八重岳の写真
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八重岳

453 m

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基本情報

出典:Wikipedia

八重岳(やえだけ)は、標高453.4mの山で、沖縄本島北部に位置する本部半島の最高峰である。 沖縄本島では与那覇岳に次ぐ第2位の標高で、南方に位置する嘉津宇岳と安和岳と共に連山をなす。山頂までの登山道にカンヒザクラが植えられ、日本で最も早く桜が見られることで知られる。沖縄戦では、沖縄本島北部の主要な戦闘地であった。頂上部にアメリカ軍が管理する「八重岳通信所」が置かれている。 沖縄本島北部に位置する本部半島の南に位置し、南東に嘉津宇岳、南に安和岳がある。山頂は沖縄県国頭郡本部町に属するが、山体は名護市との境界をまたぐ。標高は453.4mで、沖縄県内で第5位、沖縄本島内では与那覇岳に次ぐ第2位の高さで、本部半島の最高峰である。 八重岳をはじめ、嘉津宇岳と安和岳の連山が本部半島の南側に立地する山塊をなし、北側の乙羽岳を主体とする山塊との間に東西に伸びる構造線で区分される。八重岳の連山は起伏に富んだ地形で、地面に露出した岩石が多く、南側は名護湾にせり出す。遠くから望む山容は緩やかに見えるが、実際には谷が多く形成されている。地質は古生代ペルム紀の石灰岩を主とし、粘板岩やチャートを含む中生代の本部層で構成され、嘉津宇岳と安和岳と共に、円錐状のカルスト地形をなす。 八重岳の年間降水量は約2,600mmで、満名川や大井川水系の源流域となっている。八重岳北東の斜面から源を発する大井川の河口は三角江をなし、今帰仁村海岸の東シナ海へ流出する。満名川の中上流部は谷が発達しているが、下流部に沖積低地が形成されている。

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