🏔️毛無山(三角点)_毛無山(最高点)にゃん🐱🐾20260207
毛無山・雨ヶ岳・竜ヶ岳
(静岡, 山梨)
2026年02月07日(土)
日帰り
⛰毛無山
〒418-0109 静岡県富士宮市麓
◇駐車場:毛無山登山者有料駐車場 30台~停められそうにゃん。
◇トイレ:無し。キャンプ場のトイレはあるけど使っていいか不明にゃん。
◇ルート中トイレ:無し
◇概要等:
① 数値データ(にゃんこでも分かる版)
標高:1,964m にゃ
山域:天子山地(てんしさんち)にゃ
登山口標高:約850〜900m にゃ
標高差:約1,050m(けっこう登るにゃ…!)
歩行時間:
登り:3〜4時間
下り:2〜3時間
コース難度:中級にゃ。急登が多いので足にゃか強めの山。
② 見どころ(にゃんこ案内)
🐱その1:富士山の“ど迫力ビュー”
木が少ない尾根が続くから、
「富士山がドーン!」 と真正面にゃ。
晴れた日は宝永火口までくっきり見えるにゃ。
🐱その2:駿河湾まで見える大パノラマ
山頂からは
駿河湾・伊豆半島・南アルプス が一望にゃ。
にゃんこも思わず「ふぅ…」とため息出る絶景。
🐱その3:草原のような“毛無”の山肌
名前の通り、昔は山肌がハゲて(=草原状で)
“毛が無い山” → 毛無山 と呼ばれたにゃ。
今は植生が戻ってきてるけど、
ところどころ昔の面影が残ってるにゃ。
🐱その4:湧水の名所「不動の滝」
登山口近くにある滝で、
水が冷たくて気持ちいいにゃ。
夏は特におすすめ。
③ 特徴(にゃんこまとめ)
富士山の展望がトップクラスの山にゃ
**急登が続く“修行系”**だけど達成感バツグン
山頂は広くてお弁当タイムに最適にゃ
天子山地の主峰で、存在感が大きいにゃ
富士宮市側からのアクセスが良く、人気にゃ
◇附言:
最後に、毛無山の素晴らしさを深田久弥風に表現してこの山行を締めくくるとするにゃん。
富士の西に寄り添うようにして立つ。
その名の素朴さに反して、山はどこか峻厳な気品を帯びている。
かつて山肌に草一本なかったというその姿は、今では樹林に覆われているが、尾根に立てば、風の通り抜ける音に、昔日の荒々しさがふとよみがえる。
富士宮の麓から登りつく道は、初めから容赦がない。
山は登る者に対して、まずその覚悟を試すかのように急坂を差し出す。
しかし、苦しい登りの最中にも、木々の隙間から富士の白い肩がのぞくと、足取りは自然と軽くなる。
富士山を眺めながら登るという贅沢は、天子山地の山々の中でも、この毛無山がもっとも恵まれている。
やがて尾根に出ると、視界は一気に開ける。
富士は真正面に、あまりに大きく、あまりに近い。
その姿は、ただ美しいというだけでは足りない。
山というものが持つ本来の威厳を、静かに、しかし圧倒的に示している。
毛無山は、その威厳を受け止めるためにここに立っているのではないか――そんな錯覚すら覚える。
山頂は広く、南には駿河湾が青く光り、北には南アルプスの白い峰々が連なる。
この山は、富士を仰ぎ、海を見下ろし、遠くの山脈を抱きとめる。
その眺めの豊かさは、決して派手ではないが、長く心に残る静かな余韻を持っている。
毛無山は、名の通り飾り気のない山である。
だが、その素朴さの奥に、山らしい山の風格がある。
登る者は、急登に汗を流し、風に吹かれ、富士を仰ぎ、そして山頂で静かに息をつく。
その一連の時間こそが、この山の真価なのだ。