03:45
8.0 km
794 m
太忠岳を土砂降りの中、修行僧の如く登ってきました。
屋久島・宮之浦岳 (鹿児島)
2026年04月30日(木) 日帰り
久しぶりの遠征です。今回は屋久島。 宮之浦岳への縦走前に、ヤクスギランドから太忠岳をピストンする計画。 鹿児島港近くの天文館に前泊。朝1番のトッピーに乗り屋久島(宮之浦港)へ上陸。この時点で強い雨。数日前に予約していたタクシーに乗り、ヤクスギランドへ移動。(55分、12000円)ヤクスギランドに着いても雨は収まるどころか強くなる一方。5,6名の先客は、登るどころか帰り支度しているよう。確かに、この雨の中を歩くのは厳しそう。タクシーを走らせた手前と山の天気歩いている内に雨が止むのでは、という期待を込めて11時に登山開始。 始めは雨の中の原生林も趣きがあり、楽しんでいましたが、雨がいよいよ強くなり土砂降りに。山歩きと言うより渡渉歩きです。常に流れのある水溜りの中を歩き続ける状態。カッパの中も、靴の中も結構濡れてきて、景色を見るどころでは無い。翌日からの縦走装備(テン泊)でザックが重い。昼時になってもザックを下ろして昼休みを取る気持ちにもなれず、ひたすら土砂降りの中を修行僧の如く歩き続け、2時間で太忠岳に到着。その間、雨は止む事はありませんでした。太忠岳の特徴的な岩も見えず、山頂に着くなり下山開始。この日の最終バスに間に合わせるように歩かないといけない(バスは1日2便しかない)往路と同じ2時間で戻らないといけない。とは言え下りの方が滑りやすくスピードが出せない。 復路は途中から往路とは別ルートを歩く予定でしたが、往路で慣れた道をひたすらに、バスに間に合わせる為に歩き切りました。何とか出発時刻の25分前に戻れたので、急いで濡れ切った上下を着替え、バスに乗り込みました。山行中、飲まず食わずで軽くシャリバテ状態でした。焦るとダメですね。怪我も無く下山できた事が救いでした。
