イドンナップ岳到着
正面は新冠富士と稜線
カッコいいね
おー!クリオネ今回楽しみにしてた絶景!
おおお!カムエクだ〜😳
いいねー
林道歩きで、鹿がお出迎え
新冠富士とイドンナップの間はthe日高という感じの登山道。でもしっかりと道はありますヨ
天候良し
眺望期待できるのか
気が付くと一気に体力を削られていました〜💦
ワァ…朝は見かけなかったなぁ…🙄
夜明けを迎える空は柔らかな色彩に包まれ始める…

モデルコース

イドンナップ岳登山道入口-新冠富士-イドンナップ岳 往復コース

コース定数

標準タイム 13:45 で算出

きつい

50

  • 13:45
  • 18.1 km
  • 1882 m
注意情報
              このモデルコースは、破線ルート(通行の難易度が高いルート)を含んでいます。
登山経験や装備を必要とする場合がありますので、十分な計画のもと山行をお願いします。
            
YAMAPの地図について

コースマップ

タイム

13:45

距離

18.1km

のぼり

1882m

くだり

1882m

標高グラフ

YAMAP
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チェックポイント

このコースで通過する山

「イドンナップ岳登山道入口-新冠富士-イドンナップ岳 往復コース」を通る活動日記

  • 224

    13:21

    18.9 km

    1801 m

    大冒険と大ピンチを乗り越えた1日‼️イドンナップ岳⛰️✨

    イドンナップ岳・新冠富士 (北海道)

    2025.09.29(月) 日帰り

    AUNGarの大冒険🙌 AUNコンビこと阿吽の呼吸ピッタリのagaちゃんと雲長さん。 🆖コンビのエヌボー兄さんとガー。 Wコンビでタックル組んで、北海道百名山・日本二百名山日帰り最難関と言われるイドンナップ岳にチャレンジしてきました✨ カムエク、イドンナップ、そして本当は10月頭にあのお山への予定がほぼ同時に決まっていましたが、Gj10月のお休みが急遽変わって行けない・・・😭。みんなで行こう!と言ってくれたので来年にお預けになった分、今シーズン最後の日高、イドンナップ岳への想いはより強くなっていました‼︎ イドンナップ岳の投稿も読み返し、イドンナップ岳と新冠林道がどんな様子なのか?も動画も参考にして下調べ。 日帰り最難関と言われてるので、今回はしっかり睡眠を取りたい☝️2連休をとって前入りしました! 前入り当日の朝、イドンナップの投稿が上がってるよ‼︎とグループLINE📩 すぐさま確認すると、みっつさーんだ😊‼︎‼︎ 最新の投稿に安心と勇気を頂きました! 新冠の道の駅で買い出しを済ませて、車を走らせること15分から20分。スマホの電波がなくなります。 そこから1時間半掛けてゆっくりと車を走らせました。 まだ石の形は丸いな、石の形が変わってきたからより気を付けよう! 林道の様子を確認しながらの運転。 3台くらいの車とスライド🚗。 幌尻岳⛰️の帰りかな?釣り🎣の帰りかな?お仕事⛑️なのかな? 道幅は広いけれど、走り易いところと凸凹ガタガタが順々に出てくる感じ。 大きな水溜まりも沢山。 新しいタイヤ🛞に変えたのはピッシリ山でのパンクの2ヶ月前。 あー、新しいタイヤにしておいて良かった☝️ そう思いながらも慎重にゆっくりと運転。 イドンナップへの登山口を通過して、更に30分程進むとイドンナップ山荘。 幌尻岳への新冠ルート。 陽希コースのゲートがある場所です! 山荘に停まっていた車は幌尻岳かな? 山荘には誰も居ませんでした。 山荘を見学して、夜ご飯を食べて19時就寝💤 今夜はしっかりと寝る😴!!! 2時から準備をし始めて、イドンナップ登山口へ向かいました。 元々は3時スタートの予定でしたが、agaちゃんの睡眠時間確保の為に前日に4時スタートに変更。急遽の変更でも問題ないのが私達の良いところ。 それでも暗闇林道なので、より慎重に🚗。 (3時頃出発。シカ🦌さんに見守られながら発進しました。) 登山口でみんなと合流して、朝ごはんを食べて出発です! 暗闇の中、ヘッデンを照らしながらのスタート💡 途中、暗くてピンテを見つけられずに無駄に沢歩き🤣時間ロス! 歩きながらみんなの経験値の勘でこの上って林道じゃない?と、復帰。めちゃくちゃ歩き易い林道があるー😂 沢から離れてもしばらくはまるで里山の様な感覚になる、歩い易いハイク。 ここ日高なの?って感じだよね?なんて話しながら進みました。 それでも、やっぱり日高❗️ アップ⤴️ダウン⤵️の繰り返しが始まります‼️ 起伏は大きくないので体力消耗はそれほどないように感じました。(沢山寝たからかな?) 標高を上げていくと、木々の紅葉🍁が綺麗✨ 左手には幌尻岳が見えてくると、胸が高鳴る😍 振り返ってクリオネ✨が見えると嬉しくて見えたねー!!!と声が出る。 水場への看板🪧が出てきて、しばらく進むと笹トラバースの始まり。 滑らない様に左手側の笹を掴みながら歩きますが、たまに足元に枝が出ていたり木が這っていて足を上げて進んだり、大きな倒木を跨いだりしながら進みました。 新冠富士の直下あたりが少しルートが分かりづらかったです。 新冠富士からイドンナップ岳までは、アスレチックでワイルド✨跨いだり、潜ったり、かき分けたりしながら⤴️⤵️を進みます。 あれ?と思うところはみっつさんの日記📔を思い出して、尾根へと進んでいきました。 Nはどんどん先に離れていき、AUNコンビは話しながら楽しげに後ろの方にいる。 途中、前にも後ろにもみんなの姿が消えてソロで歩いてるみたいだ🤣と思いながら進みました。 前回の岩内岳はこの日の為に。 ピーク数を合わせることも目的だったけど、たまにソロロングをするとメンタル強化になるし、自分で解決していけるチカラも付く☝️ 金魚のフンにはなりたくなーい😊 de。 イドンナップ岳で500座になりました🙌 わーい! (到着した時はすっかり忘れていて、おめでとう㊗️って言われて思い出した。笑) イドンナップ岳に来れたことに胸がいっぱい。 360度のパノラマ名峰の連なりに、声が出なくなりました✨ 下山も順調で、まだ明るい間に戻ることが出来ました・・・が・・・。。。 喜びも束の間。 とんでもない状況になっている事に気付く😱‼️ まさかのパンク🛞💥‼️ 大ピンチ過ぎてGの頭もパンク😭 大ピンチはみんなのおかげてなんとか切り抜けられました😮‍💨 (今回も動画3つ載せました)

  • 22

    13:29

    19.1 km

    1792 m

    大冒険で超絶大ピンチ⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️

    イドンナップ岳・新冠富士 (北海道)

    2025.09.29(月) 日帰り

    今日は、AUNコンビ NGコンビのWコンビ AUNGarで、イドンナップ岳に挑戦してきました‼️ AUNGarに過去1 超絶大ピンチ⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️⚠️ が‼️ キャプションにて、少しだけ詳細を説明します❗️ 続きが知りたい方は、後日アップされる、NGコンビの日記📔をご覧ください‼️ 北海道123名山、117座目です。

  • 19

    09:56

    19.4 km

    1805 m

    新冠富士・イドンナップ岳

    イドンナップ岳・新冠富士 (北海道)

    2025.09.28(日) 日帰り

    イドンナップ岳に登ってきました。 まず、30キロを超える林道について。 道幅は広いのですが、ところどころにある水たまりが想像以上に深く、ゆっくりと進まざるを得ないため、片道だけで90分かかりました。 そして山行自体について。 新冠富士に至る登山道は、登山会の方により、日高の山とは思えないくらい整備されていました。 9月末の登山いうことで、マダニは全くおらず、おまけに気温が高くないこともあって、想像していたよりもスムーズに登山を終えることができました。 「笹トラバース迂回ルート」直前の笹トラバースや、新冠富士からイドンナップ岳に至るまでの縦走路は、通行に難儀しますが、上記のルート整備のおかげで、総じてかなり登りやすい状態になっていると感じました。

  • 31

    09:39

    19.0 km

    1769 m

    イドンナップ岳

    イドンナップ岳・新冠富士 (北海道)

    2025.09.27(土) 日帰り

    ずーっと狙ってたイドンナップ岳 日帰り最難関と、ダニが多いという情報から、涼しくなって、ダニが居なくなる9月以降に登ろうと計画していた しかも活動日記みてたら、笹刈りされたとの情報あり、これはもう行くしかない! 仕事が忙しかったので、仮眠しないで家を出発、移動途中雨も降ってた しかし天候が良い土曜日で、笹刈りされたとなると、何人か同じ事考えてる方いるのではと期待しつつ登山口に3時半到着 他の方が来るのを期待しつつ仮眠を取る しかし明るくなっても誰も来ず😅 痺れ切らせて5時に支度して出発しました ▪️登山口までの林道 情報通り、35km.1時間半かかりました 自分の軽自動車でも問題なかったのですが、凸凹多くて水溜りになってました RV車でなければ、そんなにスピード出せないです ▪️新冠富士まで 笹に着いた朝露で、ズボンベチャベチャになりました 自分はトレランシューズで通しました 渡渉は深い所で膝下くらい 渡渉の所の石は滑るのでポール持ってた方がいいかも 登りはロープ場もあり、急な所あり 軽い登り返しが続くので、下山時に地味に足にきます😅 笹刈りされてますが、一部残っている所あり、朝露や雨が降った後は、ツルツル滑るので注意 土の斜面も雨降ると滑りやすくなり、自分は蟻地獄状態となって苦労しました😅 獣道が多く、下見て歩いてると迷いやすいです ピンテ多めにあるので、道が変だな?と思ったら、周辺のピンテ探しましょう YAMAPの登山ルートと違う所にピンテ着いてるルートありますが、ピンテの方がしっかり道がありました ▪️新冠富士ーイドンナップ 藪漕ぎだけでなく、少しハイマツあり 自分はスネガードだけで行きましたが、膝下あたりに枝が数回刺さりました😅 ゆっくり歩けば問題ないです やはり獣道多数、迷ったら稜線沿いに登山道ありますので、稜線から離れないように 天候良いと、幌尻、カムエク、ザンクなど、日高オールスターが近くに見えます ▪️休憩時や下山時にダニチェックしたのですが、体についていませんでした しかし家に戻って洗濯機回したら、中から10匹くらいダニらしき虫が、、、💦 で、写真撮って拡大してみたら、ダニじゃなくて羽虫でした😅

  • 11

    10:41

    19.4 km

    1832 m

    新冠富士・イドンナップ岳

    イドンナップ岳・新冠富士 (北海道)

    2025.09.23(火) 日帰り

    30km以上のダートを鹿の飛び出しに注意しながら1時間半かけてようやく登山口😮‍💨 スタートは長靴、この日は水量多くて飛び石不可、登山道も沢のように水が流れてました 沢から離れるとこで登山靴に履き替えてダニを払いながらてくてく 途中どうでもよくなってダニまみれで山頂を目指す ピンテがこれでもか!って言うくらいあるので迷う事なく山頂到着 山頂に着いた時にはハイマツのおかげでキレイに払われたダニも下山で結局ダニまみれ あまりにも気持ち悪いので沢でシャツ、ズボン、靴を洗濯してカッパと長靴すがたで無事に下山 ⚠️ 序盤にドングリをたくさん食べたであろう🐻💩がいくつか有り 鹿道がハッキリとついているので、惑わされる 水3ℓ→1.5ℓ消費

  • 50

    08:56

    19.1 km

    1792 m

    久々のイドンナップ岳!

    イドンナップ岳・新冠富士 (北海道)

    2025.09.15(月) 日帰り

    笹刈りされたイドンナップ岳。 熊が怖かったけど、本日は会の人が何人か入っているので、意を決して行ってきた。 前日、仕事が終わった後にマラソンに向けて15キkmのランニング。家の夕飯を作り2時間ほど寝てから現地に向かう。 4時に登山口出発予定も、林道が長過ぎて遅れて、スタートとなった。 この山に以前行ったのは8年前。日帰り最難関のこの山にチャレンジしたくて登ったが、その時はダニも凄いし笹の海の中をピンクテープを探し迷いながら進んで行った記憶がある。 天候もガスガスだったし、もう2度と来たくない山No.1の山となっていた。 しかし笹刈りがされ歩きやすくなったと噂を聞き、天気がいいイドンナップにリベンジしたかったので来てみたが、歩いてみてビックリ。 以前あった笹の海は無くなり、ピンクテープも見やすい。関門の笹トラバースもルートが変わっていたり、笹刈りで歩きやすくなっていた。 結構人が入っているからかダニも下山後靴に一匹付いているだけだった。 取付き初めの急登で道を間違えたけど、それ以外は迷うことなく、快適に歩けたし、天気も良くて、前回の苦行を楽しい思い出に上書きできてよかった! 日高沢からの急登、尾根のアップダウンからのハイマツ稜線歩きは変わらずあり、結構疲れるけど、以前言われていたような日帰り最難関の面影は無く、お勧めできるお山の一つだと思う。 また機会があれば来てもいいなー! ポロシリ山岳会の皆様、笹刈りやコース整備ありがとうございます🙇

  • 10

    13:46

    19.0 km

    1825 m

    2025-09-15新冠富士 イドンナップ岳

    2025.09.15(月) 日帰り

    北海道100名山シリーズ イドンナップ山荘泊 で行ってきました 前日の雨と強風の影響で林道は一部倒木 ありましたが通れました 登山道も落ちてる枝多め 渡渉は水多め それでも笹刈り整備が最近はいったようで 歩きやすい所も多めで助かりました 感謝です! きついのは新冠富士山頂手前の急登 と山頂越えてからの藪ゾーン あと眺望が少なめ イドンナップ岳山頂の眺望はなかなか

  • 37

    13:44

    18.8 km

    1774 m

    二度目の二ドンナップチャレンジ大成功!

    イドンナップ岳・新冠富士 (北海道)

    2025.09.15(月) 日帰り

    先月新冠富士で撤退しましたがこんな早くリベンジの機会が来るとは 3連休でお天気いのは最終日の月曜日のみ、次の日休みじゃないとツラいとか言ってられない 今年はラストチャンス!という事でピリカヌプリメンバー3人で行きました。 前回とスタート時間ほぼ同じ 一度行って勝手がわかってるのでスムーズ、前回も尾根に行くまでの道がウエッティで靴濡れて不快だったので長靴作戦で行くがこれが正解、林道は水がジャンジャン流れてるし川も水量多くて渡渉ポイントも飛び石が完全水没で厳しい感じ、連れの2人はトレランシューズでジャブジャブ、私は長靴で余裕かと思いきや一ヶ所深くて長靴でも浸水してしまった。 でも登山靴と替えの靴下も持ってきてるので尾根に取り付いたら履き替え、あー快適 また無数にアップダウンを繰り返しドンドコ登って行きます。 前回行った後さらに笹刈りして頂いたようで本当にありがとうございます。 でもやはり笹トラバース回避コース分岐の手前の道は笹根っこが無数にあるゾーンで足元滑って不安定なため足腰に無理がかかりお尻のあたりの筋肉が痛くなり最後まで行けるか不安がよぎる。 今回は視界も良いのだが樹木で途中展望は大したない、新冠湖のクリオネが一面雲海で早く全体を見たかったが全体が見えるようになる頃には雲海は消えていた。 途中で凍らせたDAKARAを飲もうと思ったら味がない、あれ?凍らせたら味なくなるのか? って思ったが濁りがなく透明、そうだ、これこないだ羊蹄山行った時京極で汲んだ水ではないか!あんま時間経ってる水飲んでお腹壊したら困るので飲まずにラーメン用の水にした。 最後の新冠富士に登る急斜面の所はわかりやすい標識とピンテが取り付けられていた。 これだけ親切にしてくれたら全然迷うことはない。 後ろから早そうな人が来たので道を譲る。 前回真っ白だった新冠富士はこれから向かうイドン方面や幌尻を始めカムエクや1839など周りの山々もバッチリ見えます。 小休止してイドンに向かいます、お尻痛いので変な歩き方になるがゆっくりと、ここで無理するとぎっくり腰になりかねないがそれだけは避けたい。 イドンに行く道のハイマツは全然歩きやすく迷う感じでもない、 さっき先に行ってもらったソロの人がもう戻ってきた、名前呼ばれたのでん?って思ったらまっつではないか!気づかなかった、どうりで早いわけだよ。 三角点を過ぎやがてついに念願のイドンナップに到着した。 最高の天気、最高の景色、前回無理して行かず仕切りなおして良かった~ 長居は無用で下山、この日は他に4人お仲間が登っているが最初の方で会って抜かしてそれっきりだったがイドンから新冠富士に向かってる途中に再度スライド、1名かなりきつそうだったが良く心折れずにイドン目指しました、ここに来れたらかなり自信着くと思いますよ。 新冠富士でラーメン作ってゆっくりして下山開始、お尻のあたりは時たまストレッチしながらだましだまし歩くが超ゆっくりしか歩けない、辛いわー 帰りにも無数のアップダウンはあるがどれも小ポコだから数百m降りて登り返しとかではないのでそこまで苦にはならない。 やがて長靴デポ地点まで降りてきたが長靴まだ濡れてるし道もかなり乾いてるぽいので登山靴のまま沢筋を降りた、もう渡渉はめんどくさいからジャブジャブ 冷たっ! 下山して今回もまたシート広げてずべての荷物出してダニチェックするもダニはなし 消費した水 約1L、ルイボスティー350ml位 省エネ 行きよりほとんどを帰りにゴクゴク飲んだ。 素晴らしい天候で見事にリベンジ成功 でも前回一緒に行ったメンバーとも喜びを分かち合いたかったな 前回のメンバーに来年行きましょうと言われたが 「二ドンあることはサンドン......」 ない! たぶん ない! 笑

  • 48

    16:00

    19.6 km

    1835 m

    新冠富士・イドンナップ岳

    イドンナップ岳・新冠富士 (北海道)

    2025.09.15(月) 日帰り

    会の先輩達との3連休日帰り山行第二弾は 日高山脈のイドンナップ岳へ ふだんは花が見られるのんびりした山行が好きですが、まじめに登山をはじめて4年、周りの影響もありそろそろ日高の山に一度は行ってみようと思った次第 本当は道の明確な幌尻岳に行くはずだったのですが天気で断念、よく知らない大変そうな山に行くことになりました(笑) さて 新冠からガタガタの林道を1時間半進みやっとこ駐車場へ 3時スタートの19時下山で、16時間を山で過ごし、はじめと終わりは暗闇でのヘッデン活動 はじめから暗いの怖いなと思いつつ笛吹きながら先輩の後を追い、スネ上まで増水しているサツナイ沢を裸足になって渡渉(そこそこ冷たい)片手に持った登山靴、対岸に投げろと言われぶん投げる(こんなことしたことないわ〜、日高大変と手ぬぐいで足ふきながら思うこの頃はまだ暢気) 笹刈りもそうとう入ってくださったようで、お天気も良く朝露でのベチョ濡れや冷えることもなくラッキーでした 新冠ポロシリ山岳会の皆様整備ありがとうございます 飲み物は4ℓ持参、途中と新冠富士でデポしましたが気温涼しく飲んだのは2ℓ弱、あとは下山時に処分し荷を軽くしました 日高は急登と見聞きするし羊蹄山でトレーニングもしましたが、実際に長時間登ってみると 滑りやすい泥がちの急登をこなすだけの筋力が足りていませんでした ふくらはぎとアキレス腱に相当の負荷を感じます。下山時は膝回りも痛み、だましだましやっとの思いで歩き切りました とにかく長丁場、飲み物や行動食でアミノ酸、電解質、クエン酸、塩分など補いながら、疲労しすぎないようにマイペースで歩くことに徹しました。雑に気楽に歩ける場所は少なく、ミスや怪我をしないよう気を張って歩くので睡魔に襲われることはありませんでした 体力と足だけで登れる山ではなく、腕力や体幹、バランス感覚がかなり必要だなと思います 室内クライミングを1年少しやっていて、それが役に立ってくれました まだこの体験を消化しきれていないけれど、日高に魅せられる登山者の気持ちがすこしわかった気がします 長文失礼いたしました ♨️新冠 レコードの湯