沖縄の山をなめるな嘉津宇岳
嘉津宇岳・安和岳・三角山(沖縄)
2026.06.11 (木)日帰り
南の島、沖縄へきました。 那覇空港へランディングした飛行機、ボーディングブリッジを抜け荷物を受け取り、空港を一歩出るとそこに広がるのは……雨風に揺れる南国の植物たち。そう、沖縄は梅雨真っ只中。 まあ分かってはいたし、それが故に航空券もだいぶ安かったので文句はないのですが、滞在3日間、青空は1度も見えませんでしたとさ。ぐぬぬ。 で、雨の止み間をついて沖縄でもちゃっかり山に登ったわけです。美ら海水族館?国際通り?ビーチリゾート?知るかよ俺は山人(やまんちゅ)だ! 嘉津宇岳は標高400m強の低山(そもそも沖縄に高山という概念はない)ながら山頂からの絶景とプチ縦走も楽しめる山です。と、書くといかにもお手軽低山のような感じがしますが、沖縄の山を舐めてはいけません。 沖縄の梅雨は本州のそれよりも本格的に長雨になりがちということもあり、とにかく登山道がぬっちょりジトジト、さらに南国特有の赤土と石灰岩でまあー滑る滑る。登山道で滑らない場所はほぼありません。さらに嘉津宇岳を越えると道の整備も最低限にとどまり、歩きにくいことこの上ないです。ふたりでワーギャー言いながら歩きました。相方は足がアザだらけになっていました。 さらに棘だらけの謎植物ややたらと鋭い稜線の岩場、とにかく高い湿度にも難儀。体力を相当消耗し、飲み水も尽きたので古巣岳を回避しまさかのエスケープと相成りました。いやほんと、山は標高じゃないですね。沖縄まで来てなぜ泥だらけになっているんだ私たちは…… しかしいいこともあり、とぼとぼと林道を歩き「こんな所に自販機もないよねえ」と、駐車場へ戻っているとまさかの飲食店を発見。後光が差して見えたわ。泥だらけのなりで若干申し訳なくなりながらもいただいたシークヮーサーソーダとピザ、ジェラートの美味しいこと!ヤッピー!沖縄最高!となる現金な二人であった。





