31:26
42.8 km
3511 m
筑ズルの躍動、屋久島宮之浦岳
屋久島・宮之浦岳 (鹿児島)
2026年05月08日(金)〜10日(日) 3日間
さぁついに来ましたGW本番。 sea to summit to sea シートゥサミットトゥシー めんどくさいのでここでは『SSS』とします。 海抜0から頂上からの海抜0 これをやるなら屋久島と決めてました。 海にタッチしてから2泊3日、すこぶる楽しかった。 1日目 楠川歩道→白谷雲水峡→楠川別れ→トロッコ終点→ウィルソン株→縄文杉→高塚小屋 2日目 高塚小屋→宮之浦岳→淀川小屋 3日目 淀川小屋→淀川登山口→尾之間温泉 自然の躍動を感じられる3日間でした。 ここからは資料です 目次 1、きっかけ 2、コース選択 3、路線バス情報 4、航空機 5、観光案内所のすすめ 6、宿 7、避難小屋 8、総括 1、きっかけ 去年のGWのあと次はSSSをしに屋久島かなと うっすらと決めていた。 元旦にこの計画を話すとみんな行きたいというので家族旅行となった。 2、コース選択 何本もある登山道、どこが良いのかまったく分からない。 登りは白谷雲水峡、トロッコ歩き、ウィルソン株、縄文杉。これらを観光できる楠川歩道とした。 下りは尾之間、湯泊、大川の3本に絞る。 尾之間歩道: 尾之間温泉に直接下りられ、即じゃぶん出来るし、足を延ばせば途中『蛇の口滝』によれる。 ネックなのは途中の『鯛ノ川』の徒涉。 どこで見たのかは分からないけど増水時の写真。川なのに滝の様な濁流、諦めて下り2時間の行程を戻るしかない。(実際歩いてみて戻るなんて絶対できない) 泊まりは淀川小屋 湯泊歩道: こちらの道も終点は湯泊温泉。 海岸に平内海中温泉、海を見ながら入れる。 旅の終わりはこうありたい。 泊まりは石塚小屋 花山歩道: 永田岳を通り大川に抜けます。 終点は日本の滝100選の『大川の滝』 泊まりは鹿之沢小屋 どれも良いんだけど情報が少ない。 直前になって再度調べると尾之間歩道以外は ピンテも少なく不明瞭とのこと どれになるかは分からない状態で入山。 エスケープルート:登りと下りに1本ずつ 登り 楠川歩道入口から高塚小屋まで 累計標高差1800mを越えるので 楠川歩道をパスし白谷雲水峡まで バスを使えば1400m弱となります。 下り 淀川登山口の先に紀元杉バス停がある 1日2本しかないがこれを使えば尾之間歩道を パスできる。 今回は全員にコースの説明をし どこを歩くかを選択制にし、 下山については天候次第で変更することとした。 結果としては8、9、10と3日間、晴れとの予報 鯛ノ川も徒涉出来ると判断し尾之間歩道を下ることした。 尾之間歩道は確かに人はあまり通っていなさそうですがゼロではなさそうです。 この日は私達より先に男性が下ったであろう足跡もあり、苔むした石にも踏み跡の痕跡はハッキリとわかる。 何よりピンテが多い、看板も一定間隔で存在し 安心感が有りました。 倒木の巻き道までピンテあったし。 登ったりくぐったり巻いたりコースタイムでは 下りられないでしょう。 鯛ノ川は増水したら絶対無理感が有りました。 3、路線バス情報 屋久島は主要な登山口、白谷雲水峡、荒川登山口、淀川登山口(紀元杉)まで路線バスで行けます。 永田から大川の滝まで東側をほぼ一周しています。 約1分間隔でバス停があり、1時間間隔で運行してる。 屋久島交通乗り放題 1日2500円 3日4000円 4日5000円 などもあります。 4、航空機 これが一番めんどくさかった。 4月に航空法が変わり 今や必需品のモバイルバッテリーが手荷物で一人二個まで機内持ち込みになります。 預け荷物には入れられません。 しかも使用も充電も禁止です。 ライターは手荷物でOK ナイフは預け荷物ならOK ジェットライター、ガス缶は飛行機に乗せることができませんNGです。 ガス缶は現地調達、現地処理になります。 どこに何をいれたかうっかりしちゃってあたふたしてしまいます。 鹿児島から屋久島まで約40分のフライトです 行きは右側、帰りは左側の席を取るのがおすすめです。景色が良いので。 5、観光案内所のすすめ 空港を出て、左側の小屋 屋久島で登山する場合『山岳部保全協力金』 日帰り1000円 山中泊2000円が必要になります。 PayPayでも気楽に払えますが。 協力金、バス乗り放題、観光案内所でいっぺんに払えます。 登山情報はもちろん、ガス缶の購入場所も 聞いてみましょう。 場合によってはガス缶あるかもよ。 とにかく気軽に立ち寄ってお姉さまと話しましょう。 6、宿 前泊で利用させてもらった民宿『愛舟』さん とっても居心地良かったです。 ほぼ自宅感。 1人1泊4000円です。 もう少し安いところあったんだけど このプライベート感には代えられない。 こういった民宿があっちこっちにあります。 民泊って言うんですかね、問題になっていますけど、利用する側も感謝の気持ちを忘れないように。 7、避難小屋 高塚小屋と淀川小屋を利用 どちらともとても綺麗でした。 高塚小屋は3階建です。 夜はネズミが出るので食料は吊るして寝ましょう。 8、総括 とにかく天気に恵まれました。 この時期安定しているって聞いていたんだけど 降られずに済んだのは奇跡。 ちゃんと準備したんだけど ドタバタでしたね。 良く言えば旅の醍醐味ってことで。 登りもウィルソン株、縄文杉見て観光出来たし。 宮之浦岳も満喫。 下りが一番悩んだけど 鯛ノ川渡ってからは何か楽しくって 疲れはしたけど次に繋がる気がしています。 でも、尾之間歩道はじっくり余裕をみないと 危ないです、怪我でもしたら誰も来ませんよ。 とにかく無事、全員下山出来て何よりです。 下山時、もう来なくても良いかなって思ってたけど 今、また行きたいと感じています。 次は湯泊歩道かな。
