残念ながらメインの2日目だけが天気が悪く、なかなかハードだった屋久島縦走
写真多め、長文駄文につきご了承下さい。 今回の屋久島縦走は淀川登山口からスタートし、白谷雲水峡登山口に抜ける計画です。安房港から紀元杉行きのバスは私含め5-6人で比較的静かな登山が出来そうです。 初日は紀元杉からスタートし、淀川小屋で一泊。紀元杉から同じくスタートしたパーティー3名はテント泊につき、小屋泊は逆ルートから来た人含め4名と広々と使用する事ができ、少人数である事から登山談議に華が咲きました。 翌日は行動時間 が長くなる事から3:30ナイトスタート。ご来光も期待するものの、黒味岳手前で日の出となり、しかもガス模様と残念な状況。黒味岳山頂もガスガスで眺望無し。その先、メインの宮之浦岳も同様のガスガスで、こちらも残念な状況。 天気次第では計画していた永田岳はパスも考えておりましたが、永田岳分岐で多少の陽の光が出てくれた事から行くことを決意。途中青空も見えてくれましたが、眺望良しと言われる永田岳山頂もガスガスの3連敗でした。 その後は小雨の中、レイン着用しながらもズブ濡れになりながらも新高塚小屋に到着。こちらはさすがの賑わいで、どうにか一角を確保出来ました。新高塚小屋は有人小屋化を検討しているらしく、この日は三連休中日である事からスタッフが常駐されていました。 翌朝は4:30スタートでしたが、小屋から縄文方面へ向かう登山道が分からず、右往左往する羽目に。正解は小屋の入口奥からでした。縄文杉はさすがの人気スポットで反対方面からの登山者で賑わっていました。その後大王杉やウィルソン株といった有名所もありますが、沢山の古代杉がある事から見慣れてしまいました。 トロッコ道に出ると、更に沢山の観光客とすれ違い、楠川別れまでは楽ちんな歩きが出来ます。しかしながら、その先の辻峠まではなかなかの急登で、縦走終盤の疲れた身体には流石にキツかったです。それでも有名な太鼓岩にも登ると、ようやく青空をしっかり拝む事が出来ました。そこから見えた山の天気はやっぱりガスっぽかったですね。あとはゴールの白谷雲水峡まで沢山の観光客とすれ違いながら下山しました。 流石にひと月に35日雨が降ると言われる屋久島だけあって、宮之浦岳や永田岳の山頂からは晴天を拝むことは出来ませんでした。ある程度、着替えや防水装備は準備していきましたが、靴の中までびしょ濡れとなり、中途半端に防水性能のある靴は乾きにくいので、濡れる事覚悟の山行には不向きなのかもしれませんね。それでも念願の屋久島縦走を無事終えることが出来て良かったです。






