09:50
22.2 km
1538 m
焼石岳(つぶ沼〜すずこやの森)
焼石岳・兎森山・鷲ヶ森山 (岩手, 秋田)
2025年11月04日(火) 日帰り
休暇を利用して焼石岳に登りました。東から西へ抜けるルートで登り、自転車でつぶ沼まで戻る計画です。国道397号線の冬季閉鎖は間もなくで、正直ギリギリのタイミングでした。 当日は4時頃水沢駅近のホテルを出発し、朝食を済ませて5時半前から登山開始。まだ暗いながらも見事な紅葉が迎えてくれましたが、300mも登ると早くも落葉前のくすんだ紅色に。700m辺りから上はもう終わっていたっぽいので、中沼登山口だと登り始めからもうダメですね。見頃の高度の幅の狭さを思い知りました。 冬支度の山の長い登りは、おそらく前日の降雨のせいか、登山道上は流水、泥濘、氷のオンパレード。雨の後は避けた方がいい山なのかもと思いました。5cmほど雪の積もった山頂部のほうがまだ歩きやすかったくらいです。 周辺の山2座にも登頂し下山に取り掛かりますが、こちらも標高差の割にまあ長い。おまけにYAMAPのCTがシビアなのか、それなりのペースで歩いているつもりなのに全然巻くことができない。たぶん平坦に近いルートのタイム計算が厳しいんじゃないかと思います。 下山後はデポしておいた自転車で一路つぶ沼へ。距離は17kmと長く、またいくつも沢を越える関係で下り一辺倒でもなかったのですが、今回は借り物の電動自転車だったため、登りもスイスイでした。思わず導入を検討したくなる快適さでしたが、ネックは車載時の重量ですね…。 ■ 積雪状況 山頂付近が最も多く5cmほど積もっていましたが、傾斜が緩やかなこともありチェーンスパイクの出番はありませんでした。とは言え次に寒気が訪れると一気に雪山となる可能性は高い気がします。 ■ つぶ沼駐車場〜つぶ沼登山口 舗装路です。 ■ つぶ沼登山口〜銀明水 特筆すべき危険や道迷い要素はありません。 ■ 銀明水〜姥石平分岐 横岳方面へ行きたくて道を探しましたが見つけられず、結局大人しくメインルートを歩きました。所々木道が整備されていますがやや滑りやすく、中には乗るとシーソーのように上下するものもあるので注意してください。踏み跡は明瞭です。 ■ 姥石平分岐⇔焼石岳・姥石平分岐から焼石神社まで 特筆すべき危険や道迷い要素はありません。 ■ 焼石神社⇔南本内岳 藪がひどいというフィールドメモが投稿されていますが、その後刈り払われたのか特に問題はありませんでした。 ■ 焼石神社〜八合目分岐 特筆すべき危険や道迷い要素はありません。 ■ 八合目分岐⇔焼石沼 やや踏み跡薄めですが、池に向かって歩けばいいだけなので問題ないでしょう。 ■ 焼石沼〜五合目 増水のためか登山道が流水路になっている所がちょくちょくあり、まあまあ大きい魚が入り込んだりしていました。降雨後は防水性能の高い靴で臨んだ方がよいと思います。また六合目前後で3回沢を渡りますが、足掛かりになる岩はちゃんとあるもののストックがないと相当のバランス感覚を求められそうに感じました。 ■ 五合目〜すずこやの森分岐 五合目すぐ西のピークは釈迦ざんげといい、山頂登録はありませんが登る途中の眺めが大変よく、巻くこともできますが登って損はないと思います。踏み跡は明瞭です。 ■ すずこやの森分岐〜すずこやの森駐車場 雨の後は道が広くなっている浅い窪地に要注意です。枯葉に覆われていて分かりにくいですが超が付くほどの泥濘となっており(超泥濘ってなんだ?)、私はズボンの裾が汚れるまで沈み込みました。 それを除けばはこれまでと違って岩もない歩きやすい道です。約900mまで下って少し踏み跡が薄くなったあと登り返し、尾根を緩々と西に外れてのち一気に下ります。道路に出たら左の橋を渡ると駐車場です。逆にこちらから登るときは、駐車場すぐ裏手の道ではなくトンネル方向に橋を渡って入山なので気を付けてください。
