要害山・帯那山・兜山
要害山・兜山・大蔵経寺山
(山梨)
2026年03月15日(日)
日帰り
登ってみたい山を登っているうちに、気づけば山梨百名山を51座も登っていました。
そして東京から電車でアクセスしやすい大月市や上野原市周辺の山は、だいたい登ってしまいました。
そんなわけで、これからはソロの時を中心に山梨百名山の完登を目標に登っていこうと思います。
「〇〇名山」と呼ばれる山は、眺望がよかったり登山道が整備されていたりすることが多く、新しい山を開拓する際の目安としてありがたい存在です。
本日は少し足を伸ばして甲府市までやってきました。
甲府には大菩薩嶺や小金沢連嶺に登る際、よく電車で訪れていました。
甲府駅周辺の山を登るのは、大蔵経寺山以来です。
https://yamap.com/activities/43192922
今回登るのは、このエリアの山梨百名山である要害山・帯那山・兜山。
それぞれ単独では少し物足りないので、三座まとめて登ることにしました。
このエリアの奥には昇仙峡があり馴染みはあるものの、この周辺の山に入るのは初めてなので少しドキドキします。
今回のルートは舗装路が多め。
できるだけ登山口までの歩きを減らしたかったので、バスを利用することにしました。
甲府駅北口 7:30発 → 積翠寺 7:44着
このバスで登山口へ向かいます。
バス停に登山者の姿はなく、乗客は私一人だけでした。
活動日記を見てもこの三座を登っている人はあまり多くないようで、少し不安になります😑
要害山登山口に着くと、数台の車が停まっており、何人かの登山者とすれ違いました。
ただ、要害山の山頂は眺望がありません。
この山は景色ではなく、歴史的背景で選ばれているようです。
門跡や曲輪などの遺構が残っていました。
要害山を下山した後は、帯那山の登山口までひたすら舗装路を登ります。
途中でショートカットの道を発見。
YAMAPのルートには載っていませんでしたが、看板や破線ルートがいくつかあったので、そちらを使えばもう少し登山らしいルートを歩けたかもしれません。
路肩の駐車スペースから帯那山の登山口までは、かなり荒れていました。
倒木が多く、道もわかりにくい状態です。
しかし他の登山道と合流すると、道は整備されていて歩きやすくなりました。
帯那山の山頂に到着すると、開けた景色の先に富士山が見え、思わずおったまげました。
富士五湖と甲府盆地を隔てる山並みの“城壁”(御坂山地)越しに見る富士山は圧巻です。
ここは関東の富士見百景にも選ばれている場所だそうで、納得の絶景でした。
これまで印象に残っている白谷小丸と甲乙つけがたい眺望です😊
帯那山から兜山までは、歩きやすい舗装路と登山道が続きます。
こちらは人も入っているようで、道もはっきりしています。
ただ、兜山の直前で突然岩場が現れました。
兜山の山頂自体には眺望はありませんが、少し先の展望台からは富士山が見えるようです。
残念ながら、この頃には雲が出てきてしまい見ることはできませんでした。
ここも関東の富士見百景に選ばれている場所のようですが、個人的には帯那山の山頂の景色には及ばない印象でした。
兜山からの下山は、急な下りに岩場や鎖場が続きます。
ただし足場はしっかりしているので、ゆっくり下れば問題ありません。
途中の岩場ではクライミングをしている人たちがいました。
兜山がクライミングの対象になる山だとは、今回初めて知りました。
中央本線は本数が少なく、一本逃すと何もない駅で40分待ちになります。
そのため最後はトレラン気味に下山しました。
かなり疲れていましたが、兜山から53分で駅に到着。
ギリギリ電車に間に合い、予定より1時間早く帰れそうです😮💨
こうして山梨百名山の三座を無事に登って帰宅。
本日すれ違った登山者はわずか6名。
このあたりは、かなり静かな山域のようでした。
要害山・帯那山・兜山の個人的評価(晴れ)
技術 ★★★☆☆ いろいろクセが強い
体力 ★★★☆☆ ゆっくり歩けばキツくない
眺望 ★★★★☆ 帯那山サイコー
アクセス ★★☆☆☆ 駅から遠い
好み ★★☆☆☆ 見どころが少ないかな