03:53
11.5 km
979 m
1929 m
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鉢伏山(はちぶせやま)は長野県岡谷市、松本市、岡谷市と境を接している標高1,929mの山。霧ヶ峰で有名な筑摩山地の山でもある。美ヶ原高原の南西に扉峠を経て、南側の高ボッチ山とともになだらかな山容を見せる。山名の由来は平らな鉢を伏せたような姿からつけられた。山頂では北・中央・南アルプス、白山、御嶽山、富士山、浅間山、北信三山まで、360度の大展望が素晴らしい。5~6月は30万本ものレンゲツツジの群生が見られ、登山者を楽しませている。登山口へは車で国道20号を高ボッチ高原経由で鉢伏山荘まで行けば約20〜30分で登れてしまうが、しっかり登りたい場合は扉温泉口、北の宮入峠を起点としたコースか、二ツ山から縦走するコースを選ぶと良い
※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示
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山歩(さんぽ)とは、山や身のまわりの自然の中を気持ちよく歩くこと。今すぐ行ける山歩コースや、山歩した気分になれる映像コンテンツを更新中です。