風不死岳の写真
読み方:ふっぷしだけ

風不死岳

1102 m

コース定数

1828

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季節別の活動日記

山頂からの景色

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基本情報

出典:Wikipedia

  • 頂上は360°ビュー。支笏湖全体、恵庭岳、札幌市街、羊蹄山などの眺望がある
  • 支笏湖の南側に位置する支笏カルデラの後カルデラ火山
  • アイヌ語で「トドマツのあるところ」を意味する「フプ・ウシ」が山名の由来
風不死岳(ふっぷしだけ)は、北海道千歳市にある火山。標高は1,102.5 mで三等三角点(点名「風不止」)がある。 地質は安山岩質の成層火山で溶岩ドームを持つ。支笏湖の南側に位置する支笏カルデラの後カルデラ火山である。同じく後カルデラ火山で近隣にある樽前山・恵庭岳より古く侵食が進んでいる。山麓には幅が極めて狭く深い峡谷がいくつもあり、そのひとつが苔の洞門である。 「ふっぷし」という山名は、アイヌ語で「トドマツのあるところ」を意味する「フプ・ウシ」「フップ・ウシ」「フプシ」が由来である。その名の通りかつてはトドマツの純林に覆われていたが、1954年の洞爺丸台風で大量の風倒木を出し、それ以前の面影はなくなっている。 2011年、過去1万年以内に噴火していたことが判明し、同年6月7日に活火山に選定された。

年間登山者分布

※年間の登頂者総数を100とした場合の各月の割合を%で表示

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