イドンナップ岳・新冠富士(北海道)
2026.09.06 (日)日帰り
登山自体の大変さ、最寄りの道の駅からも2時間くらいかかる(そのうち1時間半以上は未舗装路)アクセスの大変さなどから、登らなきゃなあと思いつつも、なかなか決心がつかなかったイドンナップ岳。でるとさんからのお誘いがあり、日の短くなり始めたこの時期にちょっと自信がないなぁと思いつつも、せっかく舞い込んできたチャンスはしっかりとつかなまきゃいけない(山に限らず人生全般にいえることですが)と思いますので、思い切ってご一緒させていただきました。無事に4人で登頂できて、深く感謝しています。
4時半待ち合わせでしたので(暗闇渡渉したくなかったのと、4時半スタートでも日没までには下山できるはずとの予想で)、道の駅に2時頃到着、トイレなど済ませてから駐車場へ4時20分に到着(運転手や車種にもよるでしょうが、未舗装区間を走ったのは1時間半くらい、そこまでが20分くらいだったと思います。路面はそんなに悪くはないし、道幅広めですが、真っ暗な林道走行なんでライトが照らされていない部分は見えませんから、カーブの先に大きな凸凹でもあるかもしれないというのと、鹿は多数見ましたので、平均的には25km/hrくらいだったと思います)。
駐車場に着いた時点で自分の車を含めて9台だったと思いますが、自分の後に駐車場に来た車はなく、4時40分スタートですが、他のグループは出発済みで本日の最終スタートでした。
木金の雨の影響か、飛び石でも登山靴を濡らさずに歩くのはちょっと難しい感じのところが3か所ありましたが、自分はビニールの靴カバーをかけて渡渉(一回の渡渉で数秒間数歩X3なんで、ちょっと濡れたかなぁ程度で靴がびちょびちょになることは防げましたが、普通にずっと川に入っていたら浸水すると思います)。
沢を詰めた後の最初のロープ場まで約1時間。ロープを登ると、そのまままっすぐ踏み跡あり誘い込まれますが、ロープ固定地点から右に深く折れます。その後は川から離れて最初は歩きやすい登山道ですが、徐々にキツくなってきます。急登(ロープ場も数カ所)や急下降などかなりのアップダウンはありますし、笹狩りで以前よりよくなったとはいえ、笹トラバースの区間も多くて、距離以上に時間と体力を要します。行きは涼しくて、虫も少ないなど条件が良かったのもありますが、目安としていた5時間以内に新冠富士に到着できました。イドンナップへの道のりがみえ、その左手に幌尻、イドンナップの右背後にはカムエク、そこから連なる日高山脈を右に目で追うとザンクも見えました。イドンナップの山麓は黄色~オレンジに色づいた葉もみられ、紅葉が始まっていました。もう秋なんですねぇ。
少し長めに休憩の後、イドンナップ岳に向かいます。ハイマツやらうるさいとはきいていましたが、想定の範囲内ではありましたが、思ったよりはアップダウンもあり、予定より時間がかかりました(1時間くらいで着くかと思ったら1時間半かかってしまいました)。いやぁ、疲れました。そしてここからまた戻る(下山といってもアップダウンあるから登りもまあまああり)ことを考えると、ぞっとします。
下山は足が疲れてきたのと、ちょっと水分不足なのと、集中力をかいて、笹トラバースで滑ったり、顔の周りを飛ぶ虫を払おうとしたらメガネを自分でぶっ飛ばしてしまったり、ロープ下りでふらついたり、ヘロヘロでかなりスピードダウンしちゃいました。
メガネやだらだら下山で、でるとさんらをお待たせしてしまい、登山時間を伸ばしてしまいましたが、皆さん怪我なく、日没前に下山できて何よりでした。
2時間運転して最寄りの新冠レコードの湯♨️へ。2日連続で19kmの登山、特に本日のイドンナップはきつかった…。疲れをとるために長湯したかったが、帰りもまだあるんで、そこそこであがり、こんな時間にやっているご飯屋は少なくて、ちょっと静内側に戻ってすき家で夕食。味噌汁が飲みたくて、焼き肉定食+味噌汁注文してしまったら、定食に味噌汁付いていた。そりゃそうだよねー。口頭での注文なら気付かれるだろうが、タッチパネル注文なんでしょうがない…。寝不足と疲れで思考能力低下しているようだ。
ガムやコーヒーでなんとか眠気こらえて帰路🚗
新冠富士〜イドンナップからの景色は、日高山脈をずらーっと見えるし、まあ良い山なんですが、もう一回行こうかと言われたら、運転+登山の労力を考慮すると、ちょっとしんどいかなぁ…。