高尾と檜原87km
高尾山・陣馬山・景信山
(東京)
2026年01月31日(土)〜02月01日(日)
日帰り
1月31日午後から丸一日かけての100km練のつもりでしたが、結局87km。
60〜70Kmを2〜3回こなしてから100km練をしたかったのだが、できたのは先週の60km1回のみ。
準備不足なので身体が持つか不安な中でのスタート。
ルートは福生自宅から高尾、南高尾から大垂水峠で城山、陣馬山へ。
和田峠、生藤山、浅間峠を経て笹尾根で三頭山へ。
三頭山、御前山、大岳山経由で御岳山へ。
日の出山から梅郷、長淵丘陵、草花丘陵経由で自宅までという約110kを予定。
でしたが、途中で寒さと疲労にやられ予定大幅変更。
三頭山から都民の森、浅間尾根で浅間嶺、払沢の滝経由で武蔵五日市で終了。
まだ身体が出来ていないという不安と夜間の冷え込みを鑑み、夜間で動けなくなることが無いよう序盤はスロースタート。
最初のロードは半分は歩く。
高尾からトレイルへ。
トレイル入って1時間くらいで日没。
日没後間もない高尾、陣馬は歩いてちょうどいいくらいの気温。
月が明るい。
毎度のことだが序盤の身体は重く怠く感じる。
前半はばてないように歩いたつもりだが、歩いていても疲れるし、まだまだこれからなのに登りは息が切れる。
身体持つかなぁという不安あり。
和田峠を過ぎたあたりから一気に寒さを感じ始める。
顔が痛い、手が冷たい、全体的に身体が冷える。
加えて右肩、右膝、右内側ハムスト、左足首と色んなところが痛い。
インフルにでも罹って関節や筋肉が痛くなったと思うくらい痛いしだるい。
でも、痛い場所はいわゆる古傷、昔怪我した部位。
年取ると古傷が痛むというが、まさにそれを実感。
とりあえず沢山着込んで温める。
少し痛さが和らぐ。
しばらく歩けば多少身体は楽になるし、楽しくなってくるのだが、今のところずっと身体が重くキツい。
息も切れやすい。
浅間峠手前で日付けが変わる。
少し休憩すると身体が一気に冷える。
手袋外して食べ物の袋を開けただけで手が一気に冷えて感覚が無くなる。
冷えるし、体も動かないのでここから下山しようか迷う。
でもきっともう少し粘れば身体が動いてくるだろうと思い先へ進む。
しかし相変わらずペース上がらず、身体重い、息は切れるまま。
風が強まりますます寒くなる。
上下は沢山着込んだが、手はメリノウール手袋+防寒テムレスのみ。
普通の人なら多分コレで十分だが、自分には冬季のハイクでは不十分。
動けば体温上がるだろうが、ペース上がらないので手が少しずつ冷えて痛くなってくる。
登りではすぐに足のだるさと息切れ。
止まって息を整えているだけで寒さと眠気に襲われる。
そういえば夜通し歩くのも久々だ。
このまま風の強い稜線で三頭山まで上がる気持ちにはなれずエスケープを選択。
三頭大滝から都民の森へ下山。
少し標高を落とすと寒さは多少和らぐ(それでも寒い)。
三頭大滝上部の沢は凍ってる。
滝も凍っていると聞いていたので見に行く。
しっかりと凍っていた。
都民の森駐車場自販機で温かい飲み物を補給(が、ここのホットの飲み物は毎回ぬるい)。
そしてまた強い眠気。
夏場は意図して眠ければさっさと寝るということをしてきたが、今回は流石に寝ると更に体温持っていかれそうなので我慢して先へ。
夜明け前の一番冷え込む時間帯に再び風の強い稜線にはもう出たく無い、ついでに足の疲労感も強く登りの足が終わっている感もあり、無理せず浅間尾根に逃げて標高1000m以下のトレイル歩きへ切り替える。
さっきほどの寒さではなくなる。
が、今度は強い睡魔に襲われる。
睡魔で朦朧となりなら歩いていると夜明け。
明るくなると不思議なもので強烈な睡魔からは解放される(眠気はあるが)。
浅間嶺から綺麗に富士山が見えた。
山を下り払沢の滝へ。
三頭大滝に続きこちらも氷結してきていると聞いている。
おおかた凍りついていた(氷結率は65%だったか)。
ここは観光名所でもあるので朝にもかかわらず多くの人の姿。
ちとせやでホット豆乳をいただく。
ここまでで78km。
疲れちゃったのでここでやめようと思いバスの時刻をみたら、まだ暫く来ない。
これはもう少し頑張れということだと解釈し、バスに追いつかれるまで走る。
山に登り返したい気持ちもあるが、足は登りたがらないので武蔵五日市方面へロードをゆるゆると走る。
結局、途中でバスに抜かれたが武蔵五日市駅までは走った。
ここから更に自宅まで頑張ればちょうど100kmになるが頑張れず電車で帰宅。
なんとか87.5km、最初と最後は長めのロードとなってしまい累積標高は少なめ。
時間も21時間30分で、丸一日には届かず。