07:35
5.8 km
717 m
三ノ沢岳・宝剣岳GWは恒例の修行から
木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山 (長野)
2026年04月29日(水) 日帰り
GWは一昨年尾瀬バリルート、昨年登山道がない笈ヶ岳と、残雪ミックスアイゼンに雪ズボズボ地獄、藪漕ぎとの死闘が重なり最近My風物詩化してます。 今年もプラスでスケール味わいたいけど一般登山道限定にとどめて、向かったのが中央アルプス、日本百高山の三ノ沢岳、体力と時間があればこちらもはじめての宝剣岳、8年振りの木曽駒ヶ岳を計画しました。 昨年、空木岳までの主稜線縦走以来の菅ノ台バスセンターには前車中泊入り、連休開始日で混雑予想でしたが、曇り予想か拍子抜けで、7:15始発バスも1台で充分でした。 雪装備で千畳敷は初体験、のっけからの直登でハーハーいいながら極楽平の稜線へ。曇りですが、ガスがないためいい山々の景色。まずは、ピストンで三ノ沢岳へ向かいます。やっぱりズボズボでペースが全く上がりません。アップダウン激しくなんとか山頂へ。南北アルプス、御嶽、乗鞍が360°に広がった景色目の前にして疲れも吹っ飛びました。おむすび1つカロリー補給して、藪漕ぎも苦労しながら稜線へ戻ります。 体力厳しかったら、そのまま降りようかと思いましたが、アドレナリンが沸々と湧き出し宝剣岳へチャレンジ。極楽平側から山頂までは雪が少ない、鎖は凍ってて、地面はアイスミックスで、切れてて滑ったら滑落だったり、鎖場など高度な3点支持が必要な箇所はありますが、アイゼンでも充分足場確保ができクリアできました。 私の一番の核心部は、山頂後の宝剣山荘に降る箇所ですかね。ロープ、鎖場はほぼ雪に埋まってるので、雪だけの高さ10-15m、90°近い斜面をアイゼン、ピッケルだけでクライムダウンです。焦らず、安定確保のためキックを繰り返し慎重に降りながらクリア。久々、アスレチック体験は楽しかったです。 ここで満足ともにアドレナリンも消耗し、木曽駒ヶ岳はパスして、千畳敷へ下山しました。 ここまで朝から誰一人会わずこの世界を独占。 下山後は初めてのソースカツ丼の名店ガロさんへ。ヒレ肉と特製ソースが絶妙でした。 雪ズボズボ、藪漕ぎ、宝剣岳のガレ場と難所ばかりでペースもかなり落ちましたが、阿弥陀岳登頂後からの再トレーニングからの体力回復を確認できたのは朗報でした。 今年のGWも藪漕ぎ、ズボズボ地獄の先で、三ノ沢岳山頂絶景と宝剣岳のアルパインと無人体験ができました。
