05:04
12.7 km
1132 m
1320 m
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越前甲(えちぜんかぶと)、別名・越前大日山(えちぜんだいにちやま)は、石川県小松市と福井県勝山市の境に位置する標高1320mの山である。山頂部は鐘状(トロイデ式)火山の溶岩ドームであり、その姿が兜に似ていることが山名の由来だが、古くは「越前大日山」の名で親しまれていた。東麓を走る国道416号線の勝山市側に登山口があり、ここから苔むした沢そいの登山道を歩き、ブナの巨木がある大日峠やロープの設置された急斜面の稜線を経て、山頂に到着する。西側にある大日山(1368m)は「加賀大日山」と呼ばれており、複数の岩峰を越えて越前甲から1時間半ほどで縦走することができる。
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
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