【大室山】富嶽三十六景🗻 第二章始まる😁
大室山・畦ヶ丸・菰釣山
(山梨, 神奈川, 静岡)
2026年04月29日(水)
日帰り
富嶽三十六景をコンプリートしたからといって、
「もう富士山はいいや」なんて気持ちにはなりたくないよ。
むしろ――
富士山に惚れこんでしまった私は、次なる“自分だけの三十六景”を探しに行く(つもりだった)。
これからは、富嶽三十六景にこだわらず、
富士山が見える山を自由に歩いていきたい。
特に山梨百名山で富士山の見える山は、是非登りたいです
今回は西丹沢の大室山へ。
昨年12月以来、半年も経たない再訪だ。
🏡 なぜまた大室山?答えはシンプル
理由はひとつ。
「夢来人(むらびと)に泊まりたかったから」
この宿は、富嶽三十六景を攻めるには最高のロケーション。
しかも山中湖周辺では破格の安さ。
私はいつもドミトリーを予約していて、
1泊4,500円前後。
8人部屋(男女混合)だけど、山小屋とは比べ物にならない快適さ。
女性受けする清潔感と、装飾品の室内
ファミリールームもあるよ
モーメントで紹介してます
https://yamap.com/moments/1662604
受付を済ませると、
「山中湖温泉・紅富士の湯」の割引券をいただきます。
部屋に荷物を置く間も惜しんで、そのまま温泉へ直行。
あの風呂場から見る富士山は、何度見ても息をのむ。
暗くならないうちに、お風呂入ってね!
富嶽三十六景を愛知から日帰りしていた時は、
翌日まで疲れが残っていた。
でも、この宿を“ベースキャンプ”にしてからは、
余裕を持って山に向き合えるようになった。
食事の提供はないけれど、
近くのコンビニで買ってレンチンすればOK。
台所も食卓も自由に使える。
いつかここがYAMAPerで埋まり、こたつを囲んで山談義ができる宿になればいいな。
🌄 さて、本題の大室山
なぜか目覚ましを3時にセットしたはずが、1時に起床。
眠気をごまかしながら国道1号を走り、途中から高速へ。
西丹沢ビジターセンター前の駐車場は満車だったが、
道路反対側は余裕で停められた。
天気が悪かったからだろう。
今回は、ザワ子を連れて、前回歩かなかった大室山の西側を攻める。
ピークが多く、稜線歩きが楽しめるはずだったのだが――
肝心の富士山がご機嫌ななめ。
そんな日もあるさ
下山後に“お代わり登山”をするつもりで歩いていたが、
下山ルート脇に 3つのグレーピーク があるのを見て、
「今日はこっちを攻めよう」と気持ちが変わった。
ただし、踏み跡がなければ即撤退のつもりで。
🪨 グレーピーク① 善六山
僅かな踏み跡とYAMAPの軌跡を頼りに進む。
ピークまでは問題なし。
しかしその先に 小さな絶壁が2ヶ所。
高さは大したことないが、ルートが正しいのか判断がつかず、
慎重に足場を探しながら下った。
🪨 グレーピーク② 塩地窪沢ノ頭
ここは山頂が広すぎて、
どの方向へ降りるべきか迷う。
獣道に引き込まれ、軽くルートロス。
🪨 グレーピーク③ 焼山
ここは順調……と思いきや、
最後の下りが急斜で、
トラロープを頼りに慎重に下山。
😅 今回の主役は“グレーピーク”だった
冷や汗と脂汗を同時にかくような場面もあり、
印象に残る山旅になった。
リスクがあるので、
迷子になりたい人、滑落したい人にはおすすめですが、
行くなら自己責任で。
💧 焼山を下りた先の“ご褒美”
無事に下山すると、そこには沢が待っていた。
顔を洗うと、もう最高。
タオルを濡らして頭も身体も拭いてしまった。
沢の冷たさが全てをリセットしてくれた。
今回も、心から楽しい山旅だった。
大杉丸・大室山・前大室・加入道山・水晶沢ノ頭・ナメクラ沢ノ頭・シャガクチ丸・バン木ノ頭・モロクボ沢ノ頭・畦ヶ丸・善六山・塩地窪沢ノ頭・焼山の13座、新規11座