07:55
2.5 km
862 m
【北ア】2500m峰最難関・硫黄岳⛰️宮田新道(千丈沢)↗️↘️七倉駐車場起点(2日目・硫黄岳)
野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳 (長野, 富山)
2025年09月27日(土) 日帰り
🔳ルート ▲硫黄岳取付き(ビバーク地点)~南東尾根~標高2350m這松帯~冬季ルート合流~硫黄岳~▲三角点 焼山~冬季ルート合流~南東尾根~標高2350m這松帯~硫黄岳取付き(ビバーク地点) 🔳アクセス&駐車地の状況 ▲ビバーク地からの出発に付き無し 🔳ルート状況(全て藪漕ぎ) ▲硫黄岳取付き(ビバーク地点)~南東尾根~標高2350m這松帯(コーサイン時折有り) 取付きから尾根の形がハッキリとしない急斜面の笹の藪漕ぎ。途中から尾根に乗り灌木&笹のミックスの藪漕ぎに変化します。途中で地図には記載の無い大岩&巨石がちょこちょこ現れますが巻きで対応出来ます(ピンクリボン有り)。標高が上がって来ると藪の切れ間から千丈沢からの槍の展望等。 ▲標高2350m這松帯~冬季ルート合流~硫黄岳~▲三角点 焼山 標高2350m付近から這松が現れ始め冬季ルート合流までは急斜面の這松の藪漕ぎですが、空中浮遊レベルでなく、背丈も越えない足元にも空間が有る程度有るレベルです。冬季ルートに合流すると左側に山頂が見え這松の藪漕ぎを抜けると視界が大きく開け山頂部に至ります。山頂部は藪も無く草地になり、北アの360°の展望が広がります。 🔳下山路ポイント ▲冬季ルート上から南東尾根への入りをロストしないように。また、南東尾根に入り這松帯が途切れるまでの(樹林帯に入る)間が尾根の形がハッキリせず斜面上になってますので下降する方向に要注意。樹林帯に入ると尾根の形もハッキリして来てます。 ▲大岩郡&巨石の巻き時に足元に注意、ロストして直進すると行き詰まりの可能大。 ▲ビミョーな支尾根の張り出しも有りますので、本尾根を外さないようにヤマップやコースサイン等を見落とさないように(←確認をマメに) ▲最後の標高差150m程の下りは笹原の急斜面になりますので足元&下降方向に注意。 🔳出合った方 ▲全行程無し→0人 🔳レポ 昨夜は沢の中と言う事で余り気温も下がらず沢の音を子守り歌にしてながら快適な一夜でした。 周囲が明るくなるタイミングで出発。昨日下見して置いた場所から取付きます。最初から急斜面&笹の藪漕ぎで始まり尾根筋ハッキリし出すと笹と灌木のミックスした藪漕ぎに変化。時折コースサインも見られ、人はそれなり入っていますね!!(゜ロ゜ノ)ノ 下調べでも確認してましたが山頂付近まで等高線が間隔が息つく暇無く狭くなっており、実際の地形もそのように・・・それにプラスして藪漕ぎも入ってますから~気温が低い時間帯に標高を稼がないとね。時折、地図には無い大石郡や巨石が現れますが巻きでの対応レベルで。沢音が小さくなり藪の合間から槍が顔出し始めます。この角度から見る槍も、なにか新鮮に見えますね(*^▽^)/★*☆♪ 標高も上がり植生にも変化が・・・標高2350m付近からは這松帯が現れます。厄介な這松帯と思いきや、南アの空中浮遊レベルではなく背丈もそんなに高く無く地に足が付くレベルでしたが、それでも這松の藪漕ぎは厄介ですね。冬季ルートに合流し山頂が目の前に。そして、這松を抜けた先には・・・なんと藪が無い草地の頂きに北アの360°の展望【うぁ~!!】思わず感激の声が( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ まさに~北アルプスのスター達が一望ですね。足元には年季を感じる▲三等三角点が顔を出しおり、年間で何人の方がこの三角点に出逢えているのだろか(´・ω・`)? 絶景を堪能し下山に掛かりますが、わたし的にはこの下りこそが核心部かと。気持ち切り替え慎重にじわじわと下って行きます。何度かビミョーな支尾根に引っ張れそうになりながら都度修正をし本尾根を外さないように。最後の着地地点手前は斜面の笹原となり、下部にテントが見えた事も幸いしそちら方面に向けて下り無事にビバーク地へ。 ビバーク地から硫黄岳のピストンでの距離は僅か約2.5㌔(標高差約800m)でしか無いですが、総歩行時間が約8h。やはり、最難関と言われるのは伊達じゃないですね((/_;)/) 後の時間は、頂きに立てた余韻にひたりながらのんびりとテントで過ごしました。 明日は千丈沢の沢下りですが、水量が少しでも下がっていれば良いんですが(^_^;))) 🔳注意 コースサイン等は時折見られますが、全行程が藪漕ぎになりますの軌跡だけを頼りに安易にルートへの進入は控えて下さい。
