07:29
9.0 km
1162 m
日航ジャンボ機墜落事故に想いを馳せて
御座山 (長野, 群馬)
2026年05月05日(火) 日帰り
ワタクシがまだ大学4年生だった1985年8月12日、長く苦しかった就職活動も漸く終わりを迎えようとしていた頃でした。 レポをご覧頂いている方の中でこの事故のニュースをリアルで見ていた方は少ないかも知れませんが、今でも単独の航空機事故としては世界史上最悪の520人の死者数(生存者4名)となった日航ジャンボ機墜落事故がありました。 事故原因はボーイング社による与圧隔壁の修理ミスというあってはならないもので、乗客、乗務員、パイロットなど何の落ち度やミスもない多くの人々の生命が奪われました。 登山を趣味とするようになって、登山関係の小説を読むようになり、著者の横山秀夫が地元群馬県の新聞記者時代に遭遇したこの事故を題材とした〝クライマーズハイ〟と言う小説を10年位前に読みました。(テレビドラマや映画化もされました) 記者の主人公が登山やクライミングが好きで、登山時の興奮で恐怖感が麻痺した状態のいわゆるクライマーズハイをその当時の新聞社内部の緊張や他社との取材合戦の極限状態と対比して描かれていて、とても興味深く一気に読んでしまったのを記憶しています。 そして、いつかは御巣鷹の尾根の慰霊碑を訪れてみたいと思いながら大阪からは中々に遠く、長野に来てからもアルプスや八ヶ岳、各地への遠征などにうつつを抜かしいる間に2年が過ぎてしまいました。 最近は北アの人気の山ばかりに登っていたので久しぶりに静かな山にも登ってみたくなったのと、登山口までの道路の冬期閉鎖がタイミングよく4月末に解除されたのを知って漸く手を合わせに行く機会を持てました🙏
