【公共交通機関で行く】金山鉱泉~姥子山~楢ノ木尾根縦走
雁ヶ腹摺山・岩殿山
(山梨)
2025年09月23日(火)
日帰り
2025年9月23日(火)曇時々晴
大月駅②番乗り場🚏🚌→遅能戸バス停→金山鉱泉~姥子山~楢ノ木尾根縦走~上和田バス停🚏🚌→猿橋駅
今週に入ってから急に気温が下がったので久しぶりに低山縦走をしたくなったので、ストックしてあったルートから日があまり短くならないうちに歩いておきたい今回のルートを選んだ。
朝は晴れていたので富士山が望める姥子山と雁ヶ腹摺山での眺望を期待していが、到着する頃には曇ってしまって眺望は限定的だった。後半の楢ノ木尾根は樹林帯の中で眺望がないので天気はあまり関係なく、涼しい中快適に歩けた。
大月駅7:28発が遅能戸に行く初バス。混むことはないと思っていたが、最初から最後まで大型バスの乗客は自分1人だけだった。
遅能戸から金山鉱泉までは3km程度の舗装道歩き。交通量が多いという程ではないが何台かの車に抜かされた。途中から車が通らない荒れた雰囲気の林道になり、そのまましばらく進むと場所に不釣り合いな大きな観光看板が現れ、そこが登山口で最初に渡渉して山道に取り付く。川にかっている橋は明らかに使えないが、雨の後でもない限りは川は細くて浅いのでパシャっと渡れる。
最初に斜面を稜線まで登ってその先はずっと稜線上を歩くパターン。土の地面の上を黙々と登って行く。時々急登はあるが土の斜面なので九十九折れで登れるのでさほどきつくない。途中で岩稜帯が出て来ることもなく、これといった特徴のない道だった。
姥子山に近づいた所で一旦舗装道路に出るが、登山口からここまで誰とも会わなかった。
舗装道路から姥子山に向けて再度山に入る。こちらは比較すれば岩も出てきて変化があった。
姥子山のピークに到着した時にはもう曇っていたので富士山や遠くの山は見えなかったが、晴れていたら絶景なのだろうという事はよくわかった。
姥子山から折り返し、雁ヶ原摺山に向かって登る。この区間では夫婦ハイカー3組+巡回の消防団員2人と会った。やはり大峠からこの近辺をピストンする人が多い様子。
雁ヶ原摺山はガスの中で真っ白だったのでスルーして北の楢ノ木尾根に向かった。
この尾根はヤマップでは実線ルートではあるが、踏み跡は所々不明瞭。ただ不明瞭な区間はどこも数十m程度で、そこを過ぎればまた踏み跡が見つかるので自分で地図なりGPSなりでルートを探す習慣のない人には練習に良いかもしれない。
雰囲気的にも広い尾根、細い尾根、急登、激下り、藪っぽい所、倒木の多い所、地形図に表現されない小ピークなど低山によくあるパターンが岩稜帯以外はほぼ全て含まれているので面白かった。
一方で尾根上のピークは眺望もなく、山頂標識もあるのかないのかよくわからず、結果ピークがどこなのかもGPS上でしかわからない所もあったので、尾根そのものを楽しむ感じ。
最後の水無山もピークがどこにあるのかわからなかったが、そこから上和田までは標高差600mがずっと急な下りなのでなかなか足にこたえる。
尾根が広いのでGPSを見ながら歩かないと変な方向に行きがち。加えて最後の方は林業用とおもわれるトラバース路がやたらあってどこをどう下りるのが正解なのかよくわからなかった。
雁ヶ原摺山を出てから下山するまでも誰とも会わなかった。
上和田バス停からの帰りのバスは小菅の湯から来る便もあるが、16:05発は上和田バス停始発。乗客は自分1人で出発したが、途中登山客3名、地元客1名が乗車した。