなり体力を使いご機嫌ナナメに。そしてイハイガ岳までの急峻にうちのめされて返りのルートを向山方面へと変更してしまいました。地形図を持ってなかったけど、一度逆ルートで歩いた経験があり、大丈夫だと思ってしまいました。もちろん、ロープは持っていましたが後で後悔もあり。足がツッてしまい、あわや遭難? 幸い、5分くらいで回復し事無きで助かりました。が、一難去ってまた一難!今度は時間との戦いでした。ルートミスが何度かあり相方さん、口調が険しくなって来ました。中電さんの鉄塔が遠かったんですが標識からすんなりと下山できました。17時半林道に着きました。無事生還できて本当に良かった。そして山登りの怖さと面白さが常に同居している事を認識しました。
45
72
03:12
7.0 km
680 m
綿向山 (滋賀)
2020.02.24(月) 日帰り
約3ヶ月ぶりに鈴鹿山脈へ戻ってきました😃 甲津畑からマイナーな向山を目指します👍 千種街道以外は登りも下りもマイナールートでほとんど人が歩いてないと思われます 山頂付近は木が生えてて展望無いですが、木の間からはいつもと違った角度で鈴鹿の山が見えるのは良かったです🎵 あまりオススメできませんが行かれる方は気をつけて行かれて下さい💪 ※昨年は軌跡繋ぎを君ヶ畑周辺をもっと繋ごうと思ってましたが、綿向山・雨乞岳・イブネ周辺をメインで繋ぎたいと思います🙇
59
161
10:42
18.2 km
1712 m
綿向山 (滋賀)
2019.11.19(火) 日帰り
11月某日、LINEがなりました。 「久しぶりに一緒に登りませんか?鈴鹿に面白いルートがあるので行きましょう!」 shigezoからです。 shigezoさんとは、日帰りでゼロ富士を達成したり、日帰りでジャンダルムを周回したり、南アルプスの登山道のない山を夜中から歩くHENTAIさんです。 私は尊敬の念を込めて「HENTAI KING」と呼ばしてもらっているのですが、最近は、HENTAIに磨きがかかってきて「アブノーマル登山家」と名付けられています。私も、この名前には納得です(笑笑) shigezoさんからの山行ルートは、こんな感じです。 滋賀県側から登山道のない電波塔管理道から入り、イハイガ岳を目指し、その後雨乞岳に登頂し、イブネ・クラシを抜け中峠を越えて、朝明(あさか)渓谷に下る。 滋賀県から三重県に鈴鹿山脈を横断する総距離20キロのバリエーションルートです。 今回の山行は非常に危険ですので、おススメはできません。 リボンも何もない箇所も多数、急な尾根を登ったり下ったりです。 あと、長文になります。ご了承ください。 ◇ 朝明(あさか)渓谷に集合からの。。。 ◇ 朝4時、あさか渓谷駐車場に集合、車を1台デポしスタート地点の滋賀県のポイントに向かいます。山を巻くので、40キロ1時間くらいの道のりを向かいます。 車の中で、久しぶりに会ったKINGと夏に登ったそれぞれの山について盛り上がりました。 「ゼロ富士、日帰りおめでとうございます。というか、23時間も寝ずに85キロも歩くってHENTAIの極みですね(笑笑)」 「ワンスターさん、クマと添寝してどんな気分でしたか?クマと添寝するなんてHENTAIですね。」 お互い、今シーズンの夏の山行をけなし合います(笑笑) そして、5時15分滋賀のポイント到着です。 ◇ 登り始めは、登山道ではない ◇ スタートポイントは、登山道ではありません。 電波塔の管理道で、最初は歩けるのですが途中から、真っ暗の中、尾根を登ります。そして、尾根の上に出て現在地をチェック。 KINGに正しい地図の読み方を教えてもらいます。 今日はこの尾根を進んで、イハイガ岳に登頂しその後雨乞岳に向かいますと説明を受けました。事前に山行予定をもらっていたので確認で教えてくれたのですが、私は普通に歩ける登山道があるものだと思って本日に至りました。 尾根からは、林業をされてる人の道を進み途中から尾根を登って行きます。 登っていくと途中から、どこを向いても木が邪魔で進めません。 「KING 木が邪魔で進めないですよ。」 「あたりまえですよ。だって登山道じゃないですから、木をかき分けて進むんです。これが登山です。(ニヤリ)」(名言①) 私は、心の中で、「聞いてないよ。。。」 バリエーションとは聞いていたので、ある程度覚悟していましたが、道も無い尾根を進むとは過酷です。 しかし、KINGは嬉しそうに木をかき分けてゴリゴリ進んでいます。 途中で、地図と大きな山を目印にイハイガ岳に進みます。 ◇ やばすぎるイハイガ岳 ◇ そして、本日の核心部 イハイガ岳山頂直前のガレ尾根 本日のてんくらは「C」 雨予報では、無かったですが、強風です。 ガレ尾根の手前で、 「ワンスターさん、先に登ってもらっていいですよ。」 KINGは、本日一番の笑顔です。かなりニヤついています。 私はガレ場を少し登り、ボロボロ崩れてくる岩だと気づきます。 しかも、足場もほとんどありません。強風で身体が振られます。 一歩間違えば、滑落です。 途中で、登頂のイメージがわかなかったので、KINGに先頭を変わってもらい登ります。 7メートルほど登ったところで、強風で身体を振られて登り切れるイメージがありません。しかし、前を進むKINGは、ガレ場の岩を多少落としながら進んでいます。 途中、岩場をトラバースするポイントです。 足場もほとんどなく岩も崩れます。 かなりの強風と前日の雨の影響で岩がもろくなっています。 KINGも滑落寸前で進んでいます。 この悪い足場で、ロープも無く進めるイメージがわかなかったので、KINGに巻き道で行きましょうと提言します。 KINGも、7メートル先のガレ落ちそうな岩場から了承。 ガレ場の最下点まで戻ります。 今回の岩場は、私の中で最難関です。 北鎌やジャンダルムの比ではないです。 KINGも前回は登れたらしいですが、今回は岩が予想以上に崩れたと言っていました。 小鹿のように震えたガレた岩場をトラバースして、尾根によじ登りイハイガ岳山頂到着です。 ◇ イハイガ岳から雨乞岳も、かなり過酷 ◇ イハイガ岳は、綿向山から進んで登頂するルートがあるらしく、今回はココから雨乞岳まで、そのルートを進みます。 KINGいわく、一般の登山道らしいですが、細い尾根を下ったり登ったりするルートで、普通の登山道ではありません。 たぶんほとんど人が通らないルートです。 反対から誰かくればどこかで待たなければ、危険です。 「この先を進むと、清水の頭というポイントに着きます。 ここがテン泊には良さそうな場所なんですよ。」 とKINGが言っていたポイントに着きます。 ここは山頂がひらけて鈴鹿の山々が一望できます。 しかし、本日は強風。立っているのがやっとの状況です。 ここでテン泊したら、テントが飛ぶわ!と思いながら、 この人はテン泊も過酷でないと満足しないのか?とHENTAI度合いを確認することができました。 清水の頭から、南雨乞岳に登頂し、雨乞岳に向かいます。 まわりはガスで展望ゼロ。 しかも、ヤブ漕ぎの道です。 やぶでズボンが濡れるので、レインを装着。 どんどん進みます。 ここでKINGから、 「ワンスターさんは、まだホントのやぶ漕ぎを知らない。 ホントのやぶ漕ぎっていうのは、足元に踏み跡がない場所を進むことがやぶ漕ぎって言うんですよ!」(名言②) 満面の笑みです。 先程まで、普通の登山道は面白くないとしょんぼりしていたKINGのテンションが一気にあがります。 私は、心の中で「やぶ漕ぎの何が楽しいの?」 って思いましたが、満面の笑みに何も言えず、「そうなんですね。」 としか、答えることができませんでした。 流石、HENTAI KING です。 KINGいわく、やぶ漕ぎは、ヤブを倒して進むからやぶ漕ぎらしいです。 理解不可能なHENTAI発言です。 そして、ホントに踏み跡の無いヤブをかき分けて、雨乞岳到着です。 ガスと強風で、何も見えず寒いです。 私はあまりにやぶ漕ぎが過酷すぎて、疲労で黙っていましたが、 KINGは、「最後のやぶ漕ぎ楽しかったですね!?」 と嬉しそうに話しています。 もう理解不可能ですが、あいづちで。。。はい。 ◇ 雨乞岳からイブネ・クラシ ◇ 雨乞岳から、杉峠までは、急な下りです。 本日は、昨日の雨の影響で、地面がすごく滑ります。 神経を使いながら、杉峠到着。 イブネに向かいます。 イブネ到着からクラシに行きました。 クラシは、展望ゼロで、札があるだけ。。。 北尾根から、中峠に向かいます。 ◇ クラシ北尾根 バリエーション ◇ クラシの北尾根も、かなりのルートです。 小ピークを昇り降りし、細いルートを進みます。 そして、「お金峠」から沢に下り、下り終わって「中峠」まで、また登ります。 朝から、やばいルートばかりで、かなり疲労しています。 想像以上にしんどいです。 はやく、中峠に着きたいと、心の中で思いながら歩きました。 そして、中峠 到着。 ◇ やっと普通の登山道 ◇ ここからは、下るだけの普通の登山道です。 「KING、疲れていないですか?」 「今日のルートは少し疲れました。」 良かったです、朝からほぼ9時間歩きっぱなしです。 もし楽勝と言われていたら、今後足を引っ張るので、お断わりしないといけないところでした。 下山しながら、KINGから 「ワンスターさんがいて良かったです。 なかなかこのルート一緒に行ける人がいなかったんですよ。」(笑顔) いやいや、東海地区には、バケモノがたくさんいるでしょ。 私は、もっとやさしいルートでいいですよ。 と思いながら聞いていました。 そんなバカ話をしながら、無事16時前に下山です。 今回のルートは、かなり過酷です。 バリエーションルートなので標準タイムは無いですが、約20キロの尾根道を進みます。 もし歩かれる場合、自己責任でお願いします。 今回の日記、かなりの長文になりました。 長々とお付き合いありがとうございました。
16
1
03:05
6.4 km
602 m
59
1
08:36
14.6 km
1213 m
36
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09:01
10.0 km
822 m
綿向山 (滋賀)
2017.09.30(土) 日帰り
送電線を目印にしながらのスタートです。 中部電力のR160を目指しました 三週間ぶりのトレッキングはちょっと息切れしてましたが、だんだん慣れてきて周りの山々を見る余裕もでてきました。 初めの目的地は、向山です。甲津畑からの道なき道、テープを探したりGPSをたよったりしながらp888のポイントへ。 向山は、大きな標識を予想してましたが…よく探して青い色の名前が見えました。 次の目的地は、イハイガ岳(祝ヶ岳)です。ガレ場が凄いと聞いていたので、ちょっと期待したら、やはり、ゴツゴツしたガレ、広い範囲で思わずウワァーっと声が出ました。 少しガレ場を登りました。途中で身動きできなくなりました(>_<)、相方さんの手助けでなんとか進むことができました。で、次は、どうやって行くのか?遠回りしてイハイガ岳山頂を目指しました。 きつい登りとなりました。
78
317
10:36
23.1 km
2067 m
綿向山 (滋賀)
2017.09.10(日) 日帰り
以前から気になっていた、鈴鹿 イハイガ岳・北尾根に行って来ました~💦😄 また、イハイガ岳からは雨乞岳を経由して、イブネ・クラシ・ダイジョ・カクレグラの周回へ🚶🚶🚶 👊❗ このイハイガ岳・北尾根には迷い森(字の如く迷うらしい😱)とイハイガ直下には崩壊地が有り、かなり危険度⚠が高いとの事ですが・・・・😅😅😅(🔘北尾根は、綿向山からイハイガ岳の間ではありませんので・・・よろしくお願いいたします🙇) 甲津畑を越えて鳴野橋付近に駐車しました(既に3台止まってました) 少し車道を歩いてR160巡視路に入ります。途中で、取り付きやすい枝尾根に取り付きましたよ~💦😄✋ 北尾根に乗りイハイガ方面に向かいます。始めは植林帯の尾根が続きますが、途中からは自然林に変わります😃 殆どコースサインは見られず、踏み跡も薄いですね~😵 この北尾根からのルートは地図にも記載は無いので、バリエーションルートとなります😲✋ 向山に近づくと少しヤブっぽくなって来ます。そして、向山に付近に近づき迷いの森付近の通過です。平坦部で低い木々が茂り 向かう方向が解りづらいですね(レポでもGPSが有っても迷ったと・・・) 向かう方向の地形とGPSでの現在地の確認を確実に行いながら進みました。なんとか、目的の尾根に乗る事が出来ましたよ~😄😄 そして、前方にイハイガ岳直下の崩壊地が現れました~💦😱 あれか~(*_*) 全体が見える位置から取り付くルートを検証ですね~✋ やはり、事前の下調べ通り左側から行くしかない見たいですね。一旦下り、左側から崩壊地に取り付きました。ザレた崩壊地で手が掛かりは有りません。岩は脆くて触るとポロボロと落ちるので触れない状態です。うっすらと有る踏み跡をバランスを取りながら登って行きます。ある程度登ると、今度はザレたナイフエッジのトラバースです。これが、ほんとヒヤヒヤでしたよ~😱😱 これも左からのトラバースで滑ったらかなり下まで滑落です。尾根上は崩壊が激しくて歩行不能。 なんとか、残っていた木々の根っこ等を掴みながらバランスを取って通過しました。あ~一安心ですよ~ 😄✋ 噂通りの危険⚠⚠😵箇所でしたね~💦😅😅 ここから、ひと登りでイハイガ岳の山頂に到着しました。綿向山が大きく見えてますね~💦 イハイガ岳から雨乞岳方面に向かいます。ここからは破線ルートとなりますので、踏み跡もある程度明瞭になり、コースサインもちょこちょこ見られましたね~。大峠から登り返すと、ササ原が出て来ました。清水頭付近はササ原のルートとなり、鈴鹿の山山々の展望が良い感じですよ~👍 雨乞までは、ササ原のルートで山頂直下は少しササのヤブ漕ぎをましたね~。笹の生い茂るところから、突然出て来たので山頂で休憩されていた方は驚いておられましたよ~💦😅😅 荷物を置いて東雨乞岳へピストンしました。雨乞岳に戻り、イブネ・クラシに向かいます。この先から、他の登山者とちょこちょこと出合いましたね~💦 イブネ・イブネ北端・クラシに足を運びました。まぁまぁの天気で、鎌ヶ岳や御在所岳が見えましたよ~(^◇^) イブネでこの展望を見ながら昼食としました。昼食後、佐目峠を越えてダイジョ方面に入りました。 先程とはルート状況は変化し、先に進むにつれてコースサインは減り、踏み跡も薄くなって来ます。このルートも余り歩かれてない感じですね~😂 基本、尾根通しで行きますがタイジョのからの下りは、急な岩場で困難なため一旦隣りの尾根を下り途中から、正規の尾根に乗り直すと言う変則なルートとなります。ここは、ちょっと解りづらい所でしたね。 この先は余りアップダウンも少なく本日最後のピーク、カクレグラに到着しました。マイナーピークらしく、展望も無くひっそりしていました。この先は、鉄塔の巡視路を利用して下山します。鉄塔への標識が常に有りますのでそれを辿ります。R160鉄塔からR159鉄塔を経由して最後には永源寺渓流の里に出て来ました。あとは、車道を歩き駐車地に戻って来ました。 イハイガ北尾根はバリエーションルートと言う事とかなり危険な崩壊地の通過が有りますので、安易な入山は控えてください。 また、ダイジョからカクレグラ間も、コースサインも少なく余り歩かれていないので要注意です。 よろしくお願いいたします🙇🙇🙇