冬の鉢伏山〜三峰山周回❄
鉢伏山・高ボッチ山・三峰山
(長野)
2026年01月31日(土)
日帰り
週末高い山は強風予報が続き、連休に雲取山〜甲武信ヶ岳を縦走した以外は近場のコースタイム短めのそこまで高くない山をちまちま登っていた。
今週もそんな感じの予報だが、そろそろちょっと縦走もしてみたい、でも爆風は嫌。
てことで、三百名山の鉢伏山と三峰山の周回をしてみることに。
メジャーとは言えないルートで、ざっと見過去数年1月2月のレポは見当たらない。
でもここ最近の鉢伏山や三峰山のピストンはチェーンで行けてるみたいだし、雪は多くないだろう、、、その考えが大甘だったことを、後で思い知ることになる。
扉温泉から鉢伏山はトレースがしっかりあり、チェーンで問題なく登頂。
展望台からは八ヶ岳に富士山、南アルプスに中央アルプス、北アルプスに美ヶ原がぐるりと見渡せた。
諏訪湖や松本市街も一望出来、素晴らしい眺望!
おまけにないと思っていた三峰山方面へのトレースも確認出来、今日はツイてる♪なんて思ってた。
が、トレースを追うこと数分、敢え無く足跡は途切れる、、、期待させやがって😭
おまけに想定以上に雪が多く、基本スネ〜膝、多いと膝上。
どうにかならないほどではない雪量だが、10kmある縦走路をズボズボ進むのは大変だった。
それでも二ツ山までは眺望あり、ルートも難しくはなく、あー疲れた程度で登頂。
問題はその先。
急な下りや狭いトラバース、細い尾根があり、全く歩かれてないのでルートの痕跡も薄くて分かりにくい。
ピンテに惑わされて違う支尾根に入ったり、コースアウトして登り返しすること数回。
一人でも先行者があると違うなあとトレースの有難みを実感しながらズボズボ進み、ようやく三峰山が間近に見えた時には初登頂でもないのに嬉しかった。
山頂手前になると再び眺望が広がり、ようやく三峰山に到着。
三峰山は信州百名山に入ってないのが不思議な位、山頂には360°の大パノラマが広がっていた。
北、中央、南アルプス。
八ヶ岳に御嶽山、乗鞍岳。
美ヶ原に浅間山、そして富士山。
諏訪湖や松本市街も。
誰もいない山頂で絶景を堪能し、大変だったけど来てよかったと思った。
すっかり終了モードに入っていたが、それもまた大甘。
消化試合だと思っていた三峰山〜扉峠が吹き溜まりが多く、今回一の深さだった。
下りだしと暫く頑張るが、疲れた体に重めの雪で一歩一歩がキツく、腰までハマったところで諦めてわかん装着。
それでも膝まで沈むが進めるようにはなり、使わないと思ってたけど持ってきてよかった。
途中でビーナスラインに強引に降りて、後は心を無にして冬季閉鎖中の道路と廃道を黙々と歩く。
なんとか暗くなる前に、無事扉温泉に帰還出来た。
扉温泉から鉢伏山〜三峰山を周回してきました。
天気はよく、眺望も素晴らしかったですが、想定以上の雪には苦労しました。
トレースの有難みやわかん等念の為の装備の大切さを実感した山行でした。