安和岳の写真
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安和岳

432 m

コース定数

916

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山頂からの景色

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基本情報

出典:Wikipedia

安和岳(あわだけ)は、沖縄本島北部の本部半島に位置する、標高432mの山。 沖縄本島北部にある本部半島の南に位置し、沖縄県名護市の大字である「勝山(かつやま)」のうち、「我謝如古山(ガジャナクヤマ)」という小字に属し、また同市の大字「安和(あわ)」の北方に位置する。標高は432mで、沖縄県内で第10位、沖縄本島内で第5位の高さである。北に八重岳、東北東には嘉津宇岳があり、一帯は本部半島のほぼ中央部の山塊を形成している。 安和岳の山体は南北に約1km、東西に約300mの範囲に及び、特に西側と南側は急な斜面をなす。西側の谷に「我謝如古バンタ」という岩壁があり、高さ15m以上の石灰岩で形成され、鍾乳洞が存在している。地質は古生代ペルム紀の石灰岩を主とする本部層で、円錐状のカルスト地形を形成し、山頂は切り立つ岩が露出している。安和岳の西麓には、緑色岩がまとまって分布している。嘉津宇岳と安和岳付近の石灰岩地帯を流れる穴窪川と安和与那川の中上流部においては地下に伏流し、大雨の際は一時的に地面に表流する。 安和岳は、1972年(昭和42年)に指定された「嘉津宇岳安和岳八重岳自然保護区」に含まれる。また、沖縄県は1989年(平成元年)に「嘉津宇岳・安和岳・八重岳自然環境保全地域」を設定した。イスノキやヤブニッケイなどの常緑広葉樹林が自生し、ホントウアカヒゲやイボイモリ、コノハチョウなどの動物が生息している。麓の斜面にシークヮーサーが栽培されている。

年間登山者分布

※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示

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