大雪山系・旭岳・トムラウシ(北海道)
2026.07.02 (木)日帰り
(長文。写真多数)
私が1週間で、あちこちの山へ行きたがったがため、毎日、早朝から山友かずちゃんに付き合ってもらう形に。
しかし、連日の山で、さすがに我が肉体もお疲れ気味(涙)。
黒岳ロープウェイ乗り場に7時集合、と言われたんですが、上富良野の我が宿から2時間。それだと3時半に起きないとなりません。
根性なしでごめんなさいと、8時集合に変更していただく始末(また、どうせ早くに目覚めちゃうんだけどね)。
さて、2時間運転して(すでにヘトヘト)大雪山 黒岳ロープウェイとリフトを乗り継ぎます。
そこはもう黒岳7合め。
今年は雪渓がまだまだ残っています。
登りはまあ、登山靴で大丈夫ではありました。
が、あたりは真っ白。まねき岩さえ見えません。
9合めの上には、黒ユリが!
山頂に着いても、あたりはガスガス。まったく何も見えやしない泣。
同じ大雪山の旭岳へ行ったリュウさんリュウちゃんから、青空の写真がLINEで届いてしまう。
えーっ! なんで黒岳は真っ白なの?
ニセコアンヌプリからなんも見えなかった記憶がよみがえる。
かずちゃんは昨年7月9日、ここへ来て眺望が素晴らしかったそうです涙涙。
どうしようかと相談。真っ白でもいいから、と、石室の方面に花を見にいってみた。
すれ違った人から「お鉢巡りのほうは青空でした
よ」
えっ! えっ⁉︎
で、石室近くまで降りていってみた。はじめは雪渓に足跡がなかったら、どちらに進んでいいのか分からないぐらい真っ白い世界。ところが、あら、ガスが流れて、ふわーっと石室小屋や広い広い雪渓や、大雪山の雪を抱く山々が見えてきたのです。
どれほど喜んだことか。
何枚も何枚も撮影してもしても撮りきれないぐらい雄大な光景がどこまでも広がって、その中に自分がいる不思議!
かずちゃんらが先週?行った白雲岳も見えた。
石室小屋、石づくりの中も見せていただき、スタッフとお話ししました。白雲岳のゼブラが好きすぎて、と語るガイドさんがいました。
石室小屋は素泊り2000円。
トイレは500円、携帯トイレブースは無料。
アルファー米やビールは買うことができるそうです(スタッフが担ぎ上げている? 黒岳からの下り、巨大なリュックを背負った管理人さんとバッタリ。まるで歩荷さん。お疲れ様です)
そこから、いくつもの山へ行けるのですが、桂月岳へ登りました。
ああ、「神々の遊ぶ庭」とアイヌの方々が名付けたカムイミンタラ!
ガスは流れては立ちこめ、また山が見えてくる繰り返し。まさに地球でありました。
下り坂、雪渓が溶けてドロドロだから気をつけて、と言われたんですが、私らが降りたときはアイスバーンみたいになっていて、お尻で滑ったあとがたくさん。さらに滑りすぎる状態に。
雪に不慣れな私は半ベソ状態。実際、滑ってしまって、かずちゃんに励ましていただき、助けていただきました。軽アイゼンとチェーンスパを持っていたのですが、ついチェーンスパを選んでしまったのは失敗だったのか。
ううん、また北海道の山へ来たいなら、体力作り、冬山に慣れることまで必要なのか!
しかしまあ、また忘れられない山が増えましたね。ありがとうございました!